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40歳になるまでさしたる実績もなく、膨大な借金を抱え、数々の既婚女性と不倫を繰り返していた男に、何を期待できる? ところが40歳を境に、突然、世界が彼を中心に回り始め、空前絶後の大偉業を成し遂げる。今日のヨーロッパは、彼抜きでは語れない。ローマ史上最高の天才と呼ばれたカエサルです。
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記事を書きました。 / “SNS金配りで権力と名声を手に入れることの代償|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/GmBvGg
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記事を書きました。 / “「会社を辞めて自由に生きたい人」にありがちな勘違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/3MRGS3
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記事を書きました。 / “フェアな市場価格(低賃金)で労働者を働かせて大儲けしてる経営者はフェアじゃないのか?|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/Me9h2M
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記事を書きました。 / “多くの労働者が不当に低い賃金しかもらえない10の理由|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/b2azVxX9inC
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記事を書きました。 / “「インプットもアウトプットも多いのにつまらない人」と「インプットが増えるほど面白くなっていく人」の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/GtWBYF6
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優秀な人は、失敗が少ないというより、失敗したことに気がつく速度が速い。ダメな人は、失敗に気がついたときには被害甚大or手遅れになっているのだけど、優秀な人は早期発見するからすぐに修正して、被害を最小限にするどころか、失敗から学んで失敗をチャンスに変えるので、失敗したように見えない。
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将来が不安なので、将来のために今を我慢しちゃう人がよくいるけど、その将来は、気力・体力・学習能力・五感・感受性が衰えていて、楽しめることが激減しているなんてありがち。そんな将来のために、最高の「今」を楽しめなくなるなんてバカバカしい。将来なんて知ったことか。やりたいことは今やろう
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書いた。 / “VRにもゲームにも興味のない僕が、生活に支障をきたすほどハマったOculus Questの何がすごいのかを具体的に説明する|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/2K7FLKibJo
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書いた。 / “老後に金がなくても楽しく暮らすために今から準備しておくべきこと|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/2WfjjF6fEn
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これ、12年前に書いた、たった1分で読める記事。100万人くらいに読まれた。furomuda.com/entry/20080410…
最近、12年前にこれを読んですごく成功した人から、この記事のとおりだったと言われた。
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英語学習者、受験生、小学生~高校生の親御さん向けに、『最新研究からわかる 学習効率の高め方』という科学的学習法の本を書きました。
12万部のベストセラーとなった前著同様、大量の図とイラストを使ってわかりやすく解説しています。
第1巻をブログにて無料公開中。
furomuda.com/entry/2020/10/…
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僕が子供の頃に知りたかった、極めて重要な事実は「靴下は裏返して洗った方が、ずっと臭くなくなるし、はるかに長持ちする」というものだ。実は靴下の説明書にちゃんと書いてあるのだが、僕は読んでいなかったのだ。
このことを若いうちに知れた人たちがうらやましい。
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資産が二千万円にも満たない30代の知人が資産運用で稼ごうと頑張ってるのを見て、微妙な気分になった。
その年齢なら、自分の教育に投資した方が、数10分の1のリスクで数十倍高い利回りが得られるぞ。自分の年収アップと言う形で。
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Googleに転職したエンジニアの結婚式に出席したら「新郎は幼児の頃からLEGOが好きで… 」みたいな紹介があり「優秀な人は幼年期の教育が… 」と出席者たちと話したら「そう思って子供にLEGOとかを与えたけど見向きもしない。何が好きかは生まれつき決まってるんだ」と言うのが子持ちたちの結論だった。
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自分が勉強している姿を子供に見せていない親が「いくら子供に勉強しろと言っても、勉強しない」と言ってて、そりゃそうだろう、と思いました。
子供に勉強させたかったら「勉強しろ」と言うより、自分自身が楽しそうに勉強する姿を子供に見せた方が、よっぽど子供は勉強に前向きになるのではないかと twitter.com/Dain_sugohon/s…
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ぼくは、会社の飲み会が嫌いだったので、飲み会は全て拒否した。
ぼくがある会社の本部長に就任することになって、新本部長の歓迎会の飲み会を、部下たちが開いてくれたのだけど、その歓迎会の唯一の欠席者は僕だった(笑)。
正気の沙汰ではないが、狂人になってしまった方が楽に生きていけるのだ。
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英語でも数学でもプログラミングでも、学習効率が最高になるのは「手段が目的化」するという本末転倒が起きたとき。
本来、英語・数学・プログラミングは、仕事や生活のための手段でしかないのに、それ自体が面白くなって愛が芽生えるとき、学習効率は最高潮に達する。
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哲学や倫理学の入門書のAmazonレビューを見ると、核心部分を腹落ちするまで掘り下げてる入門書は「何が言いたいのか分からない」などとネガコメがついてて評価が低い一方、誰でも楽に理解できることだけ説明して、核心部分には触れていないものが非常に高評価なんだよね。
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宗教はアヘンである。
とマルクスは書いたが、あれは、
「宗教は、貧困から這い上がれない民衆にあきらめとなぐさめを説き、苦痛を和らげる鎮痛剤として機能している」という意味だ。
日本も格差の拡大で、底辺の人たちに「あきらめれば楽になる」と説くアヘンのような思想に人気が出るのは歴史の必然
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耳が痛いことを、痛くなく言おう。
単に耳が痛いことを言うだけだと、言われた方は素直に受け入れられなかったり、言った人間に反発したり、最悪敵とみなされる。
耳が痛いことを、痛くなく言うと、いいことを教えてくれたと思われ、味方が増え、上からも下からも慕われ、人生がすごく上手くいく。
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月に2回ぐらいは図書館へ行き、絨毯爆撃式に全てのコーナーを巡回し、興味を惹かれた本を片端から手に取って、パラパラとめくりながら目についたところを拾い読みしていく。これを数時間やる。
すると、SNSをやったりググったりするだけでは得られない世界が見えてきて、興味関心と視野がぐっと広がる
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勉強のモチベーションを上げる、最も簡単な方法の一つは、その勉強によって、自分が最終的にやりたいことを、いきなりやってみること。
たとえば、論文が読めるようになるために数学を勉強するなら、いきなり論文を読む。すると統計処理が分からん→ 心理統計 → 統計のための数学、が理解したくなる。
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ネットバトル、
「言ってることは間違ってるけど、味方が多く、共感を得るのが上手い人」と
「言ってることは正しいけど、味方が少なく、共感を得るのが下手な人」が戦って、圧倒的に前者が勝つことが多いので、
子供たちも、真実をを軽視し、味方を増やし共感を得ることに力を注ぐように育つよね。