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以下、実名では書けないことを書きます。
たとえば、「うちの会社はこうやって組織改革に成功した」みたいな記事があるじゃないですか。
でも、実際には、組織改革上、ほんとうに重要なことの7~8割は、実名では記事に書けないんですよ。… twitter.com/i/web/status/1…
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今まで僕がやった中で、圧倒的に一番効果のあった文章力上達法について書きました。
この方法、意外と知らない人が多いので。
note.com/fromdusktildaw…
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「他人を不愉快にさせない」というのは、最も重要なスキルの一つ。
不愉快にさせずに問題点を指摘し、不愉快にさせずに問題を掘り下げて議論し、不愉快にさせずに問題を解決する。
それをやっている人と、やっていない人では、10年後、20年後、得られる人脈とチャンスが話にならないほど違ってくる。
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「人生は努力で変えられるから自己責任」と「自己責任論は間違い。人生は努力では変えられない」の間で踏みとどまる力が知性。
東に自己責任論に潰されそうな人あれば自己責任ではないと言い。
西に人生は変えられないと思い込んでる人あれば人生は変えられるのだと言う。
そういう人に私はなりたい。
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競争率の高い分野だと分かっていて、なお、覚悟を決めて、その分野でやっていこうとしている方々に敬意を表したいと思う。
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「いつも上機嫌な人は元々そういう性格だ」と思ってる人いるけど、
上機嫌な人の半分くらいは戦略的に上機嫌なだけやぞ。
上機嫌だと人間関係もマネジメントも上手くいくから意識的にそうしてる。
どうしても上機嫌がムリな人はせめて不機嫌はやめよう。不機嫌はチームの生産性を下げる迷惑です。
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「死ぬ気でやる」のは楽なんです。
食事・睡眠・運動・メンタル管理といった面倒な健康維持作業を放棄して、仕事のことだけ考えていればいいんだから。
でも、それは補給部隊のない軍隊みたいなもので長期戦には勝てません。
長期戦では体調管理という「面倒な作業」を行いながら戦う人の方が強いです
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死ぬ気でやれ。
死なないから。
というのは意外と本当だけど、
死なないからOKというものじゃない。
死ぬ気でやると身体を壊して、その後の人生、ずっと体調が悪いまま過ごすことになったりするので、結局、割に合わないです。
健康を害さないように全力出し続けた方が、結局は、上手くいきます。
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頑張ってるんだけど上手くいかなくて、なかなか前に進まない。
と本人は思ってるけど、実際は上手くいってるし、着実に前に進んでいることは、よくある。
それは「必要経費的な努力」を「無駄な努力」だと錯覚してる場合。
この錯覚に陥ると、上手くいっているのに諦めて挫折してしまいがち。
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これとは少し違う話だけど、「若さというロケット燃料が尽きるまでに、やっておかないと後で後悔しがちなこと」という点では、以前書いたこの記事も同じ話:
『多くの若い人より圧倒的に成長速度の速いおっさんと絶望的に遅いおっさんの違い』
fromdusktildawn.hatenablog.com/entry/2017/06/…
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若さという一生に一度しか与えられないロケット燃料は、第一宇宙速度まで加速して(=実力&実績を作り)、若さというブースターに頼らずに宇宙を飛び続けられるようにするためにある。
「若いというだけで与えられるチャンス」を実力&実績に変換することなく歳を取ると、人生はハードモードになるんだ。
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「若いというだけで与えられるチャンス」を利用して、十分な実力・実績を作っていなかったこと。
実力・実績があれば、「実力・実績があるから与えられるチャンス」があるから、若さを失ってからも、チャンスに恵まれ、自由で豊かに生きていける。
つまり、
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お恥ずかしながら、
「若い人は、若いというだけで多くのチャンスをもらえている」
ということに、若さを失ってからはじめて気がついて、慌てふためき、後悔した。
いままで、いろんな人が僕と会ってくれたり取引してくれたのは、単に若かったからだということを思い知った。
何を後悔したかというと、
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若い頃は実力が重要だと思って実力ばかり磨いていたけど、それは大間違いだった。
実は、実力以上に実績が重要で、実績のあるやつらはすごいチャンスをつかむことになった。
それに気がついたときは、いろんなことが手遅れだった。
実績がないと効率よく実力を上げられるポジションが得られないんだ。
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「他人の評価」と「役立つか」を気にしすぎることは、人生をつまらなくさせる諸悪の根源。
この2つを忘れて、純粋に自分が最高に良いと思うものをとことん追求すると、結果的に、多くの人に評価されたり、役に立つものができたりする。ウケようとするより、純粋に良いと思うものを作った方がいい。