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資産が二千万円にも満たない30代の知人が資産運用で稼ごうと頑張ってるのを見て、微妙な気分になった。
その年齢なら、自分の教育に投資した方が、数10分の1のリスクで数十倍高い利回りが得られるぞ。自分の年収アップと言う形で。
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僕が子供の頃に知りたかった、極めて重要な事実は「靴下は裏返して洗った方が、ずっと臭くなくなるし、はるかに長持ちする」というものだ。実は靴下の説明書にちゃんと書いてあるのだが、僕は読んでいなかったのだ。
このことを若いうちに知れた人たちがうらやましい。
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英語学習者、受験生、小学生~高校生の親御さん向けに、『最新研究からわかる 学習効率の高め方』という科学的学習法の本を書きました。
12万部のベストセラーとなった前著同様、大量の図とイラストを使ってわかりやすく解説しています。
第1巻をブログにて無料公開中。
furomuda.com/entry/2020/10/…
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これ、12年前に書いた、たった1分で読める記事。100万人くらいに読まれた。furomuda.com/entry/20080410…
最近、12年前にこれを読んですごく成功した人から、この記事のとおりだったと言われた。
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書いた。 / “老後に金がなくても楽しく暮らすために今から準備しておくべきこと|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/2WfjjF6fEn
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書いた。 / “VRにもゲームにも興味のない僕が、生活に支障をきたすほどハマったOculus Questの何がすごいのかを具体的に説明する|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/2K7FLKibJo
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将来が不安なので、将来のために今を我慢しちゃう人がよくいるけど、その将来は、気力・体力・学習能力・五感・感受性が衰えていて、楽しめることが激減しているなんてありがち。そんな将来のために、最高の「今」を楽しめなくなるなんてバカバカしい。将来なんて知ったことか。やりたいことは今やろう
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優秀な人は、失敗が少ないというより、失敗したことに気がつく速度が速い。ダメな人は、失敗に気がついたときには被害甚大or手遅れになっているのだけど、優秀な人は早期発見するからすぐに修正して、被害を最小限にするどころか、失敗から学んで失敗をチャンスに変えるので、失敗したように見えない。
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記事を書きました。 / “「インプットもアウトプットも多いのにつまらない人」と「インプットが増えるほど面白くなっていく人」の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/GtWBYF6
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記事を書きました。 / “多くの労働者が不当に低い賃金しかもらえない10の理由|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/b2azVxX9inC
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記事を書きました。 / “フェアな市場価格(低賃金)で労働者を働かせて大儲けしてる経営者はフェアじゃないのか?|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/Me9h2M
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記事を書きました。 / “「会社を辞めて自由に生きたい人」にありがちな勘違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/3MRGS3
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記事を書きました。 / “SNS金配りで権力と名声を手に入れることの代償|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note” htn.to/GmBvGg
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40歳になるまでさしたる実績もなく、膨大な借金を抱え、数々の既婚女性と不倫を繰り返していた男に、何を期待できる? ところが40歳を境に、突然、世界が彼を中心に回り始め、空前絶後の大偉業を成し遂げる。今日のヨーロッパは、彼抜きでは語れない。ローマ史上最高の天才と呼ばれたカエサルです。
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長年、仕事の合間に物語を書き続けてきた売れない作家が、30歳から1年以上かけて初めての長編小説を書いて、5つの出版社に送ったが、すべて不採用。まあ、当たり前ですよね。ところが、この2年後、その原稿をアメリカの出版社に送ったらベストセラーに。全世界で5000万部売れた「赤毛のアン」です。
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異性や贅沢な食事に関心を示さず、個人的なプロジェクトや創作活動に没頭していると、「そんなの生きてて楽しい?」とよく言われるが、それはこっちのセリフだ。異性やメシなんかよりも100億倍楽しいことがあるってことをなんで理解しようとしないのか?
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記事を書きました。 / “金持ちの機嫌をとらなくても富が再配分される社会にすべき3つの理由 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場” htn.to/9m3SGh
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なので、AIを使いこなして富を生み出せるくらいのハイスペックな労働者は今後豊かになるだろうが、それ以外は、AIが携帯情報端末に表示する指示通りに手足を動かすだけの、格安のバイオロボットみたいな低賃金労働をすることになるのではないか。
もちろん、一番豊かになるのは株主と経営者。
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なんで日本の経営者が労働者を安く買い叩こうとするかというと、安い食材を仕入れてそこそこ美味いメシを売る定食屋を、長年やってきたから。高級食材を仕入れて高級料理を売る高級レストランをやるノウハウが無い料理長は、食材の質にかかわらず、とにかく安く仕入れないと、会社経営が立ち行かない。
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「弱い人は、逃げちゃった方がいい」とよく言われるけど、逃げて上手くいくのは強い人なんだよね。弱い人は、逃げるとさらに状況が悪化することも多い。強い人は、戦っても耐えても勝てるけど、弱い人は負けたり潰れたり。結局、どんな人もケースバイケースで粘り強く最善の選択肢を見極めるしかない。
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この図を見て「貧困層と富裕層に二極分化する」とか言う人がいたけど、富裕層はこの図には描かれてません。
これはカイジの鉄骨渡りに成功した労働者と、鉄骨から落っこちた労働者に分かれる図であって、安全な場所から、鉄骨渡りをニヤニヤ眺めている兵藤さんは、この図の外側にいるのです。
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