荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro(@ogi_fuji_npo)さんの人気ツイート(いいね順)

キモヲタの方々は、自分の作成した絵や文章を持っているだけで犯罪、閲覧しただけでも犯罪という法制度の可能性に直面している当事者だから、表現の自由を訴えざるを得ないという切迫した状況。 直接的には彼らが当事者ではない分野まで、何でも活動しろと要求するのは、そもそもお門違いだよね。
サル痘の流行によって、「コンドームを付けたセックスなら安全」という時代も終わったわけで、これからは、異性間・同性間、婚姻・交際・恋愛感情・生殖目的の有無や、その他の事情に関わらず、偏見を捨てて、「肉体的接触は一般的に危険だから避けるべき」という方向しかないでしょうねぇ。
「全国比例、〇〇さんにも、□□さんにも入れたいのに、一票しかない」とか言ってないで、そこは、家族や友達に入れてもらえるように頑張って推すんだよ!
先日、鳥取で有害図書指定されたエンタメ系技術書の件でお話をうかがった三才ブックスの編集長さんから、ラジオライフ今月号で「審査対象書籍の購入記録についても開示請求も行い、その資料も掲載しています」とのご連絡を頂きました。記事が無料公開されているので、皆さんもぜひご覧になって下さい。 twitter.com/radiolife1980/…
山田太郎さんは韓国訪問中だったんですが、クレジットカード会社による表現規制問題で、急遽、ヨーロッパとの会議にどうしても出席してほしい事情ができ、韓国内を移動中の山田さんをつかまえて、ドイツと回線をつなぐという無理をしてしまいました。すみません。。山田さん、いつも本当にありがとう。
日本在住の韓国籍の作家さんが、ネット活動家からの嫌がらせで、韓国の警察当局に、非実在児童ポルノ犯罪の国外犯として大量通報されるなど、国境を超える問題が生じたりすることもあるので、市民社会同士の協力関係の構築というのは、やはり必要になってくるかと思います。
まぁ、10年近く前から、山田太郎さんの「表現の自由」の主張は、「個人法益」以外の理由での表現規制を極力認めないというスタンスで一貫しているんですよ。 児童ポルノではなく児童性虐待記録物の禁止強化、ヘイトスピーチ型ではなくヘイトクライム型での捜査強化、そして今回の侮辱罪の刑引上げ。
フランスですと、マンガを描く側・出版する側だけではなく、読者さんが作品を持ってるだけ/読んでるだけでも児童ポルノ犯罪になるので、慎重にならざるを得ない事情があります。日本でも同様の法改正を求める声が一部左派勢力を中心に根強いので、原稿自体がいっさい残せなくなる危険があります。 twitter.com/tsugeju/status…
この件に限らず、ちょっと露悪的というか、ウケ狙いに走りすぎのプレゼンをされてしまうことに、ずっと丁寧に政策積み上げてた人たちの中には、困っている人も少なくないので、そこが心配だなぁ。
まぁ、「リベラル」という重荷を、上手いこと左翼勢力に肩代わりさせてきた変な時代が、そろそろ終わりということなんだと思うよ。 本来のリベラル政党である自民党に責任をしっかり取らせて、リベラルとしての責任ある立場に復帰して頂かないといかんわけで。
7年前、赤松健さんが、TPPによる著作権侵害罪の非親告罪化を止めるために動いてくれた時の投稿。 twitter.com/ogi_fuji_npo/s…
与党案のままだと警察がやりたい放題、立民案のままだとカルト教団やストーカーがやりたい放題になってしまうので、すり合わせをして、ちゃんと危険をなくしてほしい。
電子フロンティア財団が、全世界の市民に向けて、表現の自由とプライバシーを根こそぎ破壊する恐れのある「国連サイバー犯罪条約」に共に抵抗するよう呼びかけています。 twitter.com/EFF/status/164…
政治家が動いてゾーニングを決めるってことは、要するに誰の表現がゾーニングされるべきかを多数決で決めるってことなわけで、まぁ、色々と弊害は予想されるわけですよ。表現の自由というのは、そういうことをなるべく避けるための仕組みなわけでして。
これからは生活費が安くて快適な国として、独身のリモートワーカーがホテル暮らしをするような国として外貨を稼いだらいいんじゃないかな。カリフォルニア・テックあたりを卒業したオタク系のエンジニアさんとかに、日本の高級ホテルで引きこもり生活をエンジョイしてもらうんだよ。
侮辱罪の刑が引き上げられるけど、「公然と人を侮辱」の「人」には、個人だけでなく法人も入る。大企業や、大きな宗教団体への批判が侮辱と疑われたら、刑務所送りもあり得るとなれば、現状から推察するに、刑事告訴をチラつかせて言論を封じるという用途で、便利に活用する団体も出てくるだろう。
少なくとも不意打ちで目に入らないようにできる程度のゾーニングとなってくると、物理的な制約になってくるので、そんなに柔軟に細かく分けることはできないわけでして、そこに一定の限界はあるかと思うんですよね。
FC2は、経営者が日本に帰れない立場であることもあってか、アメリカの司法当局から睨まれることを特に恐れているので、児童ポルノとかリベンジポルノとかの被害者のいるものや、アメリカで猥褻となる獣姦関係とかのテイクダウンは、他と比べて迅速との評価もある。
何というか、工業大国としてのブランドの残り香によって、ここまで円の価値を持続させてきたようなもんとも言えるわけで。
某教団がガッツリ入り込んでるのは、自民党もそうだし、国連の人権関連機関とかもそうなんだよね。 だから、自民党や国連人権関連機関なんか無視すればいいみたいな態度だと、完全に向こうの思うツボなわけで、それに負けない働きかけをしていくしかないのが現実なわけで。
奈良県警のこの見立ても変だし、それを「独自」なんて意気揚々と垂れ流してる産経新聞もアレだし、色々どうしょうもないねぇ。 <独自>「銃」描写の小説押収、奈良県警 通読し執着深めた可能性 安倍氏銃撃 sankei.com/article/202208… @Sankei_newsから
「セックスする権利」とか「結婚する権利」というのは、第三者(政府とか世間とか理解のない家族とか)から不当に妨害されない意味だと普通は思うじゃないですか。でも、少なくないシスヘテ男性がそれに共感する時、それを「ありつく権利」という意味に勝手に変換していることがあって怖いんですよね。
東京都の不健全図書に指定されることで、条例が本来想定する効果ではない副作用が、社会実態として生まれてしまい、例えば指定されたBL図書が超大手のプラットフォーム企業等から排除されてしまう現象が発生している以上、そういう趣旨の制度ではない旨を行政として明確化するべきだと思うんですよね。
前から気になっていたんですが、購買層からのゾーニングされた売場がほしいというニーズがそれなりに大きいという点が、ネットの皆さんのご議論の中では、うまく認識共有されてない感じもするんですよねぇ。
「好き」を拡散することは、知財によってどんどんやりにくくなっていく半面、「こんな映画(漫画)は酷過ぎる。何で自主規制しないんだ。ならもう法律で禁止されてしまえ!!」みたいな文脈での引用拡散だけは広く認められるインターネット社会になりかねないのが、少し心配ではあるんですよねぇ。