荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro(@ogi_fuji_npo)さんの人気ツイート(リツイート順)

「クレジットカード会社が、電子書籍とかのコンテンツに口出しをして、何か検閲まがいのことをしているらしい」という認識が、一般ユーザーの間でもざっくり共有されるようになったことは重要だと思う。 企業間の出来事の詳細は不明でも、消費者が一定の知識を持ってるだけで、状況は違ってくる。
どうもこの広告が小児性愛的だと非難されて、アウディが釈明に追い込まれている模様。いささか連想ゲームが過ぎるのではないか…… twitter.com/welt/status/12…
韓国の学校で、ライトノベル『賢者の孫』を読んでいた生徒が、学校の道徳管理担当教諭からエロ本を読んでいると言い掛かりをつけられた上、体罰を振るわれ、教諭から命じられた同級生からの非難を浴びて、自殺してしまった事件、裁判所が教諭に対し、この種の事件では異例の懲役刑を言い渡した模様。
漫画雑誌の性器修正ですが、ここ数か月の状況の報告を受けましたが、これまでとは異次元のレベルで警察が厳しくなっているように見えます。絵の全体的な構図とか、漫画としてのストーリーテリングをぶち壊すレベルで、極端な白抜きを入れざるを得ず、これは国会議員がきちんと対応する必要があるかと。
「家庭福祉」という切り口から子どもを扱う厚労省、「学校教育」という切り口から子どもを扱う文科省では、子ども固有の利害に基づいた政策展開ができず、命を落としていく子どもたちがいるから、「こども庁」が必要とされたわけで、「子ども家庭庁」なら、今まで通り厚労省でやれよって話なんですよ。
ほらね。私が文化庁の審議会でさんざん警告した通り、内部告発で流出した情報が報道されるのを封じる手段として著作権が主張される蓋然性は極めて高いんですよ。 報道記事をダウンロードした側、つまり雑誌や新聞のネット記事の読者側まで刑事罰を受ける危険が生じてしまったのが現在の状況。
DMMはポルノ屋さんとしての卑屈な態度が改まらず、そういう姿勢のままコンテンツ流通の一大プラットフォームになってしまった結果、意味のない表現規制を自分たちで作りだして、更なる危うい規制を招き続けている。アップルやAmazonの危ういプラットフォーム仕草とは、また別軸の危うさがある。
文化庁さん、違法ダウンロードの対象拡大に反対した専門家を、ほとんど著作権法を検討する会議から外しちゃったけど、そういう極端に恣意的な人選をしてしまうと、信頼を損なうのではないかねぇ。
漫画やアニメやゲームを規制したい宗教の人たちは、一人で100人くらいの知り合いに声をかけて、規制派議員への投票を呼び掛けている。期日前投票に一緒に行きましょうと声をかけて、皆を投票所に連れて行っている。 言い訳をしても現実は変わらない。あなたがこの瞬間全力で戦うか否かで未来が変わる。
漫画家の赤松健さんが、自身の作品までもが、Appleによって検閲されている現状を語っていますね。 IT事業者による電子書籍の検閲の拡大は、電気通信の中立性を事実上歪めているともいえ、弊害が大きいです。海外の巨大IT企業の横暴を、このまま政治が見過ごしていいのか、考えていく必要がありますね。 twitter.com/nakatanimotosi…
イーロン・マスクさん、「国境のあるインターネット」方式に舵を切る方向を明解にしましたね。 以前から、グローバルサービスを存続させる唯一の解決策という意見はあったわけですが、それが加速していくことになりそうですね。
角川の偉い人の本音としては、中国に進出しても何の摩擦もなく受け入れられるクリエイターやコンテンツになるよう、あらかじめマンガやラノベの国内市場や文化的土壌を漂白しときたいということなんだろうか。そうだとしたら、それなりに現実味のある話として迫ってきそうだし、本当に怖い未来だなぁ。
香川県庁さん、言ってることが何かおかしいし、もう警察に捜査してもらった方がいいんじゃないかな。 別々の人が送ったように偽装して同一人物がパブコメを投稿したという業務妨害の可能性も出てきたし、サイバー攻撃も受けたそうだし、ここはしっかり証拠を保全して、司直の手に委ねてはどうか。
「表現の自由」の問題という以上に、「自分たちとは異なる物語の中で性を語ろうとする人たちに対する偏見や憎悪」が横たわっているように見え、これから共産党の方々とどのように話し合っていくことができるのか、とても暗い気持ちになりました。 twitter.com/nmisaki/status…
EUは、電子メールの内容が児童ポルノ・児童買春っぽい感じがすると、警察に自動的に通報される仕組を導入。 まともな政治家や専門家は当然反対なんだけど、ペドフィリア扱いされて吊るし上げられることを恐れて、議論の展開がほとんどできないまま、押し切られていく構図。 forbesjapan.com/articles/detai…
本物の鉄砲がしっかり規制されている安全な日本社会だからこそ、エアガン(虚構の銃)をわだかまりなく掲げることができるというのは、大切な教訓のような気がする。 chunichi.co.jp/article/86083
見てて思うんだけど、小児性愛者じゃないのに、世間から小児性愛者とラベリングされて、自分で自分を小児性愛者だと頑なに信じてアイデンティファイしてるタイプのオタクの人が一定数いて、その人たちが、いわゆる「2次元」を擁護するロジックで、小児性愛障害自体を語ろうとして、混乱しているよね。
WHOが、ゲーム症問題で、アジアの大国からの圧力を受けて十分な根拠なくICDに盛り込んだのではないかという関係者の証言のリークが出始めましたけど、ちょっと深刻な議論になるかもしれませんね。
みんな、安易に「ゾーニングすればいい」っていうけどさ。ゾーニングされるってことは、一歩間違えるとスティグマ化されて、社会的に不安定な立場に追いやられ、不動産屋とか金融機関とかからも足元をみられるようになるってことなんだよね。クレジットカードの件もその一つなんだよ。
小児性愛者対策で、具体的な犯罪行為がない時でも、スマホのプライバシー情報をIT事業者に監視させる施策を、国際機関や欧米政府が推進した結果、アメリカの一部の州ではその制度・システムが転用されて、中絶をしようとしている人を探し出すのにそれが使われるようになってしまいそうな状況、と。
以前から一部では議論のあった、「有害図書」として規制の必要性が本当に高いのは、フィクションであることが明示されたマンガなんかではなく、差し迫った危険のある嘘の医療情報とかなのではないかというご指摘。 twitter.com/georgebest1969…
海外のメディアや識者は、ミスリードに気が付いたのか、小林氏のやったことを、「ユダヤ人虐殺を揶揄した」とは言わず、「スケッチの登場人物に、ユダヤ人虐殺を揶揄するようなセリフがあった」と慎重に事実評価するようになってきた。逆に、日本側の政治家やメディアがそこを区別しない感じ。
セックスドールが法規制が必要なほどに危険だと本当に思うのだったら、まずは性交等を一切止めた方がいいと思うんですよね。どう考えても、そっちのせいでトラブルが頻発して、誰かを殴ったり刺したり殺したりなんてことが日常的に起きているわけで、危険極まりないですよ。
年が開けて、国連でサイバー犯罪条約の改訂作業が始まるけど、酷い方向性になりそうですよ。 欧州評議会から国連に場が移るんですが、ロシアと中国の主導で、表現の自由とプライバシーをかなり奪う方向に誘導され、近頃表現の自由の旗色が悪い欧米先進国が追随する構図。 afpbb.com/articles/-/334…
あら、共産党さんは、 非実在児童ポルノに関して大きな方針転換の模様。 jcp.or.jp/web_policy/202…