香川県庁さん、言ってることが何かおかしいし、もう警察に捜査してもらった方がいいんじゃないかな。 別々の人が送ったように偽装して同一人物がパブコメを投稿したという業務妨害の可能性も出てきたし、サイバー攻撃も受けたそうだし、ここはしっかり証拠を保全して、司直の手に委ねてはどうか。
県庁のサイトが、何度も何度もDDos攻撃で簡単にやられてる状況は、安全保障の観点からも看過できないし、それと同時期に議会で募集したパブリックコメントで変なことが起きたとなれば、民主政治の秩序を揺るがす大問題なわけで、公安事件として徹底的に洗わなきゃまずいよね。
韓国の学校で、ライトノベル『賢者の孫』を読んでいた生徒が、学校の道徳管理担当教諭からエロ本を読んでいると言い掛かりをつけられた上、体罰を振るわれ、教諭から命じられた同級生からの非難を浴びて、自殺してしまった事件、裁判所が教諭に対し、この種の事件では異例の懲役刑を言い渡した模様。
検察は罰金の求刑しかしていなかったけど、裁判所としては悪質で許せないと考えたみたいですね。 news.v.daum.net/v/202004270725… 被害者の生徒さんのご冥福をお祈りいたします。
この中学生が、自分が読んでるライトノベルはエロ本ではありませんと反論したところ、腹を立てた道徳管理担当教諭が、他の子どもたちを使って人格攻撃をさせて、それが一番この子を追い詰めてしまったみたいですね。
日本の学校にも、こういう先生いますよねぇ。けっこう評価されて出世したり、政治家や評論家になってたり。
意識の高いスタイリッシュで優秀な皆様は、日本を見捨ててシンガポールあたりに移住したいそうなので、逆に日本は世界中からキモい人たちを受け入れて、気持ち悪い文化の見本市みたくなるのが良さそうだよね。 世界中に1つくらいはキモい人のための国も必要だろうし、日本はそれに丁度よいのでは?
初音ミクとの結婚にグロテスクな「違和感」があるのだとしたら、それは、結婚・結婚式というもののグロテスクな本質を、「露骨」に可視化しているからな気がするんですよねぇ。むしろ、あれこそが「花嫁」なわけで。
セックスドールは、実在の人間に対して同じことをするように推奨したり、扇動したりするものではないし、ドールとの性行為を平和に行っている人を病気扱いして、セクシュアリティを医療的に変えさせることに何の意味があるのか分からない。それは精神医療を悪用した虐待でしかないように思う。
著作権の場合もそうで、実際に著作権を理由にインターネット上の情報を削除するように大量の申し立てをしているのは、クリエイターの方々ではなく、宗教団体とかなんですよね。 例えば脱会した信者が教団の内部資料を公にして告発すると、その資料の著作権を根拠に口を塞ごうとかしてくるわけで。
セックスドールが法規制が必要なほどに危険だと本当に思うのだったら、まずは性交等を一切止めた方がいいと思うんですよね。どう考えても、そっちのせいでトラブルが頻発して、誰かを殴ったり刺したり殺したりなんてことが日常的に起きているわけで、危険極まりないですよ。
言いたくないけど、大阪維新さんのノリを、東海地方には持ち込まないでほしいんですよね。 東海地方は、真面目に物を作って世界で稼いで真っ当に食っていきたい経済構造の地域なので、百田先生や高須先生に口出しされても、ちょっと困るんですよ。 河村さんも、そろそろレッドカードでしょう。
今の「非実在系」の性表現規制問題の本質は、「セックスポジティブの規制派」による「セックスの押し付け」問題なんですよ。 「空想でオナニーしたい」と望む人に、「そんなはずない。お前はセックスがしたいはず。セックスをするんだから、それに適応する欲望を述べろ」と迫る間違いを犯してるわけ。
バンドエイドの色とか、美白化粧品がどうのこうのみたいな話ではなく、警察官が人の首を膝で押さえつけて窒息死させちゃうみたいなのは普通はダメだよねぇ、という元の話に戻ってほしい。
まぁ、暴力革命ゴッコをやりたくてしょうがないダメな人たちが、マイノリティの周辺を徘徊して、都合よく利用できるものはないかと、何でも漁ってくるわけですよ。 そういうのから逆恨みされないよう、上手にあしらって距離を置く賢明さまでを、マイノリティは不当に要求されとるわけです。
子どもの頃は、芸能人のくだらないアレコレばっかのワイドショーや週刊誌をしょうもないと思ってたけど、今思えば、しょうもない人たち向けのしょうもないメディアなんだから、しょうもないネタで当然と反省してる。しょうもないメディアが政治やコロナなんてやったら大変なことになるとよく分かった。
勃起したペニスの選挙ポスターから、マスクで作ったブラジャー姿の選挙ポスター、投票日の候補者名を連想される餃子の話題まで、今回の都知事選挙は、選挙法による表現規制のあり方が、いきなり変な形で注目されてしまうことが集中してしまいましたねぇ。
DMMはポルノ屋さんとしての卑屈な態度が改まらず、そういう姿勢のままコンテンツ流通の一大プラットフォームになってしまった結果、意味のない表現規制を自分たちで作りだして、更なる危うい規制を招き続けている。アップルやAmazonの危ういプラットフォーム仕草とは、また別軸の危うさがある。
金田一少年の続編コミックのあらすじ説明で「高校生」を伏字にしてしまうようなことは、「本屋」としてやってはいけないことなんだ、という意識をなかなか持てないんだよね、彼らは。
ダメなんだよ、こういうのは。 book.dmm.com/detail/b900skd…
「ゾーニング」によって、流通をポルノ業者側にどんどん移行させることで、本屋さんが力を失っていけば、そのうち、本の流通だけでなく創作までもが、ポルノ屋さんの都合に沿ったものになってしまう危険があるわけで、そういうことまで含めて、ゾーニングのあり方や是非は考えるべきだと私は思うよ。
現在進行してる「ゾーニング」というのは、あるテーマを取扱ったマンガや小説をスティグマ化して、「まともな業者」では「取扱い」をできなくする方向でのゾーニング。不意打ちで見ることのないようにするといった意味合いのゾーニングとは、性質が決定的に違うものだという認識をもった方がいい。
本物の鉄砲がしっかり規制されている安全な日本社会だからこそ、エアガン(虚構の銃)をわだかまりなく掲げることができるというのは、大切な教訓のような気がする。 chunichi.co.jp/article/86083
セックスドールに詳しい人々と、意見交換の機会を持ったのですが、「女性・女児(実在人物)の代用品としてのドール 」という見方には割と皆さん懐疑的でしたねぇ。
ネットバトルで恥をかいたことがきっかけで意固地になり、無頼の拠所みたいな感じで、反セックスワークや反ポルノに傾倒し、自分の心を守るためにどんどん意見を極端化させ、結果、トランス排除に傾いたり、セックスワーカーへの憎悪を深めたりしちゃう人、増えたよね。まさにネットの闇というか。。