326
見入るというより、こちらの色々が止まる。雑音も雑念も時も。時計の腕が、強く実直な「意志」を伝えながら。まなざしは恍惚と緩和の狭間で、遠くを見るようで。あくまで重点は《内》にある。湧きだす感情や感覚。それらに一切の予断や誇張なく向き合う時、人は真に素で世界とふれる。いい。#山下智久 twitter.com/Bulgariofficia…
327
番組終りの粋な挨拶「See you tomorrow in YOYOGI」。「お家に帰るまでが山Pのコンサート」の反対で、この言葉から山下智久のコンサートは、既に始まったと言うべきだろう。エンターテーナーとして、いわば最初の《演出》だ。#sound_tripper #山下智久
328
【#野ブタをプロデュース⑦】 まり子が取材撮影を受けるシーンも胸を締めつける。カメラの電源を切る時、触れるというより一瞬ぐっと修二の手を「握ってる」んだよね。私のことをちゃんと見て!ってメッセージにも見えて、ここもまた切ないよ…。#山下智久 #亀梨和也 #戸田恵梨香
329
執筆中ずっと『With You』の歌詞を貼っていた。感じたもの。読み返す内に湧くもの。とにかくそれらに「作り笑い」のような言葉じゃなく「ありのまま」を目指した。力不足で苦戦もあったけど、書き終え、この原稿にはハレルヤチャンスは要らないと思えて。世界が美しく見えたこと。忘れない。#山下智久 twitter.com/prince9093/sta…
330
詳細はまたにするにしても『シネマ☆シネマ』の山Pの輝きが最上級であることは書いておかずにはいられない。 #山下智久
331
332
どうにも辛く泣ける時。やはり #山下智久 の歌に身を投げる。何曲も要らない。例えば『BIRD』の数分で十分だ。内にある感情の刺がしなり、周囲の事物の角が取れ、脱力した風が吹き抜け。立ち現れる《やわらかな世界》に、信じてみる力が再び湧く。粛々と穏やかに。この感覚に幾度もぼくは救われてる。
333
334
コンサート曲の割合。
『遊』:5/7曲
『YOU』:6/13曲(通常版)
この比重は見逃せない。自分のやりたい音楽を惜しまず、クラブ音楽への愛情を前面に「アイドル曲」というくくりを華麗に踏み越えてみせた構成。それは山Pの《生き方》を写し出すようで感動した側面もあった。# 山下智久
335
山Pのファン(sweetie)は「英語」を身近に置いて意欲的。これは凄い潜在力で、近い未来爆発する。実際、本人だけでなく、地道に丁寧に英語で「世界へ発信」しネットワークを作り。それを海外の名のある人も拾う場面が幾つか出てきた。海外からファンがちゃんと見える・接触できる所にいるのは大きいよ。
336
きっとこれを都合のいい抽出・並べ方という人もいるだろうけど。山Pの凄みは(そのキャスティングも)、放送されたもっと未来、時代が必要とする“祈り”や“願い”を担うことがしばしばあることにもあると思う。本人だけじゃなく、演じたドラマの人物もぼくらのそばにずっと寄り添い続けてる。#山下智久
337
338
339
340
341
342
【#先に生まれただけの僕】
未来に向かって「頑張る」から、見えてくる風景のために今を「あがく」へ。「頑張る」や、そこに生まれる熱っぽさを否定せず、概念と価値観を転換してみせたこの作品に、そしてなるみん(#櫻井翔)に感謝を伝えん。よいドラマだった。
343
344
三浦春馬について、少しは腰のすわった記事も出だしたが、まだまだだ。日課のように綴っている「追悼文」は、取材・インタビューの言葉をひく度、発見と「参った」の連続で、なかなか速くは筆が進まないけど、これぐらいゆっくり丹念でいいと思ってる。凡庸だけど物凄く「生きた」人だよ。ほんとに。
345
そんな前作『ドラゴン桜』の弾けてて、でも内にある優しさと繊細さは人一倍。そんな《二面性》を最も体現してたのが山P演じる矢島。勉強の苦痛/楽しさも含め、その振り幅が人間味満載で惹きつけた。そんな彼の何が残り、何が消えたか。色んな可能性もあったキャラゆえ「成長」を確認したいなと思う。
346
『With You』は胸が詰まりツイートが出来なかった。魂を捧げて歌う表情が胸を打ったけど「君は特別さ」とラストでふっと“笑み”を見せるんだよね。あの瞬間のえも言われない安らぎに「もうちょっと頑張ろう」と思えたし、マイクを抱き寄せる山Pに力強く優しい愛を感じた。心からありがとう。 #山下智久
347
2013年『SUMMER NUDE』時のインタビューで「色んなことがあってギリギリここにいる状態なんですよね僕」と落ち着いた口調でまっすぐ語った山P。それが“弱い自分”もありのまま背負って生きる三厨朝日に重なって、それがもう衝撃的で、僕の中の「大事なもの」がグッと向きを変えた1つの瞬間。#山下智久
348
349
山Pのコンサート名について解釈を幾つか見たけど、一番肝心なのは、結果的に(必然的にといってもいい)、《futureがfantasyである》世界観を表現しつつも、12月の追加公演を実現して、自らそれを超えて見せてくれたことでしょ。ただ空想的じゃなく、夢も叶う未来を…。 #山下智久
350