柿谷浩一(kaki)(@prince9093)さんの人気ツイート(いいね順)

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#silent①】イヤホン故障と、耳が聞こえなくなった時間のシンクロ。その表現を見直してほしい。紬は「3年位前」と曖昧だが、想は手話で「3年前」と言い切る。彼が音を失った日と記憶は重く鮮明。明らかな違いがある。こういう細部を丁寧に描いてる生方美久の脚本、凄いと思う。#川口春奈 #目黒蓮
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#silent②】冒頭の会話の「42回」と「45回」。あれは“耳”が招いたズレだった。その3回を今度は聴覚に拠らない2人が“手話”で、意志疎通しながら埋めてくのも良かった。聴こえなくなって3年。3回目の再会、3回スマホを押しつけ合い、紬が披露する手話に3回の「分かった」のトントン。#川口春奈 #目黒蓮
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#silent①】お気づきでした? このドラマは冒頭から早くも「言葉」の深さ・可能性を追究し投げかけてた。二人を隔てる8年間の《8》は「雪だるま」の形です⛄ だから彼女は「2つ作って もう1個のっけて」と話しながら、手振りでもその形を丁寧に描いてみせてた。凄いですよ。#川口春奈 #目黒蓮
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#silent⑦】「手を離して頂いて」。“離せ”ば、紬は手で“話せ”る(手話)。でも想が選ぶのは、両手を“離さない”で抱きしめ、彼女の身を“放さない”。そうして手話でも文字でもない、耳にも目にも拠らない形で。2人は話すように通じ合う。ハグへの流れにある台詞展開も見事すぎる。#川口春奈 #目黒蓮
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#silent②】想は正確に「好きな人がいる」と伝えてた。「できた」とは言ってない。それを紬も私達も勝手な文脈で間違えて取った。今“しまったそうか”いう衝撃・後悔と共に。ひしひし沁みてくる。人は言葉を間違える。それは悪いだけじゃなく、正す時《幸せ》が訪れることもあると。#川口春奈 #目黒蓮
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#silent⑥】お好み焼きと焼肉。焼くが“妬く”に重なってるだけじゃなく。ともに「両面」焼く必要がある。それが〈片想い〉を想起させながら。前者は紬の恋愛的な「やきもち」、後者は湊斗の友情含みな「伺い」で違ってて。前者にはしっかり〈好〉が入っている巧さに脱帽。#川口春奈 #目黒蓮 #鈴鹿央士
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#silent③】てんとう虫。まさに《音》が飛ぶように場面を結んでて凄い。前には交換した玄関の電球の「点灯」。後には「転ぶ=転倒」への湊斗の配慮の一言があり。紬と想が再会したのも「店頭」。みんなテントウ。言葉が華麗に変転しながら、音で繋がりあっている世界🐞 #川口春奈 #目黒蓮 #鈴鹿央士
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#silent④】自販機の想と湊斗。捉え方は別れるだろうが、コンポタは狙って押したように見える。「紬が好きなのコレでしょ」的な、友情の会話のパス。でも彼女の好物を“変わらず”記憶したままの想を目の当たりにして、一気に湊斗の心は決壊してくように映ったよ…涙。 #川口春奈 #目黒蓮 #鈴鹿央士
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#silent③】喜怒哀楽の言葉を活かした「楽だったから」までの展開が見事。 ・《喜》夕食の誘い電話 ・《怒》目撃する紬と想/振り返らない想との直面 ・《哀》病気を話してくれなかった想いの噴出/昔のように伝達しない言葉 ・《楽》想を悪者にした現実からの逃避 #川口春菜 #目黒蓮 #鈴鹿央士
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寝つけず。ドラマに引っ張られ心をワサワサさせて朝を迎えるのは久々だ。簡潔に加えておくが #目黒蓮 は想像以上だった。想の、空をみて「諦めきったような放心」した瞬間の表情が、底知れない“蓋をした哀しみ”を伝えて凄い。ラストシーンの手話の直前もそう。あれがあっての迫力と説得力ね。#silent
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#花のち晴れ①】最初の僅かなサングラス姿と、ラストの横顔以外、約1分近く、ほぼ《後ろ姿》だけで圧倒的なオーラと存在感を見せ、視聴者の前作の記憶を一気に揺り起こす道明寺司の力。SNSのリアルタイムの反応も含め、これは現象する“胸キュン”をこえて、もはや爆発である。ドラマ文化的にも。
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#Silent②】ライスかパン。コーヒーとココアとの対比に目が向く。でも後も重要。湊斗は会話でライスをご飯と言い換えてる。直後に映るのは〈言葉を変換〉する想の仕事よ。しかも同音異語の修正。“対象が同じでも違う言葉”と“音が同じでも違う言葉”。しかと言葉の問題を捉えた作り。#川口春奈 #目黒蓮
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#silent⑨】CDを「また見たいかも」と残した萌。他でもなく「見たい」って言い方で、それが理由。曲を聴けなくても《歌詞を読める》《ジャケットを眺められる》。音楽の愉しみが全てなくなった訳じゃないことを、誰より先回りして深く知ってた妹。深い兄への想いに涙。#川口春奈 #目黒蓮 #桜田ひより
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#silent①】ラストの卒業式。色々響く要素があるけど。紬が「電話するね」の電話を、ややゆっくり口を大きくあけ、分かりやすく叫んでる点もドキっと迫る。想とやや距離があるため。でもそれは、耳が不自由な人には重要な“口話”だ。訪れる未来の予兆のようにも映り、胸が苦しい…。#川口春奈 #目黒蓮
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#silent③】佐倉くんと湊斗。あれ単純じゃない。手話では“君・ちゃん”の敬称を使わないことも多い。つまり呼び捨ての方が「手話の世界」に近く。逆に君づけは「聴者の世界」から特別名指された感覚が出やすい面もある。想が味わった悲痛は、そんな疎外感も含んで複雑だったと思う。#川口春奈 #目黒蓮
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#silent③】無性に心が奪われ。見返したくて起きた。満面の笑顔はいい。でもそこへ至る途中もいい。想の振り返る「はにかみ」はその輝きを教えてくれた。笑うのを堪えてる以上の。嬉しさ・楽しさ・喜び・幸せ。あらゆる世界のポジティブを“貯めた”ような一瞬。あれを見せれる #目黒蓮 は桁外れだ。
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#silent④】紬は想に「ふられた」印象が強かった。でも今回は湊斗が「ふる」。コンポタ演出がやはり見事。2話で優しい彼が、なぜ蓋だけ開けてそのまま渡したか謎だった。《ふって》飲むものだからだね。物語はそのイメージ・言葉を周到に避け、ここへ貯めてきてた感じ。#川口春奈 #目黒蓮 #鈴鹿央士
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#silent⑩】耳が聞こえない。音楽も聴けない。そんな現実を確認してみせるイヤホン場面。高校時代「音楽を止める」先には、“紬の声”がいつもあった。待っていた。そんな想には、あの瞬間も奇跡が起きて“紬の声”が響いてこないか。祈るような想いもあっただろうなと思うと。涙です。#川口春奈 #目黒蓮
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企画が進んでるのかもしれないが、どこか出版社や編集部。芸能ネタとかでなく、しっかり彼の遺した作品と軌跡。その財産をまとまめる「#三浦春馬」特集を作ってくれないか。というか作らないと。相当の労力人材、時間が要るだろうけど、作品そのものだった彼をこのまま流してはいけないと強く思う。
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#silent④】前回一番の悲痛は。真逆の「想の声」を聴いたためだ。湊斗を呼ぶ声は、友情に裏打ちされた勇気の意志。でも「耳が聴こえないんだよ」はスマホを抑えられ仕方なく。同じ絞りだす声だが「好きなように話せばいい」に反したラストの発話が、1週間ずっと胸を締めつけてた。#川口春奈 #目黒蓮
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メンバー入り乱れて。どこどこ? 一列に並んでも。どれ?いた? 『#silent』目線で、想を探すからだけど。すっかり、しっかり。#目黒蓮 に戻っているため見つけにくい。単に役・キャラでなく、確固たる「人」として、想がぼくらの世界に別にまたいる。改めてだけど凄い実感と手応えだ。#FNS歌謡祭
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反応下さる方々のツイートを見に行き何が驚きって、もちろんファン目線の反応もある。でも『#silent』という物語に正面から向き合い、想のことを真剣に考えてる多さです。つまり純な「ドラマ視聴者」が、しかと多数いる。#目黒蓮 本人でなく。その役者ぶりを凝視してやまない。これ久々の凄い現象よ。
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#silent①】冒頭の「雪」がSnow Manにかかってるだけじゃなく。紬がプレゼントする「黒のイヤホン」も、想役の目黒蓮ゆえで。演出が愛情たっぷり。物語的には「白のイヤホン」で音楽を聴く紬には、まだ知らない想の“音のない世界”が、静かな雪景色と重なって襲う訳で。何とも涙で。#川口春奈 #目黒蓮
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「時よ戻ってくれ」と何度思ったか。1つ1つの作品・演技もさることながら、やはり #三浦春馬 は圧倒的な《存在》で、みんな「大事な何か」を彼に任せていた(期待とは違う)節があったと思う。その点検のためにも、不在ではなく、凛と力強くあった“生きた軌跡”を見つめていこう。年と関係なくずっと。
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#silent⑧】プリンの手話。5本指で作る揺れ。あれを胸へ当てると不安表現に変わる。声で話すことをめぐり「怖い」「辛い」と語った想の手話がそう。そんな彼の“不安”を、プリンのもと、1話をかけて紬と母、実家の家族みんなが受け止め=和らげていくようにも映り。じーんときた😭 #川口春奈 #目黒蓮