柿谷浩一(kaki)(@prince9093)さんの人気ツイート(古い順)

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【いつ恋⑨】「そっちに向かって俺と杉原さん、走ってた」。1話の、あの時から既に、二人の恋の運命=三角関係は〈構図〉によって、見事に先取りされていたんだった。二人の先に待ち構えていたのは、他でもなく、夜明けに登る「朝陽」。そう、この物語は朝陽が要なのではと改めて思う。 #いつ恋
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山Pのライブ「Tomohisa Yamashita The Best Live Tour 2016 Future Fantasy」決定!この期間に作った曲々を考えるだけでも、とんでもない〈表現〉の連続となるのは必至。奇跡のライブの予感である。 #山下智久ツアー決定 #山下智久
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【いつ恋⑩】別れ話の朝陽の「いつかまたご飯食べに行こう。4人で」。この4人でが重く深い。一人は音にとって一番の人=練だ。問題は残る一人。それは未来の朝陽が出会う相手ではないか…。〈僕もまた好きな人をちゃんと見つけるからね〉という、切なくも前向きな想いを込めた最後の言葉。 #いつ恋
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山下さんの最大の魅力は、確固たる《生きる哲学》があること。人生は一度しかない。現代、これより重く切実なメッセージは他にない。「SUMMER NUDE」から三度目の夏。懲りずに、朝日(山P)を追い、語り続けることで応援していきます。 #祝山下智久31st生誕0409 #山下智久
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国民的アイドルが語った意義は大きかった。現代を生きる私達は《死(者)》に真っ向から対峙し、考える場を決定的に不足させている。その代替(死を考える社会的機会)を医療/刑事ドラマが補完しているのが現状だろうが、この番組のような機会の提供・大衆化も重要だ。 #中居正広の終活ってなんなの
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中居正広なりSMAPぐらいの存在になれば、表現や出演作を含め、その文化的役割を何年もどっしり腰をすえ考察・研究する人が出て来ないとダメな気がしてならない。東京五輪に向けて日本のポップカルチャーはまた光を浴びつつある。海外にSMAPをしっかり学際的に解説できる人、いるんだろうか…。
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まずはバッタ役を受けた山P、あっぱれだ。物語が進むにつれ、ビジュアルの美とカッコよさは段々通用しなくなる。もっぱら《声》と《吐息》で戦闘と瀕死を表現するしかない。気を少しでも緩めれば咄嗟に失敗に終りかねない極限的な演技の場に挑んだ役者精神に拍手。 #山下智久 #テラフォーマーズ
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ラスト部、山Pの《顔》を見たくなっただろうか。求めただろうか。おそらくそうした想いを持つ人は少なかったはずだ。いわゆるアイドルに向ける視線と欲望は停止し、役者・山下智久に満足した。彼のアイドル性を完璧に隠した特殊メイクの技術と質も高かった。 #山下智久 #テラフォーマーズ
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何度か映画館に行った中で一番、映画を象徴していたエピソード。途中で寝てラストだけ見たらしき彼氏→最後の仁は誰かと彼女に尋ねる→山Pという返答を信じられない→口論→あれが山Pならこの映画やべーじゃん、山Pが山P越えてんじゃん!→彼女笑顔、私も笑顔。 #山下智久 #テラフォーマーズ
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私達は山Pの歌の何に惹かれるのだろう。確かな1つは、彼の歌は、歌詞や歌声と共に(時にはそれ以上に)《吐息》を聴く時間に他ならないということだ。フレーズ語尾で特徴的に優しく残る息…それはアイドルも《生きている》痕跡であり、今この世界に私達と共にあることの証。実に哲学的。 #山下智久
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朝から、山Pが全力でクレヨンしんちゃんの真似を披露していて、話が入ってこないぐらい、面白くて笑顔になっています。「スタジオにしんちゃんが来てくれてます」とわざわざ振って、惜しまずトライする姿勢、リスナーを想ったエンターテーナーの賜物。 #山下智久 #sound_tripper
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素敵な表現はたくさんあったが、単に「sweetiesありがとう」というファン全体だけでなく、あえて「一人一人」という言葉でラストの感謝を述べた、アイドルを超えた《人間・山下智久》の純度の高いその愛に、まずは大声で絶賛を送っておきたい。#山下智久 #future_fantasy
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A NUDEが《その場に現象するアイドル》《アイドル降臨》の印象が強かったとすれば、今回は山Pの中で無理なく自然な形で《アイドル性を「表現」に転換》し、届けているのがよく伝わった。それはコンサート全体の《しなやかさ》として現れていた。 #山下智久 #future_fantasy
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【バス恋②】文庫本『エマ』の頁で、努力のシュートを数えていた紗枝。あれから2年…まだ〈後向き〉な弱さを拭えずにいる土屋を、今度は「前を向かせた」シュート数でエールする。『エマ』の返却は《えま➡まえ》の意味だ。名実ともに彼は前を向き出した。 #バス恋 #藤ヶ谷太輔 #山本美月
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コンサート曲の割合。 『遊』:5/7曲 『YOU』:6/13曲(通常版) この比重は見逃せない。自分のやりたい音楽を惜しまず、クラブ音楽への愛情を前面に「アイドル曲」というくくりを華麗に踏み越えてみせた構成。それは山Pの《生き方》を写し出すようで感動した側面もあった。# 山下智久
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もともと山Pの曲に「君」は多いが、今回のコンサートでは存分に盛り込んだ。それは、歌い手/観客の間に〈対話的〉空間を作るためでもあった。歌い続ける「君」の詞を通し、一人一人と繋がろうとした。 #山下智久 #future_fantasy
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【カインとアベル②】ラストの直前、優(山田涼介)はダーツをする。的には既に、2つの矢が刺さっている。それと同じ場所に、投げた矢が1本刺さる。2本は「兄・梓」また「父・兄」の象徴。そこに自分が割り込む…。立ち会う光景=運命と、その行方を先取りするかのような演出。 #カインとアベル
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【カインとアベル②】ナレーションや台詞での説明を省き、優(山田涼介)の《表情》に全てを賭けるラストは迫力があった。電話は父からだろうが、梓(や兄)からと解釈すれば、また切ない…。三角関係自体が悲劇なのではない。はにかんだ彼の表情に誰も気づかないのが哀しいのだ。 #カインとアベル
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山Pのコンサート名について解釈を幾つか見たけど、一番肝心なのは、結果的に(必然的にといってもいい)、《futureがfantasyである》世界観を表現しつつも、12月の追加公演を実現して、自らそれを超えて見せてくれたことでしょ。ただ空想的じゃなく、夢も叶う未来を…。 #山下智久
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#カインとアベル⑥】抱擁やキスをせず(出来ず)…じっと見つめる時間が過ぎ行くだけの長いラスト。いじらしいという見方もあるかもしれないが、これこそ、このドラマの真骨頂だろう。台詞なし、ナレーションなし。心情が《説明ないまま》に襲いかかってきて、観る側まで言葉を失ってしまう迫力。
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番組終りの粋な挨拶「See you tomorrow in YOYOGI」。「お家に帰るまでが山Pのコンサート」の反対で、この言葉から山下智久のコンサートは、既に始まったと言うべきだろう。エンターテーナーとして、いわば最初の《演出》だ。#sound_tripper #山下智久
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しっとり歌うでも、熱を帯びて叫ぶでもない。時に目を閉じ天を仰ぎつつ放った「Dreamer」は、山下智久の《祈り》のようで尊かった。時折見せた両手でぐっと握ったマイクに彼の《決意》は籠っていた。3年前とはまた違う質の《魂の歌》。涙が零れた。#山下智久 #future_fantasy
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色々感想はあるが、1つ確かなことを記して留めたい。おそらく今回のコンサート(特に代々木)で山Pは、私たちに《future=未来》を伝えたかった。それは淡い期待でも空想でもなく、葛藤し悩みながら、自らの努力で切り拓いていく現実である、と。#山下智久 #future_fantasy
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#カインとアベル⑩】優の拘置所番号「1017」は、初回放送日「10/17」。あの日、大企業に成長した会社を祝う国会議員の祝辞から物語は始まった。そして今、(別人だが)同じ代議士という存在(権力)が会社を脅かす。そう、敵は近くにいた。そしてそれに立ち向かう味方も…。見事な構図。
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#カインとアベル⑩】嫌いな所を聞いた優(山田涼介)に、ひかり(山崎紘菜)が「星の数ほどあるよ」という台詞が、毎回観てきたタイトルバック(オープニング)の、美しい《星空》にリンクしていて、実に印象的だった。文字通り、ひかりの言葉が、星一つ一つの《光》と繋がった瞬間ドキッとした。