柿谷浩一(kaki)(@prince9093)さんの人気ツイート(古い順)

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#2017年マイベストドラマキャラクター】 ①神(山下智久) ②名波竜(山村隆太) ③奥川康太(三浦翔平) ④藍沢耕作(山下智久) ⑤鳴海涼介(櫻井翔) ⑥高梨あすか(西内まりや) ⑦斉藤未芙由(志田未来) ⑧藍沢日向(井上真央) ⑨正木誠(亀梨和也) ⑩森山蘭(水野美紀)
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#ファイナルカット①】劇伴(サントラ)のキレが凄い。『ガリレオ』『SP』ほか『新参者』『MOZU』そして前作の『刑事ゆがみ』…と熟成してきた菅野祐悟の真骨頂である“スピード感+高揚感”を凝縮した音楽と、他方、切なさの中に希望を忘れないピアノ曲等との絶妙な調和。 圧巻でした。
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#ファイナルカット①】作為的に《繋げ》た報道で《切られ》てしまった親子の日常…。作り手の意図と離れ自力で「愛の讃歌」を歌い何とか番組冒頭を《繋ぐ》百々瀬(藤木直人)に希望があるかと思いきや「てぇへんだ、てぇへんだ」での豪快な反転。観る側もうまく裏《切られ》た初回。 #亀梨和也
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【ファイナルカット①】『ボク運』で晴子と付き合うことになった時の「あざーっす」のように、亀梨は爆発型の感情-演技が実にうまい。それゆえ、そうした憎しみや哀しみの負の想いをぐーっと堪え溜め込んでいる今回のようなシーンも、とにかく力強い。魅力全開だと思う。 #亀梨和也
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#もみ消して冬①】「顔芸」等と済ませてはいけない。文字通り、それは《芸》。山田涼介はそのままでも特有の気品と清楚さを強く放つ。だがそこに寄り掛からず、役の秀作の「心の声(意味)」を視聴者の“目”に分かる形へ翻訳→増強させ表現する。実にドラマ的な挑戦が彼にあった。 #山田涼介
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#ファイナルカット②】「人が見たい真実だけを」提供し続ければいいと正論を解きながら、“造花”それも言葉がプリントされた紙で作った《偽の花》を手渡す百々瀬(#藤木直人)に戦慄。伝えるべき「真実」とは、こうやって言葉を再構築した嘘なんだよってメッセージのようだった…。 #亀梨和也
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#ファイナルカット②】亀梨の《爆発》型の演技がさらに際立った2話。涙を流した後の「ふざけるな!」の溜めに溜め込んだ怒りのくだり。でもこれが一番の肝じゃなくて、それをすぐに「これがあなたの~」と…本当の復讐=《爆発》を後に先送りする不適さこそ、怖くて魅惑的な見所だ。 #亀梨和也
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#ファイナルカット⑤】慶介の「涙」は圧倒的だった。“流す“だけでなく“拭う”も泣きの演技。鼻口まで涙が零れ落ちても、ひたすら百々瀬を追いつめてゆく迫力。しかもその徹底的に“拭われない”涙は、証拠の母の「ハンカチ」に繋がっていて、慰めようのない哀しさを体現してもいた。 #亀梨和也
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ちなみに金子茂樹さんは『ボク、運命の人です』で市川森一脚本賞にノミネートされてます。『SUMMER NUDE』から2度目の候補。次世代を担うに十分な実力と評価があると思うので、ぜひ受賞してほしいなと切望しています。 ichikawa-kyakuhon.com
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#ファイナルカット⑨】シリアスな局面にきても、慶介の大半の台詞は、吐息混じりの囁きのようで常に“抑制”がきいている。その《貯め》がSPの長さで、どの回より際立っていた。「怒」と「哀」を増幅しつつ、感情爆発=クライマックスを違和感なく先送りする亀梨の技が全開の最終回だった。 #亀梨和也
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#ファイナルカット⑨】復讐の先を《希望》に懸けたラストもよかった。2人の再会はオリンピックの「2020年」。あの慶介の《笑顔》には、未来のメディア状況が含まれている。世界に日本が発信されるその年には、慶介の声・願いが社会を変えているか…。物語が「未来を見せろ」と叫んでいた。 #亀梨和也
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#もみ消して冬⑩】ややあっさりした結末にも見えるが、大事なのはその幸せを支えたもの。それは「取り違え」が《なかったこと》になっていること。これまで様々問題をもみ消してきた秀作のために、今度は家族が問題を自然と消し去る。誰に言われるでもなく、家族愛から各々が自ずと…。 #山田涼介
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#sound_tripper】力んだり考え過ぎたり…時に「朝」からかかるリスナーの無理を“声”で和らげ、自然体へ戻してくれる。枠の短さゆえに、言葉に拠らない想いも多く届いた、山Pらしい番組だったと思う。全力で「お疲れ様でした」と感謝をまずは伝えたい。 #interfmサウトリ3年間に感謝 #山下智久
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山P、33歳の誕生日である。もう!?という驚きと共に、貫禄とか成長とか、そんな言葉よりますます「山下智久が山下智久」になっていく感覚が合っている。どこまでいっても“完成”はない。でも極限までそれをひた向きに追求する姿勢と挑戦が、心を撃つ作品と表現になる。今年も楽しみだ。 #山下智久
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#花のち晴れ①】最初の僅かなサングラス姿と、ラストの横顔以外、約1分近く、ほぼ《後ろ姿》だけで圧倒的なオーラと存在感を見せ、視聴者の前作の記憶を一気に揺り起こす道明寺司の力。SNSのリアルタイムの反応も含め、これは現象する“胸キュン”をこえて、もはや爆発である。ドラマ文化的にも。
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《未来のために》仕事をしたい。色々サラッと語っているが、相当の意志と覚悟が滲んだ背筋が伸びるインタビュー。アイドルという場に安住せず、しっかり《文化》を見据えて「自分がすべきこと」へ。次なるステージの幕が開く音が響く。これぞ山P(の哲学)である。 #山下智久 news.line.me/issue/premium-…
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道明寺の登場でtwitterがダウンしたかどうかより、観ている側があの瞬間、落ちても仕方ない“衝撃力”を疑わなかったこと。twitterの不具合への怒りを忘れ感動・興奮を“言語化”したいと思ったこと。そのフィクションに魅了された時間=経験それだけでドラマ文化的に凄いことだったと思う。 #花のち晴れ
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#花のち晴れ②】僅かなホログラム以外、実写の登場はない。言葉による《イメージ》だけなのに、圧倒的な存在感を示す道明寺。いま・ここにいなくて容易に届かない。でもそれこそが演じる松潤の“アイドル”性にも重なり、視聴者の「見たい」を極限まで高める。例え叶わなくてもこの期待の時間も尊い。
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詳細はまたにするにしても『シネマ☆シネマ』の山Pの輝きが最上級であることは書いておかずにはいられない。 #山下智久
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山Pの新アルバム。この間続けたラジオ『Sound Tripper!』の経験も活きてくるのを忘れてはいけない。“世界の音楽”を横断・通観し、影響を受けた歌手や曲も紹介・解説してきた。その中で整理され、見えてきたものは大きいはず。その《成果》という点でも期待、期待。 #山下智久 news.livedoor.com/lite/article_d…
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演じる役者業を「インプット」の時間=経験でもあったと捉え直し、次はそれを「良い音楽としてアウトプットしていきたい」とサラッといえる山P、実にカッコいい。しっかり《表現》として自身の活動を繋げる自覚と、何一つ無駄にしないストイックさ。これぞ #山下智久 である。 natalie.mu/music/news/289…
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例えば『A NUDE』。ラスト「Stand Alone」はビジュアルに目の向く機会もあるが、ほぼ彼の《歌の力》に魅了され終わる。華麗な衣装など要らない、全身全霊で歌う《歌手としての山P》。アイドルであることを忘れるほどの表現力に、歓声より唸るしかない瞬間が必ずある。それが #山下智久 のコンサート。
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アイドルは単にそこに“ある”だけでなく、浮かび上がるように様々な要素が合わさり“現象”するもの。それを見事に体現した山Pの『Tokyo Sinfonietta』。街の断片を表すフレーズ1つ1つが「彼」を通し形になっていく。その歌詞世界を丁寧に深く伝えようとする歌唱に惹き込まれる。実に芸術的。 #山下智久
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#安室奈美恵 ラストライブ。始まる頃…観たかった。代わりに珠玉のコラボ、安室奈美恵 feat. 山下智久「UNUSUAL」。ダンスの競合も凄いが、どちらが“カッコよい”“セクシー”か分からないほどの男女を越境した一体感と、ストイックな《身体で想いを表現する》パワーのかけ算は泣きそうになる。 #山下智久
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#安室奈美恵 feat. #山下智久 。“クール”な外見と対照的な内なる“芯の強さ”。安易に“言葉”に拠らない“身体”表現。“洋楽”への造詣に基づく“音楽”観…。2人の交差は必然的だったと思う。何よりそれを実現させた互いの「ダンス」に対する情熱と感性が凄く、その共鳴がビシビシ作品から伝わる。忘れない。