柿谷浩一(kaki)(@prince9093)さんの人気ツイート(古い順)

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ミュージシャンモードの山P。過去のどれよりも“ナチュラルさ”が際立つ新曲。元々もった歌謡曲気質に、ミニアルバム『遊』でのEDMへの冒険や、数年で鍛えた英詞の歌唱力など、あらゆる音楽経験が融合=昇華して《#山下智久、全身で音楽を奏でる》感が凄い。聴かせるというより、染み入ってくるようだ。
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いま胸に《突風》が吹きつけている。「人生は一度しかない」その言葉通り、惜しまず「大切な人に会う」ためアメリカを行き来する山P。誰も見ない所でも実直に努力と更新を続ける。決して~をしていると高らかには言わない《信念に貫かれた》この“生き方”に胸が熱くなる。 #山下智久 #アナザースカイ
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『ルート66』がちょうど7年前の今頃だった。振り返れば「あっ」という間のこの数年で、山Pがどれだけ前進したかが映像が証明していた。もう“アメリカ”と距離は感じられない。すっかり、しっかりアメリカと英語圏文化の「中に」山Pがいた。自分が情けなくなるほどに。#山下智久 #アナザースカイ
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「自分は何者でもない」。この一言は謙虚にも謙遜にも聞こえるけど、とてつもなく激しく、そしてしなやかな既存の《アイドル像》へのアンチテーゼ。全体からみたら僅かかもしれないが、徐々に、でも確実に山Pが「アイドル文化」をアップデートしているし、してきたんだな。 #山下智久 #アナザースカイ
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今の時代、何でもかんでも“情報”として消費・受容される。アイドルもしかり。説明できちゃうし、した気になる。でも山Pは時と経験を重ねるごとに「人間らしく」なっていくために、その魅力も表現も《安易な言葉》では零れてしまう。そこが「現代文化」的で、稀有な存在で大事なんです。 #山下智久
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【UnleAsHed】山Pの新曲、完全に突き抜けている。最前線のアンビエントとEDMを取り入れたスタイリッシュさの中の、エレクトリックな音と「吐息交じりの個性的な声」の対比は、破格のカッコよさ。インプットした音楽経験と英語力が爆発的に《解放》され、凄いレベルの表現へ昇華されている。 #山下智久
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サウンドやアレンジは物凄く「気鋭でキレキレ」なんだけど、山Pの英詞=歌がじつに「ナチュラル」なんですよね。かつてのラップとは明らかに異質。アルバムの一方のverが「FEEL」になっている通り、高い純度と透明度で山Pの“声”が身体にじわっじわっと浸透してくるのを《感じる》音楽性だ。 #山下智久
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伝説的なFOUR TOPSの再結成。それぞれの今の立場・個性・魅力を変に主張せず、バックに徹し“ダンス”でタッキー&翼を送る光景、素晴らしき。この「バトン」と「オマージュ(敬意・賛辞)」こそアイドル史。そして時に「言葉が要らない」瞬間があるのがアイドル。 #生田斗真 #風間俊介 #長谷川純 #山下智久
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気づけば、もう発売だ。従来のアイドルイメージがまだまだ強くて、新しいCD出すのねって感じだとしたら本当にもったいない。音楽シーンに“切り込む”斬新なサウンドと、一皮向けた「滑らかな質感」の山Pの声の調和。凄いです。また呟きます。#山下智久 sonymusicshop.jp/m/item/itemShw…
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新曲コメント。音楽は「旅に連れていってくれる1つのツール」。そう、最近の作品が特にだけど「うん山Pの曲!」という安心や安定感じゃなくて、「えっ、これが山P?」という驚きと共に、新しい“感覚”へサウンドと声が誘ってくれるワクワクが凄い。#山下智久 #めざましテレビ sonymusicshop.jp/m/item/itemShw…
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→タイトルにちなんだ質問「絶対に負けないこと」に「ない」。もっと山Pの核に迫ってよ……😀 コツコツ“努力”を重ね(られ)ているのは“同じ自分=表現”に安住したくなくて、自らを常に「更新」するため。自在に変化する。それが今の彼なんだと思う。 #山下智久 #めざましテレビ sonymusicshop.jp/m/item/itemShw…
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シングルの表紙ジャケット。通常も初回もみんな、覆ったり光が当たったりと「目」にアレンジが加わっている。当たり前に“見える世界”と違う、山Pに今《見えている風景》を表すようで、またそれに向かう“苦悩と希望”のようでもあって、単なるスタイリッシュを越えたメッセージ感も魅力。 #山下智久
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「自分の音楽」をしかと見据え、ジャンルを横断しながら開拓を続ける今の山P(の音楽観)なら、いわゆるタイアップ的な次元を軽やかに踏みでて、精確に作品をすくいとるアッという曲を見せてくれそう。楽しみ。大事だからもう一度言う。楽しみである。 #山下智久 #インハンド twitter.com/inhand_tbs/sta…
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#インハンド】山Pは「たった1つの弱さ・痛み」を内に秘めたキャラを演じさせたら抜群。義手とその真実を伴う今作も同パターン。『クロサギ』以降『コード・ブルー』~『アルジャーノン~』と確かに歩んできた“恋愛もの”とは別のもう1つの作品系譜=経験が、一気に線になり爆発する予感。#山下智久
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コンサートにふれ「応援してくれている」ではなく「見守られている」と語ったのが印象的。周囲への単なる“感謝”や“愛”に留まらず、そこにアイドルとしての「価値観」や「世界の受け止め方」がチラッと混じり反映される。何気ない言葉に“自分の哲学”が滲み出る、これぞ山P。#山下智久 #astudio
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#インハンド①】大きいジェスチャーはほぼ皆無。そして抑揚少ない淡々とした口調。それでも“感情の機微”がしっかり伝わる。それを可能にしているのが、目の開き・眉の上下・つり上がる口元…微細だが鮮明な「表情の崩れ」。山Pの完璧なフェイスの分だけ、その表現=演技が実に活きている。#山下智久
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#インハンド①】山Pの魅力の「見開いたつぶらな瞳」が、コミカルとシリアス双方を演じているのも特長。しかも、それが1話に遍在することで強い印象を残して、作品の肝の「もっと遠くをみて…未来は僕たちの手の中にある」の《未来を見る力強い眼差し》となって、所々訴えてくるのも絶妙だ。#山下智久
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山Pがキューピッドで結ばれた2人も素敵だが、その“感謝”を伝えたかったというピュアな心が美しく、それを越えて、言葉を「ありがとうございます」的に終わらせず、仕事の時に思い出すと思う……としっかり呑み込む辺り、“愛”溢れる山Pらしい。観ていて幸せを分けてもらった。 #山下智久 #モニタリング
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#インハンド⑤】名演技だった。泣き崩れても、喚いても、顔を覆ってもいい。でもひたすら紐倉は、涙と感情が吹き出すのを呼吸が止まるほど目一杯《こらえる》 。弱さの爆発を許さず、ギリギリで自我を保つ「男泣き」があまりにも切なく、でもその我慢強さが博士らしくて胸を締めつける。 #山下智久
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#インハンド⑥】野桐を送る「見てこいよ その景色」で見せた、一瞬の全てを見通したような《まばたき》と《柔らかな笑顔》。間違いなく、ここまでの物語の中で最もhappy。感情を出さない博士の役柄もあるが、クールな顔立ちから繰り出される“瞬間の笑み”は、やはり山Pの真骨頂で力がある。 #山下智久
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#インハンド⑨】高家への評価と敬意を「本心だ」と神妙な面持ちで伝えた後、いつものSキャラの博士に戻る間(ま)で、喉を動かしつばを飲み込んでいるのが後姿から見える。それが照れや諸々、柔らかい心の動きがぎゅっと詰まっていて絶妙である。 #山下智久
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山Pの何がそんなに魅力かといえば、どの作品も“未来”へ繋がっていて、それを強く感じられる所。今やっていることや感情が、意図せず、時に作り手が一部をくみ、先の「夢」へ渡される。検索した“うわべの情報”ばかりが行き交う現代。このダイナミックで活きた彼の特質は、大事な《希望》だ。 #山下智久
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#インハンド⑩】夫婦みたいに高家の母と親しげな博士。一見いつものマイペースでコミカルな言動に映るが、ちゃんと前回最初に言われた「良子って呼んで下さい」を忘れていない辺りも含めて、大事な助手の家族に溶け込み、自然と好きになる彼なりの“愛情”と分かると、ジワジワと心温まる。 #山下智久
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#インハンド⑪】入谷の時は「手を離し」た。今度は「手をとる」のが叶わず、意識を失う高家…。これでもかと《大切な人間》をその手で守れない描写の分だけ、ラストの“ 重ねる手”が感動的に響いた。しかもその握手を高家がサポートしていて、これ以上ない助手ぶりなののも最高のラスト。 #山下智久
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#インハンド⑪】高家を追って山奥へフィールドワークにきた博士。象が覚えているのを信じ「また会えたね」という印象的な言葉で始まった物語。直接的な台詞はないが、今度は博士が“忘れられない”人間に再会しにいく。冒頭へ返りながらも、博士の変化を鮮やかに描く結末だった。じーん。 #山下智久