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彰「おじさん2杯もらうのよーん。何これ豆乳っていうの?マメチチじゃないの?おじさん、何で教えてくれないぬ?」
おじさん「いいんだよ名前なんてどうだって。中身がちゃんとしてりゃ」
このやりとり、うわべの《正しさ》ばかりが強調される現代への鋭い皮肉で、大好きなり~。 #山下智久
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山P、32歳!「おめでとう」を伝えます。今年ドラマの中心に戻ってきてくれるのが心底嬉しく楽しみです。これがドラマ史・月9史に名を残す名作とはまだ知らず、どんな物語になるかワクワクしていた10年前が、何だかつい最近のよう。 #山下智久
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なぜ山Pにこだわるのか。年度変わりに必ず聞かれるが、彼には《生きる哲学》があるからだ。その多くが安易な「言葉」に依らない。あくまで身をもって体現される。情報=言葉が嫌というぐらい溢れる時代、このスタイルは想像以上に難しく、ゆえに貴重。サマーヌードはそれをよく現していた。#山下智久
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『コード・ブルー』放送時、無表情云々みたいな批判を含め、的外れな評が目立っていた。どちらかといえば《控えめで寡黙》な山Pが、口数少ない役を演じる難しさ。実際には《微笑み》をすぐ見せる彼が、不変の表情を維持する厳しさ…。これらをよーく見ると俳優・山Pの深さが見えるのに。 #山下智久
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この10年間、山Pは約2年おきに「月9」に帰ってきている。そこで彼が担う、ドラマ史面での役割は軽視できない。 #山下智久
⚫プロポーズ大作戦(07)
⚫ブザー・ビート(09)
⚫コード・ブルー2(10)
⚫SUMMER NUDE(13)
⚫5→9(15)※共演
★新作(17)
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【前回までのコード・ブルー】2008年、木曜10時の枠でスタートした今作は、翌2009年、新春SPを挟み、2010年season2が「月9」となって放送された。常にクールで強く見える主人公。それを支える《弱さ=優しさ》を、山Pが実に繊細に演じてみせた。その耕作は今…。 #山下智久
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出ました出ました。夏の月9は、山P主演『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命』の続編!「もう1回もう1回」と待ち望んできた。「俺は名医になる」と語った耕作の未来を、30代の山Pがどう演じるか楽しみだ。お帰り、耕作! #山下智久
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早稲田は新年度から「講義要項(冊子)」がなくなり、webシラバスだけになるそう。時代的にもコスト的にも合理的なんだろうが、また1つ「文化」が消えるのは淋しい。何気なくペラペラ頁をめくり、思わぬ講義と奇跡の出逢いをしたり、自然と学部全体のカリキュラムを掴んだり、大事な面も多かった。
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【#カインとアベル】菅野祐悟氏の「交響曲」使用も含め、今作は近年ない《大スケールの物語》だったと思う。全体を通して、ようやく感動の質が分かるドラマと言ったら良いか。流行りものより、私はこれを高く評価したい。イメージに寄りかかり過ぎずに《演技》で見せようという挑戦・気迫も良かった。
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【#カインとアベル⑩】嫌いな所を聞いた優(山田涼介)に、ひかり(山崎紘菜)が「星の数ほどあるよ」という台詞が、毎回観てきたタイトルバック(オープニング)の、美しい《星空》にリンクしていて、実に印象的だった。文字通り、ひかりの言葉が、星一つ一つの《光》と繋がった瞬間ドキッとした。
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【#カインとアベル⑩】優の拘置所番号「1017」は、初回放送日「10/17」。あの日、大企業に成長した会社を祝う国会議員の祝辞から物語は始まった。そして今、(別人だが)同じ代議士という存在(権力)が会社を脅かす。そう、敵は近くにいた。そしてそれに立ち向かう味方も…。見事な構図。
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色々感想はあるが、1つ確かなことを記して留めたい。おそらく今回のコンサート(特に代々木)で山Pは、私たちに《future=未来》を伝えたかった。それは淡い期待でも空想でもなく、葛藤し悩みながら、自らの努力で切り拓いていく現実である、と。#山下智久 #future_fantasy
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しっとり歌うでも、熱を帯びて叫ぶでもない。時に目を閉じ天を仰ぎつつ放った「Dreamer」は、山下智久の《祈り》のようで尊かった。時折見せた両手でぐっと握ったマイクに彼の《決意》は籠っていた。3年前とはまた違う質の《魂の歌》。涙が零れた。#山下智久 #future_fantasy
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番組終りの粋な挨拶「See you tomorrow in YOYOGI」。「お家に帰るまでが山Pのコンサート」の反対で、この言葉から山下智久のコンサートは、既に始まったと言うべきだろう。エンターテーナーとして、いわば最初の《演出》だ。#sound_tripper #山下智久
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【#カインとアベル⑥】抱擁やキスをせず(出来ず)…じっと見つめる時間が過ぎ行くだけの長いラスト。いじらしいという見方もあるかもしれないが、これこそ、このドラマの真骨頂だろう。台詞なし、ナレーションなし。心情が《説明ないまま》に襲いかかってきて、観る側まで言葉を失ってしまう迫力。