柿谷浩一(kaki)(@prince9093)さんの人気ツイート(新しい順)

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#先に生まれただけの僕④】奨学金に続き、ブラック企業にふれ「心を病んだり命を落としたりするような職場なら、さっさと逃げていい」。重々分かっていること。でもその役回りをあえてアイドルがする意味・意義をしっかり評価すべきだ。しかも教師でなく、企業人が話す設定なら尚更だ。 #櫻井翔
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#先に生まれただけの僕④】「人は壁にぶつかり…」の演説に重なって現れる鳴海(#櫻井翔)の“壁”の専務。怯まず言葉を続ける校長と生徒に芽生えつつある絆を、「出会って未熟」だが「それが遥かな物語になること誰が否定できるの」と、主題歌の歌詞で見事に補強=表現していたのが実に良かった。
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#先に生まれただけの僕】鳴海に『NEWS ZERO』のキャスター姿が重なるという評をみたが、大事なのはその“先”だろう。現代問題を前に「うーん」と唸ったり首を傾げたり…普段ニュースでは見れない人間味溢れる言動=演技要素の豊富さが、このドラマを支え魅力になっている。 #櫻井翔
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#先に生まれただけの僕③】毎回描かれる出来事やテーマよりも、鳴海(#櫻井翔)の“スタンス”が(生徒と観る者の)胸に響く。彼は自らの「経験」から物を語る。「体験」に沿って悩み言葉を放つ。実にシンプルだが、先に生まれ→教えるとはそういうことに他ならないのかもしれないと教わる感じだ。
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#先に生まれただけの僕①】ストレートに奨学金問題を取り上げ「奨学金は借金」だとはっきり描いただけでも十分意義深かったが、鳴海(#櫻井翔 )が「そんなことになると聞かされた覚えがない」と、その説明ー理解のあり方に疑問を呈したことは大きい。「社会派ドラマ」の看板に偽りない作品だ。
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#コードブルー』アップ風景。山Pが00年以降のドラマの1つの歴史を作ってきたのは事実。だが人気や話題以上に大事なのは、単にビジュアルに拠った「かっこいい」に彼なりの歩みで挑戦・苦闘してきたこと。アイドル主演で済まさず、そこをしっかり見返さねばあの“涙”が無駄になる。 #山下智久
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#コードブルー】藍沢の「藤川分かるか?…藤川しっかりしろ」の場面で涙腺が崩壊。仲間が瀕死の極限状況を引き受ける覚悟。でも他方で込み上げてくる心配等の《人間的感情》、これをグっと冷静に押し込めた台詞=話し方。「寡黙の中に雄弁あり」これこそ山Pの演技(力)の真髄である。 #山下智久
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#コードブルー』を観てるのだろう。「やまぴぃ(山P)死んじゃうの?」と聞く子に、ママが「ううん、あれは山Pの変身なの。だから」と説明を始めると「あれ、やまぴぃだもん」と泣き出す…。つい軽視しがちな“現実/フィクション”をめぐるドラマ視聴の原初的で大事な感性を、親子にみてジーン。
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#コードブルー⑨】ラストを受け、いま藍沢の安否が心配でならない人が多数だろう。でもそれは内容がもたらすだけじゃない。今回、物語の中の「人生を左右する1時間」をほぼ私達視聴者も同時体験した。そのリアルさが作用し襲ってもいる。これこそ1週を待つドラマの醍醐味であり本質。 #山下智久
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#コードブルー⑦】終盤にきてやはり感じるのは、藍沢耕作は山Pにしかできない。とにかく藍沢は、物語のちょっとした挿話を借りても容易に《笑わない》。繰り返すが山Pの真骨頂の1つは僅かな笑みだ。それがどれだけ観る者と世界を平和にするか。そこに物語の《希望》が託されている。 #山下智久
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#コードブルー⑥】よーく目を凝らし味読してほしい。ラストの「ただ約束を破っただけだ」に至る白石との胸に迫る対話。表情もさることながら、目線の使い方が凄い。相手を見る(目が合う)のは台詞の〈終わり〉に集中している。言葉や意味以上のものを届ける、山Pの表現力である。 #山下智久
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#コードブルー④】ほんのちょっとなのだ。微笑というにも足りないぐらい微細な表情の緩み。それが山Pの表現としての《笑み》。それが人と世界を幸せにする。様々な作品(特に今回は『アルジャーノン』の咲人等など)で鍛え磨いてきた、彼の瞬発の演技力が発揮されたラストだった。 #山下智久
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#コードブルー③】白石と灰谷に「思い出せ……どんなことでもいい、思い出してくれ」と問いかけるシーン。マスクのせいもあるが、沈着冷静な中にも限界ギリギリに押し込められた〈感情〉が垣間見える、この緊迫感ある声こそがコードブルーの、藍沢耕作の味というか重みなんです。 #山下智久
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#ぼくらの勇気 未満都市』総集編。懐かしかったけど、もっと言い知れぬ怖さがあって、でもその中にKinKi Kidsにしか演じれない希望があって…その雰囲気はやはり断片じゃ分からない。後には社会を揺るがした1995年、前には茫漠とした不安な世紀末。あの当時の空気感や映し方も含め。
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ドラマ『#コード・ブルー』は「山下智久があからさまな表情に依らず、細やかな身ぶりと背中で語る」物語です。(今シーズン、これがどう深化・展開・変化するか楽しみであります) #山下智久
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#コード・ブルー①】藍沢が処置に手を貸すシーン。直前の腕を組みフェローへ投げる目線は、明らかに昔の黒田や橘のそれ。サッと入り込む姿は、病院にやってきた最初の、1st冒頭で見せた気管処置を思い起こさせた。成長しながらも、変わらない藍沢の帰りをしっかり描いていた。 #山下智久
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『めざまし』に揃って出演中の新月9メンバーの姿を元気をもらいつつ観ている。猛暑を一手に引き受けて、私たちが欲している《清涼》をまとめてドーンと届けるかのような半端ない山Pの“爽やかさ”と“夏らしさ”から目が離せない。 #山下智久 #コード・ブルー #めざましテレビ
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#musicday#亀と山P。“一区切り”の言葉に頭をかすめる淋しささえも、かき消し感じさせないぐらい《Happy》が溢れ出たステージだった。心なしか(いやきっと間違いなく)どの出演=映像よりも、山Pの表情は終始《微笑み》に満ちていた。うん、よかった。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】弁当に欠けていた梅干しとグリンピース。どちらも《種》にまつわる。このまま進んで、2人の結婚が叶わなければ、地球が滅亡する以前に子供の“一郎”も生まれなくなる…。そうした未来をめぐる、恋➡親子の物語の暗示も含み込んでいた。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】プロポーズの直前、誠と晴子は共に「運命なんてないと思っていた」と振り返る。でもあった。それを鮮やかに象徴していたのが、コンサートの「17日」という日付。「71=ない」を裏返すように、運命が《ある》ことを2人が確認し現実にする日。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】一番胸を掴まれたのは、明らかに一郎の影(ないしはその力)がちらついていた風船のシーン。その子の名前は「心音=ここね」。まるで(いやきっとそうだろう)一郎が《ここだよ》って、近くで見てるからねって、誠に知らせていたようだ。涙、涙であった。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】1話で自らが運命からのヒントと教えた「3341=淋しい」を点数ボードに残したり、欠航便が「797=泣くな」だったり、自称・神こと一郎の誠への《愛》が映像のあちこちに最後は散りばめ残されていて、物語が終わったいま、怒濤に切なさが襲ってきている。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】➡その梅干しやグリンピースという不在の中心=丸は、物語最大の運命である《地球》を意味してもいた。微妙にズレ始めた2人の運命が軌道修正され成就する時、未来の世界も救われる…この肝心のテーマを嫌みなく、さりげなく最終回にしっかり入れ込んでいた。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】“真ん中”のない(凹んだ)弁当とデザート。恋を妨げる根本的問題の「風船」とその欠損を表しながら、同時に「婚約指《輪》」、更にはスタンディングオベーションの中で2人座ってのプロポーズという場面もイメージで先取りしていた。拍手を送りたい粋な演出。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑨】一人留守番をし、ビール片手に空を見る一郎(山P)の複雑な《表情=演技》が凄い。地球救済という責任の背後に《子》としての淋しさが見え隠れする。お風呂で泡を作って遊んだり「背中流しましょうか」と言うのも、誠に甘えたい想いの現れのように見えた。涙。 #山下智久 #亀梨和也