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番組終りの粋な挨拶「See you tomorrow in YOYOGI」。「お家に帰るまでが山Pのコンサート」の反対で、この言葉から山下智久のコンサートは、既に始まったと言うべきだろう。エンターテーナーとして、いわば最初の《演出》だ。#sound_tripper #山下智久
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【#亀と山P『背中越しのチャンス』MV】歌詞に登場する「好き」は3回。2回は身体で「スキ」の字を作るが、ラストは声のみ。「この声で」言うんだという意志と力強さが、微妙ながらダイナミックさを増す2人の振りにしっかり込められ、山Pは得意のボディーランゲージで強い“決意”を歌にこめる。
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コンサート曲の割合。
『遊』:5/7曲
『YOU』:6/13曲(通常版)
この比重は見逃せない。自分のやりたい音楽を惜しまず、クラブ音楽への愛情を前面に「アイドル曲」というくくりを華麗に踏み越えてみせた構成。それは山Pの《生き方》を写し出すようで感動した側面もあった。# 山下智久
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【#先に生まれただけの僕④】「人は壁にぶつかり…」の演説に重なって現れる鳴海(#櫻井翔)の“壁”の専務。怯まず言葉を続ける校長と生徒に芽生えつつある絆を、「出会って未熟」だが「それが遥かな物語になること誰が否定できるの」と、主題歌の歌詞で見事に補強=表現していたのが実に良かった。
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山Pのコンサート名について解釈を幾つか見たけど、一番肝心なのは、結果的に(必然的にといってもいい)、《futureがfantasyである》世界観を表現しつつも、12月の追加公演を実現して、自らそれを超えて見せてくれたことでしょ。ただ空想的じゃなく、夢も叶う未来を…。 #山下智久
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【#貴族探偵②】「貴族って何だよ」という印象的な台詞があったが、この2回《貴族》に関する説明らしい説明はほぼないに等しい。事実、説明できる言葉も情報も私たち(現代)は持たない。そんな意味で、このドラマは毎回、相葉君演じる《貴族》を“言葉によらず”感得し承知してゆく過程でもある。
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朝から、山Pが全力でクレヨンしんちゃんの真似を披露していて、話が入ってこないぐらい、面白くて笑顔になっています。「スタジオにしんちゃんが来てくれてます」とわざわざ振って、惜しまずトライする姿勢、リスナーを想ったエンターテーナーの賜物。 #山下智久 #sound_tripper
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【前回までのコード・ブルー】2008年、木曜10時の枠でスタートした今作は、翌2009年、新春SPを挟み、2010年season2が「月9」となって放送された。常にクールで強く見える主人公。それを支える《弱さ=優しさ》を、山Pが実に繊細に演じてみせた。その耕作は今…。 #山下智久
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山Pのライブ「Tomohisa Yamashita The Best Live Tour 2016 Future Fantasy」決定!この期間に作った曲々を考えるだけでも、とんでもない〈表現〉の連続となるのは必至。奇跡のライブの予感である。 #山下智久ツアー決定 #山下智久
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A NUDEが《その場に現象するアイドル》《アイドル降臨》の印象が強かったとすれば、今回は山Pの中で無理なく自然な形で《アイドル性を「表現」に転換》し、届けているのがよく伝わった。それはコンサート全体の《しなやかさ》として現れていた。 #山下智久 #future_fantasy
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ちなみに金子茂樹さんは『ボク、運命の人です』で市川森一脚本賞にノミネートされてます。『SUMMER NUDE』から2度目の候補。次世代を担うに十分な実力と評価があると思うので、ぜひ受賞してほしいなと切望しています。 ichikawa-kyakuhon.com
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