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高価な明式漢服(明代様式の漢服)
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このクチナシのアロマキャンドルは、自宅で作れるかも。
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四川省九寨溝五花海の秋。
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成都に今時、ここまで昔ながらの老茶館が残っているなんて、まさに奇跡!
400年もの歴史がある木造家屋に古びた竹の椅子、質素な木のテーブルといった四川の伝統的な茶館で長嘴壺功夫茶(踊りあり茶芸ショー)と変臉など見られる。
ここでお茶を飲みつつ、日がな一日をのんびりして過ごしたい。
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『無羈』完全版
尺八との合奏を練習中。
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莞爾一笑,嫣然無方。
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男子十二花神図鑑
男性花神もいる!
花神文化の文献上の初見は、前漢の『淮南子』に書かれた「女夷鼓歌,以司天和,以長百穀禽獣草木」。
春の訪れを祝い、草花の成長を願い、古代文人貴族の間、や明以降の民間で流行っていた花神文化と花朝節は、古代浪漫だけではなく、素朴な民間信仰でもある。
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秦漢時代の装束
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お爺ちゃんの大好物「糯米排骨」とはスペアリブにもち米をまぶして蒸し上げた四川料理
お爺ちゃんの為にお婆ちゃんは愛を込めて何十年も作り続けている
糯米を水に2時間漬けとく
スペアリブを塩、砂糖、料理酒、醤油、ピーナッツバター、豆腐乳(中国の発酵豆腐)で味付け、糯米をまぶし、2時間蒸す
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列車で蘭州から西安に向かう途中の天水に位置する麦積山石窟。
麦を積んだような形から麦積山と呼ばれる。5世紀前半から石窟が掘られ、断崖絶壁に石窟が300以上あり、綺麗な仏像が沢山残っている。階段と回廊があり、上まで登って仏像を参観することができる。
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【深夜食堂】今日の包子(バオズー、中華まん)〜麻婆豆腐包子
麻婆豆腐を具材にする中華まんもあります!
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洛陽の牡丹は豊富な品種や数多くの色彩で天下に知られ、昔から「洛陽の牡丹、天下に甲たり」という名句が伝わってきた。
洛陽市内の一部の信号機が牡丹の模様になって赤い牡丹が「咲いている」時は停止、青い花が「咲く」と進むという、クリエイティブなアイデアが市民の間で好評を博している。
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唐箜篌
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戦国から明代まで歴代の漢服。
装束復原小組のメンバー達が11年かけて200セット復原した。
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南北朝時代の文化融合した隋を受け継いた唐は開放的で包容的でまた中央アジア文化を吸収し融合して独自な文化を生み出しながら発散的に周囲の国に輸出していた。唐の女性は洒落好きで常に変化と創新を求めいた為、唐の衣裳、髪型、髪飾り、化粧の変化が激しかったでしょう。
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簪花(さんか)は髪に花を挿して飾ると言う意味がある。
現代に於いては女性のファッションと思われるけど古代中国の男性も好んでいた。
簪花する男性の最古の記録は屈原であり、魏晋南北朝の男性が病気や邪気祓いの為、茱萸を髪に飾っていた。唐から流行り始め、宋の時大流行だった。
↓宋代簪花男子
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「点心」という名前は禅語『空心(すきばら)に小食を点ずる』からきたという説がある。菓子や間食、軽食の類いは全て点心と呼ばれる。中国の朝食は点心ですまされる事が多い。
お茶を飲みながら点心を食べることを飲茶(ヤムチャ)という。
広東の飲茶が有名だけど、江南の早茶点心も負けない!
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重慶渝中区の商業地区、解放碑の近くにある羅漢寺は、中国の古刹としては珍しく、繁華街に位置する。北宋時代(960-1127年)に建てられたこの寺は、500体もの阿羅漢像があることから羅漢寺と呼ばれる。
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水中舞踊〜李太白の『将進酒』
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男子の水袖群舞。
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「水袖舞」は中国古典舞踊の一つであり、唐代にまで遡り、唐代の宮廷舞踊である。
男性の水袖群舞は力強くカッコいい。
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皮蛋瘦肉粥。
広東省や香港では、サラッとしたスープのようなお粥に様々な具材をいれて、朝ごはんや夜食なんかとして楽しむことが多い
皮蛋瘦肉粥というピータンとお肉のお粥は広東料理だがおいしくて消化にもよいので、全国に広まって愛される。
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苗族(ミャオぞく)の花嫁衣裳。