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七絃琴二重奏<大魚>
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初雪で雪化粧してる蘇州は古き良き姑蘇に変身!
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南京、秋色に染まっている美龄宫。
民国某年、青桐の木が好きって言った妻のために男は南京城を隈なく青桐の木を植えたと言う逸話がある。
上空から見下ろしたら巨大なネックレスに見える。
愛を尽くした男ですね。
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尺八と洞簫の音色の違い。
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临沂の友人の作品。
伝統的な点翠アクセサリー。
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今日は中国の臘八節
元々古来の伝承で、12月に「臘祭」を祝い、その年の豊作を感謝した。
5世紀頃から 12月8日に祝われることになった。国で陰暦臘月八日(12月8日)に五穀豊穣を祝い、間も無く春節を迎える準備をする日であって臘八粥と言う8種類の穀類を入れて甘い味を付けた粥を食べる習慣がある。
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七絃琴版の源氏物語千年紀
奏者:東韻さん
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盡日苔階閒不掃,
滿園銀杏舞不休。
琴心剣膽君子意,
誰人與我一歲秋。
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西安名物「梆梆肉」。
豚の大腸、胃袋、レバー、バラ肉などに工夫を凝らして調理した燻製肉料理。味は濃厚で香り豊かです。
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無錫 蠡園秋景
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中国の哈薩克族(カザフ族)
中央アジア西北部のカザフステップに広がって居住するテュルク系民族。中国の新疆ウイグル自治区北西部に約130万人が住む。新疆では哈薩克族(ハザク族、カザフ族)と呼ばれ中国の55少数民族の一つに数えられており、イリ・カザフ自治州はカザフ人の自治州となっている。
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七絃琴には「衮弗」と言う技がある。
摘の連続は滚(減字は衮)であり、抹の連続は拂(減字は弗)と言う。
「衮弗」と言う技法を散音、泛音、按音の三種類の音色と合わせて自然界の様々な水の音を表現するができる。
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旬の食材を使い、健脾養胃の効果が持つ中華点心をご紹介します。
桂花山薬糕(山薬は長芋の事、蒸した長芋に桂花醤をかけた食べ物)
健脾養胃とは、脾と胃の機能を高めること。
脾と胃は消化器系の臓器で一緒に働き、食べ飲物を消化吸収し、「気・血・水」を作り出し運搬している。
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湖南省湘西芙蓉鎮。
古檐翘,青山抱,飛瀑激浪涟漪漂,夢回鄉愁琴聲消。
古くから少数民族が暮らしてきた古い町並みと豆腐料理が名物です。小さな村ですが、芙蓉鎮瀑布という滝の裏を歩けたり、提灯が吊るされたレトロな町並みの散策など見所も豊富です。
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崑曲」『牡丹亭 遊園驚夢』より随一の名曲『皂羅袍』
歌詞:
原来姹紫嫣紅開遍
似這般都付与斷井頹垣。
良辰美景奈何天
賞心樂事誰家院?
朝飛暮卷,雲霞翠下滑。
雨絲風片,煙波畫船。
錦屏人忒看得這韶光賤。
笛子奏者:劉豐
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しなやかで美しい中国古典舞
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四川よだれ鷄。
作り方は簡単だけど、タレは大切ですね。
タレのレシピは
にんにく、醤油、鶏ガラスープの素、ごま油、お酢、塩にラー油(前ツイートした四川ラー油の作り方をご参考を)を入れて混ぜるだけ。
今夜の夕食にいかがでしょうか?
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古鎮、小船、小橋、流水、月夜が描く江南夜曲。
水の蘇州の 花散る春を
惜しむか 柳がすすり泣く
花を浮かべて流れる水の
明日の行方は 知らぬども
今宵映した 二人の姿
消えてくれるな いつまでも🎵
~『蘇州夜曲』を思い出す。
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嘉峪関、万里の長城最西部に位置する関。山海関と共に長城の要衝であった。
伝承では、嘉峪関の建設工事にあたり、設計者が算出した煉瓦の必要数量に加え予備の1枚を準備し、建設に着手した。完成時には、正確に1枚だけが余ったという。その煉瓦は現在門上に残され、建設の精確性をいまに伝えている。
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襻膊(pàn bó)の縛り方
襻膊は、襷掛けのこと。
漢代に出現して、唐宋時代から流行っていた。
宋· 周密の『武林舊事 • 小経紀』に:「補鍋子、泥灶、整漏、箍桶、襻膊児」と言う記録があり、宋画『百馬図』にも襻膊を掛けた馬夫を描かれている。
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【深夜食堂】今日の絶品包子(バオズー、中華まん)〜アサリ、春雨とニラの包子。
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是日,秋分。
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中国では、黒漆の層に文様を彫り表したものを「剔黒」、朱漆の層の物を「剔紅」といい、中国漆器を代表する彫漆技法とされる。
彫漆とは、素地の表面に漆を塗り重ねて層を作り、文様をレリーフ状に表す技法を指す。
日本では表面が朱であるものを「堆朱」、黒であるものを「堆黒」と呼ぶ。
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菠萝咕咾肉(本場の酢豚)の上級版→半熟ウズラの卵入り酢豚。
作ってみます。💪