大阪七絃琴館(@windson0707)さんの人気ツイート(リツイート順)

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『梅花三弄』 原曲は晋の武帝(265-289)の時、桓伊作の笛の曲とされる。 「三弄」とは、同じ旋律を琴の異なる徽の泛音で三回繰り返すという意味。 曲趣は梅花の清らかで寒冬の厳しい環境にも負けない強さと美しく花を咲かせる梅花のその姿は古代より中国人にとって特別な意味を持って愛されて来た
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【深夜食堂】今日のメニューはこちらの薬膳スイーツ→銀耳紅棗牛奶 銀耳は白キクラゲのこと、水で戻してから40分程煮込んでトロトロになったらナツメと枸杞の実を入れて、さらに10分間煮る。最後に牛乳を入れて完成! 冷やしたら美味しいけど、冬に冷たいものを控えめに!
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後周より禅譲を受けた趙匡胤により建てられた北宋は東京開封府と称して汴梁を首都とした。11~12世紀にかけて世界最大級の都市であった 大運河の一部も引き込まれ、水運によって大量の物資が江南地方より運び込まれ、空前の繁栄期を迎えた。その繁栄振りは『東京夢華録』と『清明上河図』に記されている
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春秋戦国から民国時代まで約2700年にかけて春秋戦国時代からあった上衣と裙を腰で縫い合わせた深衣、秦漢時代に流行していた曲裾深衣から民国時代の旗袍への変遷。
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訂正します。ニャンコ先生と内弟子の日常です。
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湖南省張家界に位置する天門山。263年(三国呉永安六年)に強い地震があった。呉景帝孫休はこれは吉祥の兆しだと思い、「天門山」の名を授けたとされる。 天国への扉前(天門洞)には999段の階段があり、まさに天国へと続く階段である。
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暁琳老師によって再現された『唐人宮楽図』に描かれている唐代女性の「三白粧」、「堕馬髻」。
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洛水之畔,有見佳人。 河南省雲台山で開催された花朝節。
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【深夜食堂】包子〜これは本番の中華まん! 今日の具材は豚肉、コーン、エビ。 包子(パオズ、bāozi)は中国の点心の一種、日本では中華まんという名称で普及している。 通常、中に具を包んでいるものを「包子」といい、中に具のないものを「饅頭(マントウ)」と称して区別する。
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西域の風情をたっぷり味わえる「亀茲楽舞」。 落花踏盡游何處,笑入胡姬酒肆中。
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コトの漢字に「箏」と「琴」がある。箏はコトと呼んでいる十三絃の楽器をさし、琴は柱を用いない七絃琴で「きん」と読む。常用漢字の中に琴の文字しか含まれていないため、箏よりも琴の方が通りが良い。 しかし、筝曲に関係する人達は箏の字を「こと」と読んだり、筝曲(そうきょく)を使っている。 twitter.com/windson0707/st…
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ハマっている二胡とバイオリンのコラボ『只要平凡』 奏者:志勇、小武
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明末の旅行家・文人・地理学者として20代から56歳で没するまでの30余年にわたって中国のほぼ全土を踏破した徐霞客は「登黄山、天下無傻山、觀止矣!」と黄山の絶景を高く評価した。
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貴州省安順黄果樹
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山舞銀蛇、原馳蠟象。 万里の長城の居庸関。
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晴耕雨読 采菊東籬下、悠然見南山 琴詩酒伴皆抛我 雪月花時最憶君⋯ 陶淵明、唐宋の詩人、文人たちはこういう田園生活をしていたり、憧れていたでしょうね。
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五絃琵琶と現代箜篌の合奏、『左手指月』という現代曲。
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西夏は両宋、遼(金)と三国が鼎立して中世の三国時代と呼ばれる。タングートの首長李元昊が現在の中国西北部(甘粛、寧夏)に建国した王朝であり首都は興慶(現在の銀川)。モンゴル帝国のチンギス・カンによって滅ぼされた。西夏の名城黒水城(カラホト)遺跡が現在も良好に保存されている
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民族音楽はやっぱり魅力的ですね。
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私の知人、梅子さんは、藍染手工芸者であり、多くの美しい伝統工芸が次第に断絶し、消えていくことに心痛して緑に囲まれる山で藍染工房を開き、美しい藍染商品を開発しながら、よく藍染の修行の旅をしている。 最近、黔(貴州)東南に「藍」探しに行った。現地の少数民族の市場はいいね!行ってみたい
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黄山~五岳歸來不看山、黃山歸來不看岳。
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中華料理の「涼菜」とは、冷たい料理であり、前菜、サラダ、冷菜等が含まれる。 大人気な「皮蛋豆腐」はあひるの卵を熟成させて作られたピータンと、清涼感のある香味野菜を入れたタレを一緒に豆腐に乗せた、滋味溢れる中華風冷奴。 皮蛋(ピータン)が好きになった人にたまらない一品。
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洛老君山(正式名:景室山)の秋。 道教主流の全真派の聖地であり、洛陽市欒川県の南東3キロの位置にある。道教で太上老君の李耳(老子)はかつてこの山で修行したと言われていることから、唐の太宗の時代に景室山から老君山に改名された。
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夢みたいな美しい唐時代にタイムスリップすることができないけど近寄りたい。
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1981年、内モンゴルで出土した北朝(439-581年)の馬頭鹿角金歩搖。 歩搖(ほよう)とは、歩くたびに揺れるところから名付けられた古代中国の女性の髪飾り・かんざしの類。