大阪七絃琴館(@windson0707)さんの人気ツイート(古い順)

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古代の聖王であった堯帝による作だとされる「神人暢」 現在残された『暢』の曲は、唐以前の「神人暢」「南風暢」の二曲のみ。 暢は琴曲の中において格式が最も高いとされ、人と天の調和をめざし、また民の喜びの為に広く世を救うという、まさに聖人のように広い心により作られた曲である。
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古徽州婺源の伝統名物である「糯米子糕」。 外出を控えている寒い日に観てほっこりする。
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冬の洛陽。 西周時代に都として建設され、洛邑(らくゆう)とよばれ、漢代に改称、北魏・晋・隋・後梁・後唐などの首都。唐代には長安に対して東都とよばれ、経済・文化の中心として繁栄した。
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冬にこそ、一層美しい世界遺産であある洛陽の龍門石窟。
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1954年に出土した明代の金蟬玉葉。
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中国では、黒漆の層に文様を彫り表したものを「剔黒」、朱漆の層の物を「剔紅」といい、中国漆器を代表する彫漆技法とされる。 彫漆とは、素地の表面に漆を塗り重ねて層を作り、文様をレリーフ状に表す技法を指す。 日本では表面が朱であるものを「堆朱」、黒であるものを「堆黒」と呼ぶ。
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『無羈』完全版 尺八との合奏を練習中。
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新型肺炎の流行が終わったら江南に行きたい。
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東坡肉の秘訣は「氷糖加黄酒、小火慢慢炖」、皮付き豚肉は絶対! 無くてもいいけど、豚肉料理に山楂を入れるのはポイントです。
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揚州の名菜に「獅子頭」と言う大きな肉団子で古くから伝わる料理がある。 あっさりして箸で取ろうとすると、崩れそうなほどふわふわしている、柔らかくお年寄りにも喜ばれる料理。 アレンジした玉獅頭は肺によい大根を使う。 「白色入肺」、百合根、大根、梨、白木耳などはこの時期に役立つでしょう。
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蘿蔔蹄花湯(大根と豚足のスープ) 柔らかく煮込んだ豚足と肺臓を滋養する大根の相性が抜群!そして、コラーゲンがたっぷり!
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初雪で雪化粧してる蘇州は古き良き姑蘇に変身!
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昔人已乗黄鶴去,此地空余黄鶴楼。      崔顥(唐代) 「黄鶴楼」 黄鶴楼は武漢随一の名勝地であり、中国の『江南三大名楼』の一つである。 三国時代の223年、呉の孫権によって軍事目的の物見櫓として建築されたが、後には主に観光目的の楼閣になった。幾度も焼失と再建が繰り返された。
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意外と知られていない宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)は四川料理の中で最もポピュラーな料理の一つでさいの目に切った鶏肉、キュウリに落花生、鷹の爪を加えて「炒」よりも遥かに強い火力で短時間に加熱する「爆」と言う方法で調理する。 高級な店は落花生替わりにカシューナッツを使うこともある。
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廬山の展望台 紀元前126年に司馬遷が廬山を登り、廬山を『史記』に書いて以後、無数の文人墨客が廬山を訪れるようになった。数えきれないほどの書画作品を生み「文国詩山」の雅号を享けるようになった。また廬山は中国の山水詩および山水画の発祥地ともなった。
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西夏は両宋、遼(金)と三国が鼎立して中世の三国時代と呼ばれる。タングートの首長李元昊が現在の中国西北部(甘粛、寧夏)に建国した王朝であり首都は興慶(現在の銀川)。モンゴル帝国のチンギス・カンによって滅ぼされた。西夏の名城黒水城(カラホト)遺跡が現在も良好に保存されている
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琴笛合奏版『無羈』 無羈とは、束縛されない、自由自在といった意味合いでしょうね。 七絃琴/ 白無瑕 長笛、短笛/ 屠化冰
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1981年、内モンゴルで出土した北朝(439-581年)の馬頭鹿角金歩搖。 歩搖(ほよう)とは、歩くたびに揺れるところから名付けられた古代中国の女性の髪飾り・かんざしの類。
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鼻煙壺の製作「内畫書法」
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山舞銀蛇、原馳蠟象。 万里の長城の居庸関。
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動く明代明神宗『出警入蹕圖』に見える明の重装騎兵。
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中国南方の田舎の原風景。
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桂林山水甲天下
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ユネスコの無形文化遺産に登録されている侗族(トン族)の民族集団歌謡である「侗族大歌」。 曲名は『布谷催春』。
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湖北省十堰市に位置する武当山は神様「真武大帝」を奉る道教の聖地と武当派武術の発祥地として明の洪武帝の時代に再建された道観はユネスコ世界遺産となる 後漢の時、道教が誕生して以来歴代帝王が幾度と武当山で儀式を行なったから名声が日に日に高まった 古来より信者が仙境を求め武当山に訪れていた