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広州に住んでいた頃、好きだったこの「清蒸排骨」(豆豉(トウチ)と大蒜が重要)
中華の「清蒸」と言う調理法の定義は難しいが、幾つかの特徴がある、過剰に濃厚な味付けはしない、香味野菜と一緒に蒸し上げる事が多い、蒸す過程で出る出汁もソースとし使う、蒸す時に醤油入れないかな。
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大聖棍法と呼ぼれる棍術、カッコいい!
見て美しい演武だけでなく、殺傷力も有りそう。
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梅花粧、落梅粧ともいう。中国古代女性の化粧であり、額に梅の花の飾りを貼っていること
北宋初年に編纂された『太平御覧』によると、南朝の武帝劉裕の娘寿陽姫の化粧から由来。唐代に流行して宮廷の日化粧になり、民間までに伝わり、民間の女子達がまねするファッションとなり、五代まで流行していた
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日本には塩胡椒がある、中国にも似てような椒塩がある
この椒塩に使われる椒は胡椒ではなく、花椒である
一番シンプルな椒塩は細かく挽いた花椒と塩、味の素を混ぜた物だが、胡麻と茴香を入れたら絶品!
唐揚げしたものに付けて食べても美味しいし、エビの椒塩揚げ、唐揚げにする肉の下味にしてもいい
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立夏
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都江堰は四川省成都の西方約60km、岷江中流部に位置し、2300年程前の秦代に当時の蜀の郡守・李冰親子二人が民衆を集め、築造したた水利施設。
その後歴代の増修によって完全な物になったとされている。現存する世界最古の灌漑事業として世界的に有名。ここからの水が成都を豊かな都にしたと言われる
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中国の嶺南から江南まで広い南方地で日本と同じく梅酒を作り、飲む習慣があるが中国語の「梅酒」は青梅、楊梅(ヤマモモ)、烏梅(ウバイ、青梅を燻製にした漢方薬)などの果実を使う
早くも五月に梅が採れる地区で青梅酒を作り始める。普通の氷砂糖でなく、黄氷砂糖を使用。
春の記憶を酒に保存する
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チベット舞には、「弦子舞」、「鍋庄」、「踢踏」がある。
弦子舞は舞う姿が柔らかく自由奔放かつスムーズで、拖歩、点歩、回転、袖振り、腰をひねって小刻みに体を震わせて歩くなどの動作があり、長い袖のある衣装をまとい、優雅に振る腕の動きや長い袖をたなびかせる点が一番の特徴である。
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番茄炒蛋、また西红柿炒鶏蛋とも言うこのトマトと卵炒めが中華料理の定番で会社の食堂、学食、街の食堂でよく見られるが日本の中華料理屋さんでは確かにあまり見られない。味覚・栄養ともに優れた日常の家庭料理だが、卵とトマトを炒める順番は地域によって違う。
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エビの頭と前ツイートした椒塩で作る美味しい「椒塩蝦頭」。
エビの頭を捨てないで、試してみてね。
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紫芋と長芋で作る無憂糕
砂糖の代わりに蜂蜜を使って、長芋に牛乳と練乳を入れるのはオススメです。
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おばあちゃんの「桜桃肉」
四川料理と東北料理には「桜桃肉」(豚肉を甘酢煮込み?ちょっとした高級料理)という料理がある。名前は同じだが、作り方は若干違う。
中国語の「桜桃」とはさくらんぼの意味で桜桃肉の名前の由来は恐らく見た目はさくらんぼに似ているから付けられたかもしれない。
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三国時代、魏軍と蜀軍との間で攻防戦が繰り広げられた「剣門関」
連なる峰が剣のように切り立ち、向き合う絶壁が門のようであることから「剣門」と名付けられた。
蜀の宰相、諸葛亮はこの地に30里の桟道を敷設し、要塞を築いて守りを固めた。李白が「蜀道難」で「蜀道難、難于上青天」とたたえた。
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唐代にまで遡る「水袖」中国古典舞踊の一つで唐代の宮廷舞踊の中「白寧舞」は代表的な“水袖”の踊りである。
また伝統劇の中で使われて発展している。基本的な振りは振ったり、放ったり、投げたり、掴んだりすること。
武侠小説にでる長い袖を投げる功夫も水袖から考えたかな?
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藏族の服飾は多彩にして華麗で中国各民族の中にも特に特色をもっている。女性はいつも貴重な珊瑚,瑪瑙、トルコ石,金,象牙等で飾った装飾品を身につける
伝統衣装に使われる「朝霞錦」(昔の蕃錦)は古くから有名で唐史によると、唐の頃、吐蕃(チベット)が長安へ送る贈り物の明細に朝霞錦があった
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「土豆炖排骨」(ジャガイモとスペアリブの煮込み)は普通の家庭料理だが、地域によって使う食材、香辛料が違う。
久々に作りたい。
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カッコいい!
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洛陽は「湯城」と呼ばれ、洛陽人の一日は朝の一杯の牛肉湯から始まる。現代中国語の「湯」はスープのことである。
洛陽龍鱗路の一軒目に朝っぱら長蛇の列ができるほど人気な店がある。地元の人は自宅の鍋などを持参してきて買う光景が想像できる?😅
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スーパーに売ってる餃子の皮より、自分で作った方がもちもちして美味しい。棒で作るのは苦手なんで、この技ができたらいいな。
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中国茶を詳細に分類すると数千種にも及ぶとされるが、安徽農業大学の陳椽教授が茶葉の発酵の仕方、および製法によって1978年に大きく六大茶類(青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶)とその他のお茶(花茶等)に区分される
発酵の進行度合により、水色(淹れた茶の色)が濃くなり味も濃厚なものとなる
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福建発祥の佛跳牆(ぶっちょうしょう)は乾物を主体とする様々な高級食材を数時間から数日かけて調理する高級宮廷料理。
名前の由来は清時代の秀才が作った「あまりの美味しそうな香りに修行僧ですらお寺の塀を飛び越えて来る」という詞にあるとされる。
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おはようございます。
今日は二十四節気の「小満」です。万物盈満すれば草木枝葉繁るころ。
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広東の潮汕地区の伝統民俗である「担花籃」