大阪七絃琴館(@windson0707)さんの人気ツイート(新しい順)

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紫禁城の初雪
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琴曲「瀟湘水雲」の楽譜が収録されている最も古い書物は、明朝の朱権が記した「神奇秘譜」。 曲の作者は楚望先生・郭沔(かくべん)と書かれており、瀟湘の雄大な風景を描写したものだけではなく、宋王朝が北方の金国に侵略された情勢と、雲に隠された山々とを重ね合わせたものだという説がある。
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おばあちゃんの得意料理、四川の農村の宴会によく出る「酥排骨」。 動画に出る黄花菜(エゾキスゲ)はユリ科の植物、蕾が黄色いので金針菜と呼ばれる。蕾を摘み取り、干した物を煮物・炒め物・スープなどに広く使われる。 排骨は豚のスペアリブのこと、単なる排骨と海帯(昆布)のスープも美味しい。
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中国江南の町の朝。 昔ながらの鄙びた古鎮の風景、旅ごころをくすぐる。
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孫悟空ですね!
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魯班孔明鎖
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濃淡それぞれに色づき、月亮門に絡む蔦は紅葉しはじめている。
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久しぶりの蒙古舞
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定窯蓮口盃の製造過程を観ているだけで、癒されます。
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透明で独特な「飄逸感」を持ち、長い袖・襟・襦・袴、歩く時のさやさや揺れる感覚が漢服の特徴の一つである。
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彝族三彩漆器 中国南部、特に四川省南部の涼山に住む彝族は古くから漆器が作られてきた。塗りの工程は一つ一つ手作業で行われ、顔料に赤・黒・黄の三色を用い、自然(太陽・月・星など)、植物、動物などの人々の生活に身近な事物の文様を組み合わせた幾何学的文様を用いる点は今も変わっていない。
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山城と呼ばれる重慶は史書の記載に遡ると2000年以上の歴史があり、春秋戦国時代には巴国の都であった 山肌に隙間なく密集する高層ビル群、その間を縫うように走るデザイン豊かなモノレールは、現代重慶を代表する構図の一つである。長江上空を渡るロープウェーに乗れば、街を流れる長江を一望できる
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没骨牡丹 没骨(mò gǔ もっこつ)は、中国画の画法の一つ。 輪郭を描かず、初めから画面に形と色を同時にあらわすという技法。 主に花鳥画で行われ、中国の徐熙(?- 975年、五代十国時代の南唐の画家)は、徐崇嗣などの系統を受ける徐氏体の手法とされる。
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大好きなダンサー、中国古典舞踊家である李響さんの日常訓練。
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盡日苔階閒不掃, 滿園銀杏舞不休。 琴心剣膽君子意, 誰人與我一歲秋。
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今、電圧が調節できる電筆を使って烙画を描くのも大変なのに、漢時代の人たちは焼いた針、棒、板などで描く時、温度のコントロールは難しかったでしょうね。 父は山水花鳥の工筆、水墨、烙画が得意で、教えてもらおうかな。
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烙画とは、古代中国から伝わる焼いた鉄筆や鉄針で木の板、樹皮、瓢箪などの材質の表面を焦がすようにして描かれた絵を指す。 前漢に始まり、後漢に隆盛を極めた。 大胆にも画仙紙や絹織物、扇子の骨や櫛、梳き櫛、家具の表面を焼き付けて色にも富み、浮き彫りや微細な描写までもができるようになった。
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1500年以上の歴史を有する蘇州の名刹・重元寺は上海蟹の産地で有名な陽澄湖湖畔にあり、南北朝の梁武帝の時(503年)に建立され、寒山寺、霊岩寺とほぼ同じ時代の知名寺院であった。唐代の詩人である韋応物、白居易の詩にも寺院の名が載っている。
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三秋桂子、十里荷花。 烙畫(焼き絵?)と中国畫が得意な父は文人が好む蓮をよく描いている。 文人の四芸と言われる琴棋書画の琴である七絃琴しかできないから、そろそろ、教えてもらおうかな。
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山楂(サンザシ)も旬の果実。 日本で中々買えない。 名茶である正山小種(紅茶の一種)と山楂ジュースを合わせた山楂恋。
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地球の重力に制御されていないと言われる中国古典舞者、李響さん。
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秋が深まり、身体が温まる南瓜団子の醪糟(もち米で造った酒.日本の甘酒に似た酒)煮。
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秋の果実~石榴。
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敦煌手勢第二篇 敦煌手勢とは歴代開掘された莫高窟の壁画、莫高窟に所蔵する絹絵などに描かれている手の所作。 現在、敦煌舞にも使われている。
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洛陽博物館で行われた「洛水霓裳」と名付けられた古代衣裳のShow。