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秦漢時代の装束
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コラーゲンが沢山含まれる美味しい豚足料理「蹄花」。
日本で市販しているカット豚足は綺麗に処理されているから最初のプロセスは省ける。
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中国の伝統的な庭園によく見かける「月亮門」(壁を円形にくり抜いた門)、幸せで円満な生活を望む為、人々は満月を幸せな生活のシンプルとして建築に取り入れている。
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皮蛋瘦肉粥。
広東省や香港では、サラッとしたスープのようなお粥に様々な具材をいれて、朝ごはんや夜食なんかとして楽しむことが多い
皮蛋瘦肉粥というピータンとお肉のお粥は広東料理だがおいしくて消化にもよいので、全国に広まって愛される。
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四川省阿壩にあるチベット族幼稚園の新学期の入学式。
民族衣装がいいな、装飾が贅沢ですね。
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重慶渝中区の商業地区、解放碑の近くにある羅漢寺は、中国の古刹としては珍しく、繁華街に位置する。北宋時代(960-1127年)に建てられたこの寺は、500体もの阿羅漢像があることから羅漢寺と呼ばれる。
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南瓜の花の天ぷらは食べたことがありますか?
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峨嵋派伝人 · 阎玺さんの絃虎逍遥扇と飛扇滅燭
中国功夫とは中国武術の事を指す
現在、世界に流布している中国武術の大半は表演武術か散打を中心とした競技武術もしくは華僑が伝えた伝統武術だか、本物の武術は秘密裏に伝えられる為中々外部に出回らない
少林、武当の他知れ渡ってない流派が多く存在
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透明で独特な「飄逸感」を持ち、長い袖・襟・襦・袴、歩く時のさやさや揺れる感覚が漢服の特徴の一つである。
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雲南少数民族の間で伝わっている糯米花飯は800年の歴史があると言われる。炊く前の糯米に赤フジバカマ、黄飯花、楓葉、紫藤などの植物の汁をそれぞれ浸たして着色したもので作る。色によって五彩飯、七彩飯、八彩飯がある。
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男子の水袖群舞。
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莞爾一笑,嫣然無方。
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おばあちゃんの中国料理シリーズ、お待たせしました。
今日は板栗焼排骨(栗、豚のスペアリブ)。中国料理には結構栗が愛用されます。
栗ご飯以外は栗と豚のスペアリブ、栗と鶏肉も相性がいいですよ。
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中国古代の歴代の唇妝(リップメイク)
大胆メイクで、さらに唇の美しさを引き立てくれるな。
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中国一美しいと言われる町「鳳凰古城」は、少数民族の土家族と苗族が多く暮らしている地域で、ゆったりと流れる沱江沿いには吊脚楼が特徴的な昔ながらの家々が軒を連ねている。古い建物ばかりだが保存状態はとても良く美しい街並みが見られる。
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成都に今時、ここまで昔ながらの老茶館が残っているなんて、まさに奇跡!
400年もの歴史がある木造家屋に古びた竹の椅子、質素な木のテーブルといった四川の伝統的な茶館で長嘴壺功夫茶(踊りあり茶芸ショー)と変臉など見られる。
ここでお茶を飲みつつ、日がな一日をのんびりして過ごしたい。
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夏向けの「冷泡玫瑰红茶」(水出しバラ紅茶)。
凍らしたバラの花びらと紅茶に水を入れるだけで、氷が溶けたら完成。
渋みと苦味が少なくすっきりした味わいと紅茶の優しい香りが楽しめる。ただ、胃腸が弱い方は控えめに。
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おばあちゃんは、十代の頃、習った「金沙玉米」
「金沙」とは、塩漬け卵を固ゆでして、卵黄だけ取り出し、エビ、コーン、南瓜などと絡めて炒めた調理法。
日本のコーンは水分が多い為、香ばしく揚げるコツはフレッシュなコーンよりも冷凍もののほうが美味しく仕上げる。
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列車で蘭州から西安に向かう途中の天水に位置する麦積山石窟。
麦を積んだような形から麦積山と呼ばれる。5世紀前半から石窟が掘られ、断崖絶壁に石窟が300以上あり、綺麗な仏像が沢山残っている。階段と回廊があり、上まで登って仏像を参観することができる。
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蘿蔔蹄花湯(大根と豚足のスープ)
柔らかく煮込んだ豚足と肺臓を滋養する大根の相性が抜群!そして、コラーゲンがたっぷり!
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「点心」という名前は禅語『空心(すきばら)に小食を点ずる』からきたという説がある。菓子や間食、軽食の類いは全て点心と呼ばれる。中国の朝食は点心ですまされる事が多い。
お茶を飲みながら点心を食べることを飲茶(ヤムチャ)という。
広東の飲茶が有名だけど、江南の早茶点心も負けない!
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中国語には「堂堂七尺男児」と言う言葉があり、「七尺軀」は男子の標準身長の代名詞だが、各時代の度量衡によって高さが違う。
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四川省綿陽市に位置する聖水寺。