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久々におばあちゃんの料理、「紅焼肉」を紹介する。
「紅焼」と言う調理法は、肉や魚等を醤油、砂糖等の調味料で煮込むこと。
皮付き豚バラ肉を使用し、味付けは、醤油、老抽(たまり醤油)、砂糖の他、各家庭や店によって調味料(酒、八角、桂皮等)は様々で脂身と赤身肉の異なる味わいの対比が絶妙。
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明日、おばあちゃんバージョンの酥肉を作ろう!
中国語の酥(スゥー)はサクサクと言う意味であり、酥肉は中国全国で流行っている豚肉の衣揚げ料理。
潰した花椒、胡麻などの香辛料を入れ、香味揚げにしようかな。
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高価な明式漢服(明代様式の漢服)
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濃淡それぞれに色づき、月亮門に絡む蔦は紅葉しはじめている。
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中国古典劇曲に使われる手の所作の第二弾!
弄姿、浮香、含苞、隕霜、泛波、露滋、みんな美しい名前。
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景徳鎮の磁器の画家が丁寧に描いているのは初めて観ました。
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広州にいた頃よく食べた蒸肉餅。
広東人は、このような蒸した肉ハンバーグが大好物で、本当に調理しやすい家庭料理です。
主婦、主夫、料理男子の皆さん、蓮根、コーン、ニンジン入りで、自分の好みの味付けした、シャキシャキ、ジューシーな蒸肉餅を是非、作ってみてね。☺️
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おばあちゃんの東坡肉(ドンポーロウ)
北宋1079年黄州に流された蘇軾は「晴耕雨読」の生活を送り農作業を行って黄州の豚肉に目をつけ、東坡肉の原型となる紅焼肉を考案した
一般的には浙菜の一つで杭州の名物とされる
地域によって作り方少し違うがコツは氷砂糖と紹興酒で弱火でじっくり煮込むこと。
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スーパーに売ってる餃子の皮より、自分で作った方がもちもちして美味しい。棒で作るのは苦手なんで、この技ができたらいいな。
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2007年に創立した装束復原団は中国国内屈指のプロ団体として12年間をかけて秦以前から清まで各時代の装束を約200セット復原した。
今年5月18日世界博物館の日に湖南省博物館で装束復原によって作られた漢服のショーが行われた。動画はリハーサルの光景。
(着付けとメーク担当の親友から)
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寒冬に風邪予防に姜糖紅茶をおすすめ。
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四川省九寨溝五花海の秋。
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紫禁城の猫貴妃。
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各地で愛されている臘腸。
広式、川味、湘味、山東など、それぞれ風味が違う。
ピリッとした四川臘腸が大好き。
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唐代の眉毛の流行りの変化。
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お爺ちゃんの大好物「糯米排骨」とはスペアリブにもち米をまぶして蒸し上げた四川料理
お爺ちゃんの為にお婆ちゃんは愛を込めて何十年も作り続けている
糯米を水に2時間漬けとく
スペアリブを塩、砂糖、料理酒、醤油、ピーナッツバター、豆腐乳(中国の発酵豆腐)で味付け、糯米をまぶし、2時間蒸す
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スペインの曲『エスパーニャ・カーニ』(España Cañí)。
朝のアラームに設定したら起きられる気がする。
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地球の重力に制御されていないと言われる中国古典舞者、李響さん。
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東周(春秋戦国)から隋まで貴族階層の衣装。
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このクチナシのアロマキャンドルは、自宅で作れるかも。
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唐代にまで遡る「水袖」中国古典舞踊の一つで唐代の宮廷舞踊の中「白寧舞」は代表的な“水袖”の踊りである。
また伝統劇の中で使われて発展している。基本的な振りは振ったり、放ったり、投げたり、掴んだりすること。
武侠小説にでる長い袖を投げる功夫も水袖から考えたかな?
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【オススメの中国絶景〜湖南省芙蓉鎮】
思わずうっとりする芙蓉鎮を彩る幻想的な夜景 !
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瀋陽の動物園で暮らしてるバンダは初めて雪を見て大興奮。
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黄山は安徽省にある景勝地。伝説の仙境(仙人が住む世界)を彷彿とさせる独特の景観から、古代から「黄山を見ずして、山を見たというなかれ」と言われ、数多くの文人が訪れた。
黄山五絶である奇松、怪石、冬雪、雲海、霧淞(樹氷)一緒に見れるのはラッキー!