4/25 雪メグ酪農諮問委員会 輸入が4割を占めていること自体が「国内生産が足りていない」という認識が必要、輸入を国産に置換える、特にチーズの国産化を急ぐ出口対策、10万円/1頭の酪農家への補填、過剰と不足が短期で繰返し酪農を疲弊させる悪循環から今度こそ脱却できる仕組み作り、など議論された
4/27 午前 生クラ神奈川さん「牛乳勉強会」、午後 「積極財政議員連盟」さん、で徹底的に議論させていただきます。
jacom.or.jp/column/2023/04… 食料自給率が下がったのは、米国の要請で貿易自由化を進め、輸入に頼り、日本農業を弱体化させる政策を採ったからである。そして、米国は日本人の食生活を米国農産物に依存する形に誘導・改変した。原因は政策である。
4/30 川崎でお待ちしています。
5/5 こどもの日は新潟でお会いできれば幸いです。
4/28 讀賣新聞「日本の酪農は壊滅の危機にあり、食料安全保障にとって深刻な問題だ。政府は生産抑制のような目先の対策ではなく、国産の生乳や乳製品を買い上げて貧困援助に活用するなどし、酪農家が安定的に生産できる環境を早急に整えるべきだ」(鈴木) news.yahoo.co.jp/articles/0370b…
jacom.or.jp/nousei/news/20… 東大・鈴木宣弘教授が自民党「責任ある積極財政を推進する議員連盟」(中村裕之・共同代表、青山周平・事務局長、城内実・顧問ら)で講演「放置すれば農業が崩壊の危機に 政治が動くこと必要」
4/23 産経新聞 東京大大学院の鈴木宣弘教授は「技術革新に傾きすぎず、化学肥料などに頼らない自然の摂理にあった日本本来の循環型農業を広げることが重要だ」と指摘する。 sankei.com/article/202304…
4/28 19:30~20:00 NHK「東海ドまんなか」に名古屋のスタジオから「ホルスタイン」で「牛乳危機」を生解説させていただきました。下記のNHKプラスのURL plus.nhk.jp/watch/st/230_g… からも視聴いただけます。
5/5 新潟 の次は、5/6 久留米に伺います。
戦後の米国の占領政策により米国の余剰農産物の処分場として食料自給率を下げていくことを宿命づけられた我が国 kyouiku.ja-jirei-ienohikari.com/kyouikumagazin…
youtube.com/watch?v=dwimqh… コスト高でも踏ん張ってくれている農家さんの懸命の努力、それを買い支える消費者の想い、それを支援する政策が嚙み合えば、農と食と命が守れる。党派を超えた国民運動が捲き起こっています。分断を排し結集の時は今。(城内実先生がtwitterで動画を紹介して下さっています。)
5/9 女性会の皆さんの突き刺さるような真剣なまなざし。果樹王国・和歌山。果物の自給率は38%。国産が足りていないということ。防カビ剤の心配のない国産レモンに一気に置き換えるチャンス。女性会の一層の奮起が農と食と命と地域を守る最後の砦。
備えこそが安全保障。機運の高まりに手伝え。感謝。 5/10 『食の戦争―米国の罠に落ちる日本』10刷 決定 5/10 『協同組合と農業経済―共生システムの経済理論』3刷 販売開始 5/23 『世界で最初に飢えるのは日本―食の安全保障をどう守るか』9刷 投入 7/4 『マンガでわかる 日本の食の危機(仮)』 新刊
5/13 日本の農と食と子供たちの未来を守ろう from 熊本
jacom.or.jp/column/2023/05… 消費者が拒否し、ホンモノを生産する農家と結びつけば、企業をバックに政治的に操られた「安全」は否定され、危険なものは排除できる。
第1章 鈴木宣弘 貿易交渉の大きな目的は、端的に言えば、グローバル企業の利益の増大であり、全体の利益ではない。
5/17 再び、九州、佐賀に伺います。 当面は、5/18 西日暮里、5/19 茨城、5/20 千葉 です。詳細は追って。
5/18 西日暮里に集います。
5/18 日本農業新聞 巨大企業に生産を集中していくのが「成長産業化」と日本では言われるが、欧米では、それが地域社会を衰退させたと反省し、日本の共同体的な水産資源管理こそ「最先端」だとの評価がある。
5/20 JAかとりで農協の役割について考えます。
5/19 県を挙げて食料安全保障推進財団に支援していただいている茨城県での、JAなめがたしおさい・JA茨城県中央会・財団の共催による講演会は、約300名の参加を得て、生産者、消費者、協同組合、関連産業などと、県・市町村・国の政治行政が結束して農と食と命を守る決意と行動開始が確認されました。
世論喚起、引き続き、お願い致します。
6/17 東大で循環型農業の未来を具体的に考える企画です。 特典①埼玉産直センターのミニトマトのお土産 特典②拙著の格安(半額くらい)の在庫一掃セール (前回、12/10 の中止、まことに申し訳ございませんでした。)
食料安全保障政策の第一人者・末松広行氏による待望の一冊が刊行されました。