6/25 産経新聞 国産食材もっと作れる 学校給食など、輸入からの切り替え、自治体と国が支援を
1/28 札幌 私の話のあと、最後に十勝の酪農家・井下英透氏が「酪農も踏ん張るので一緒にお願いします」と呼びかけると、全道から終結した超満員の観衆から万雷の拍手が鳴り止みませんでした。想いが繋がったと確信しました。(写真は北田和佳子さんから)
放置していた私のtwitterに様々なコメントが届き始めたときにtwitterの活用方法を丁寧に教えてくれてフォロワーは50倍になり、心温まる取材記事も何本も書いて一生懸命支えてくれたアドバイザーの方が2歳のお子さんを残して病いで急死されました。「完治」を約束した矢先。とても受け入れられません。
追伸 4/1北見 飼料や肥料は2倍近くに、燃料も4割も値上がりしているのに、国からの交付金が減り、小麦など畑作物の農家手取りは逆に減って、畑作物も(酪農・畜産、コメだけでなく)、すべて、作れば赤字が累積する事態が広がっています。「農の危機は命の危機」(写真は原田朔太郎さんから)
7/26 日本農業新聞
【ご報告】長らく開店休業だったTwitterを始動して半年あまりで今1万を超えました。困っていたときに精神的にも支えられたSayuriさんのアドバイスを契機に、沢山の方々の激励で食と命を守る連帯・共感が確実に広がっています。多くの人の支えの有難さを忘れず、皆の食と命を守りたいと切に思います。
酪農現場から「子牛販売価格暴落で経営者より家族、特に哺乳をやっている奥様方の精神的なダメージが大きいと聞きます。大切に育てた子牛が110円とか薬殺とか、哺乳する奥様方には耐えられないようです。酪農家族に絶望感が拡がっています。」
生産者と消費者を結ぶ強力な架け橋となる食料安全保障推進財団HPが公開されました。早急に国内生産振興と自給率向上を国民総参加で推進しましょう。「危機を煽るな」ではなく、「危機に備えることこそが安全保障」です。 foodscjapan.org
1/31 日本農業新聞 ①要請がないから援助はできぬ、②乳牛淘汰は農家が選択した、③輸入は業界の要請だ
11/9 NHK神戸 「お金を出せば食料や生産資材が買えるという時代は終わったんだと。いかなるときにも国民の命を守れる、そういうような食料供給体制を作るということが、これが安全保障にとってどうしても必要な、今喫緊の課題であるというふうに思います」
7/23 三重新聞 「輸入止まれば飢え死に」
日本の化学肥料は海外に大きく依存していて、今後ますます入手が困難になる。化学肥料に頼らずに国内資源を最大限に活用する有機農業の技術が、従来の農家にも重要になる。newsdig.tbs.co.jp/articles/-/157…
2/19 千葉 満員200名の消費者と農家の一体感が2時間をあっという間に思わせた。書店で入手困難が続く拙著購入のために97名の長い列ができ、諦めて帰られた方々にお詫びします。
7/26 食料自給率95%を誇る食料基地・佐賀県で、200名規模の皆さんが分科会も含めて、熱心に食料・農業危機の対応策を考えました(写真: 大橋尚生氏より)。
【ご理解下さい】今,農,食,命を守るため超党派の国民運動が不可欠.10月から月20回超ペースで全国回ります.福岡,長野,和歌山,徳島,札幌,茂原,四日市,狭山,香川,愛媛,中野,滋賀,徳島,宮城,...JA,れいわ,立憲,参政党,時事通信,生クラ,コープ自然派,あいコープ宮城,市民団体,農民連,農業会議...詳細は後に
5/23 全國商工新聞 (琵琶湖オオナマズさん、ご紹介ありがとうございます。)
7/20 新潟JA役員研修 農協の経営改善を議論。小手先の収支改善の前に、今一番コスト高で赤字を歯を食いしばって耐えているのは農家。農協がよって立つのは農家の皆さん。農協が赤字になっても、今農家を支える「最後の砦」になることこそ農家を救い農協も救う。農家なくして農協の存続なし。一同納得
2/12 九州や埼玉県からも含め超満員の皆さんの視線は本当に真剣な一体感。亀岡市がオーガニックビレッジ宣言。よく知られている「いすみモデル」は有機米を市が2.4万円/60kgで買取る。「亀岡モデル」は4.8万円/60kg。有機に取組む農家を強力に支え、子供達の健康を守る起爆剤。日本が変わる予感。
2/16 NHK鳥取放送局 鳥取の酪農家も黒字は8.8%、今後とも継続可能との回答は12%。全国どこも深刻な酪農クライシス続く。
過保護どころか搾取されている…日本の農業を「平均年齢67.9歳、平均所得121万円」にした貿易自由化の恐るべき副作用。「第2のかんぽ生命」として「農協マネー」が狙われている・・・news.yahoo.co.jp/articles/94aa5…
6/16 BS11 報道ライブinside out 岩田公雄氏「食の立場から国防とは?」鈴木宣弘氏「有事に国民の命を守るのが国防とすれば、食料・農業を守ることこそが防衛の要、これが安全保障だ」
jacom.or.jp/column/2023/04… 「食糧こそ「国防」の第一であり、外国依存主義は、食糧の独立を軽視し、結局亡国となる。農業を国の本とせず軽視する国は危険である。」
9/17 TBS報道特集 耕地の99.4%を占める慣行農家と0.6%の有機農家は対立構造ではない。安全で美味しい食料生産への想いは皆同じ。肥料、飼料が2倍になっても踏ん張ってくれている農家全体を支援し、かつ国内資源を最大限に活用する循環農業の方向性を取り入れた安全保障政策の再構築が求められている。
3月11日福岡のJA筑紫で農家リーダーが参集してくれました。食料危機の到来で今こそ国産の増産が必要なのに肥料・飼料・燃料等の生産資材は急騰しているのに国産の農産物価格は低いままで農家は悲鳴を上げています。輸入小麦が高騰しているのに国産小麦は在庫の山だそうです。皆の行動が伴っていない。
2/4 パルシステム群馬 エサのトウモロコシをすべてコメに置き換えている養鶏も実現している。乳牛でも可能。コメの活用が鍵握る。生協のリーダーシップに期待。