【緊急連絡】この10日間ほど、めまいとふらつきに耐えながら講演を続けてきましたが、突如悪化して動けなくなりました。様子を見つつ、当面の講演は現地に行けなくとも緊急動画講演で何とか対応致します。今が大事との想いが裏目になってしまいました。深くお詫びします。
data-max.co.jp/article/62997 data-max.co.jp/article/62998 data-max.co.jp/article/62999 世界一過保護と誤情報を流され、本当は世界一保護なしで踏ん張ってきたのが日本の農家だ。その頑張りで、今でも世界10位の農業生産額を達成している日本の農家はまさに「精鋭」である。
seikatsuclub.coop/news/detail.ht… 「有事」で食料輸入が困難になった際、水田を活用した飼料用米の栽培ができていれば、それを人が食べることも可能でしょう。やはり安全保障上のコメをしっかり作れるようにしておくのが重要なのです。飼料用米の作付けは一つの「防衛策」でもあります。(鈴木)
news.yahoo.co.jp/articles/cbfe9…「コスト高による赤字で農家がどんどん倒産している。農家の苦しみを放置して自分たちだけが生き残れるわけはない。我々は運命共同体なのだということを今こそわからなければいけないが、ひとごとのような“のんきさ”がある」
「1kg搾るごとに30円の赤字が出る中、国から最低限10円/kgの補助が求められる。生産抑制ではなく、政府が買い取り、“出口”をしっかり作るべきです」「現状が1年も続けば廃業する酪農家が激増する。子供たちの健康を守る牛乳が食卓から消えてしまう危険は絵空事ではないのです」article.auone.jp/detail/1/2/2/9…
nikkan-spa.jp/1881332 食料安全保障を支えるのは農家。日本の農家は過保護と批判されるが、実際には政府の支援が少ない中で生き残ってきた精鋭揃い。そしてその農家を支えるのは消費者。1人1人が危機感を共有して「何を買って食べるのか」という行動を変えれば、現在の状況も必ず変えることができる
── 食料自給率が低下した原因は何ですか。 鈴木 日本は米国の食料戦略の犠牲になっています。米国は自国の農業には手厚い輸出補助金による支援を行いながら、日本に対しては関税撤廃を要求してきました。その結果、日本の農業は米国産の補助金漬け農産物によって駆逐されてしまったのです。
【農漁家の皆様】私自身零細農漁家で生産資材の暴騰と入手困難の事態は極めて厳しいですが、ここを乗り切れば未来が拓けると信じて前に進もうと思います。日本農家は今も世界10位の生産額を誇る精鋭、希望の光。世界を驚嘆させた江戸循環農業の実績も忘れず、その底力を発揮しようではありませんか。
12/13 農業支えることこそが国民の命を守る最大の安全保障 (写真は皆さんのtwitterからお借りました)
週刊朝日 斎藤美奈子氏の書評に感謝。「この書名は誇張でも脅しでもない。防衛に巨額を投じている場合じゃないってことだ」
大量流通に乗らないが在来の種で本当に美味しく安全な農林水産物を全国津々浦々から集めて販売する、生産者と消費者をホンモノで結ぶ懸け橋「まるおか」。社長さんが店内に掲げる言葉にその決意が滲む。
最悪の事態(訃報)に接し、無念と無力感にさいなまれる。政府の緊急補填、乳製品による人道支援、急いで下さい。皆一丸となって国産乳製品買おう。酪農家さん、踏ん張って下さい。国際需給は逼迫で各国の乳価、乳製品価格も上昇し、日本酪農の重要性は高まっています。今を凌げば必ず未来は拓けます。
taro-yamamoto.jp/national-diet/… 獣医学部問題と同じ構造の国家「私物化」特区が農業で行われたことをその2年前に指摘していた。
主要農作物種子法(種子法)の廃止は違憲だとして、「食料への権利」の保障を求めた裁判の判決が3月24日に言い渡されます。憲法判断を求め裁判所に署名を届けます。 chng.it/RpDvDKXQ
某国の顔色をうかがって国内農家や国民に負担を強いるのはもう限界である。政治・行政も我が身の保身でなく国民を守る覚悟を持ってほしい。news.yahoo.co.jp/articles/2f0fe…
jacom.or.jp/column/2023/03… まともな食料生産を潰して武器とコオロギで飢える愚かさ
『正論』2月号 「いざ食料がなくなって、オスプレイやF35やトマホークをかじることはできないのだ」「農は国の本なり」
『農業消滅』によると、英国やフランスは農家の所得の90%以上を補助金が占めるのに対し日本は30%程度。欧米各国はいざというとき国民を飢えさせないため、農家の所得を保障して支えているという。日本は農家が高齢化や後継者不足に悩み続けている。農業政策が貧弱なのだろうjomo-news.co.jp/articles/-/178…
8/10 農協新聞 「迫る食料危機 資材高騰で悲鳴をあげる生産者」「食の輸入依存は亡国政策」「米国の思惑」「農業生贄論」「危うい自由主義」「国産振興こそ食料安保」「日本の循環農業が未来を拓く」「農家は誇りと自信を」
8/12 朝日新聞「日本は先進国で食料自給率が最低水準にある。これまではお金を出せば輸入できるという前提でいられたが、いくら払っても買えない状況になりつつある。肥料原料なども含め、真の意味での自給率の向上に今こそ本腰を入れるべきだ」(鈴木)
6/21 日本農業新聞 農家の倒産危機はさらに深刻化している。全酪農家に生乳kg当たり10円補填する費用は750億円、コメ1俵1.2万円と9千円との差額を主食米700万トン全体に補填しても3,500億円。防衛費5兆円増というなら食料こそ国防。国民の命を守る安全保障の要の農業生産振興への緊急支援が先である。
8/15 産経 食料、農業を守ることこそが最大の安全保障 sankei.com/article/202208…
【ご報告】『農業消滅』6刷3,000部が投入されました。『食の戦争』8刷5,000部は新帯で増刷が決まりました。一層の議論喚起と行動につながることを念じつつ、温かい激励に感謝し、ご批判は謙虚に受け止めております。「今備えなければ飢えてからでは遅い」