朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

村)王将戦挑戦者決定リーグ戦、藤井聡太三冠が羽生善治九段に勝ちました。羽生九段が先攻しましたが、藤井三冠が懐の深さを見せて反撃を決めました。藤井三冠は全勝キープで4勝0敗、羽生九段は3勝2敗になりました(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北)羽生善治九段が通算1500勝を達成。37年間も戦い、再び未到の領域へ。「ひとつひとつの積み重ねの中でひとつの節目を迎えることができて嬉しく思っています。ずいぶん長く棋士をやってきたんだなあ、ということを実感しました。これで終わりということではない。変わらず前を向いて進んでいけたら」
北〕叡王戦第2局。先手の菅井竜也八段が115手で藤井聡太叡王に勝ち、シリーズは1勝1敗のタイに。[写真提供・日本将棋連盟]
村)A級順位戦、広瀬八段が菅井八段に勝ちました。挑戦権争いは、藤井竜王と広瀬八段のプレーオフとなりました。
村)棋王戦第2局は藤井聡太竜王が渡辺明棋王に勝ちました。対戦成績を2勝0敗として、タイトル奪取まであと1勝と迫りました。緩急自在の指し回しで着実に相手の陣形の弱体化に成功し、最後は30手近い即詰みに討ち取りました。第3局は3月5日に新潟市で(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)棋聖戦第1局は角換わりでしたが、再び千日手になりました。再度、藤井聡太棋聖が先手、永瀬拓矢王座が後手となって指し直しとなります。タイトル戦での2回連続千日手は2002年の竜王戦第1局(羽生善治竜王―阿部隆挑戦者)でありましたが、異例です(写真は指し直し局開始時、日本将棋連盟提供)
北〕「ABEMAトーナメント2023」収録。藤井聡太竜王の誓い。「20代に入って1年1年が大事になってきたと感じています。自分は14歳で棋士になって進む道が決まっていましたが、同い年の20歳の皆さんは就職などで大変な思いをされている。それぞれの未来に進んでいけたらと思います」
村)王位戦第3局、午前のおやつです。藤井聡太王位はアイスコーヒーとマンゴーショートを注文しました。豊島将之竜王はフルーツ盛り合わせを選択。「うちのフルーツ盛り合わせは、ただの『フルーツ盛り合わせ』ではありません」というこだわりが写真から伝わってきます(写真は日本将棋連盟提供)。
村)王位戦第1局、挑戦者の豊島将之九段が藤井聡太王位に勝ちました。豊島九段が1日目午前から猛攻。終盤、激しい攻め合いの局面で1時間の長考に沈み、正確な指し手で押しきりました。藤井王位は棋聖戦に続き、開幕戦黒星です。第2局は7月13、14日に札幌市で(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)将棋大賞の受賞者が決まりました。藤井聡太竜王が最優秀棋士賞に選ばれました。その他の受賞者は以下の通り。 優秀棋士賞=渡辺明名人▽敢闘賞=羽生善治九段▽新人賞=服部慎一郎五段▽最優秀女流棋士賞=里見香奈女流五冠▽優秀女流棋士賞=西山朋佳女流三冠▽東京将棋記者会賞=田中寅彦九段
村)叡王戦の挑戦者決定戦、菅井竜也八段が永瀬拓矢王座を破り、藤井聡太叡王への挑戦権を獲得しました。菅井八段と藤井叡王のタイトル戦は初めてです。振り飛車党にとっては、うれしい顔合わせでしょうか。
村)日本将棋連盟は、藤井聡太竜王が半導体大手の日本AMDと広告契約を締結したと発表しました。藤井竜王は自作の研究用PCに、同社の「RYZEN」のCPUを使っています。 藤井聡太竜王、「世界一会いたい人」の会社と広告契約 外資系は初:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ98…
村)王位戦第5局、藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ちました。通算4勝1敗でタイトルの防衛に成功、獲得は通算4期となりました。タイトル戦の勝敗は通算16勝4敗で、勝率8割と驚異的な成績です。両者が戦う叡王戦第5局は9月13日にあります(写真は封じ手開封時、日本将棋連盟提供)。
村)棋聖戦第1局がベトナム・ダナンで指され、藤井聡太棋聖が挑戦者の佐々木大地七段に勝ちました。4連覇に向けて好スタートです(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)静岡県沼津市で指された棋聖戦第3局は、藤井聡太棋聖が挑戦者の佐々木大地七段に勝ち、2勝1敗で防衛にあと1勝としました。端への桂跳ね、玉自らの積極的な守備など、藤井棋聖の大胆な指し回しが印象に残りました。第4局は18日に新潟市で(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北)名古屋将棋対局場、開場。10時からA級順位戦・藤井聡太竜王対佐藤康光九段、B級2組順位戦・杉本昌隆八段対佐々木慎七段戦が始まります。
村)朝日杯将棋オープン戦、藤井聡太竜王が増田康宏六段に逆転勝ちして、4強進出を果たしました。一時は敗勢だったようですが、勝負手連発で逆転。入玉に成功した増田六段の玉を捕らえました。増田六段、惜しい一戦でした。藤井竜王は準決勝では豊島将之九段と対戦します。
村)王位戦の挑戦者決定戦、佐々木大地七段が羽生善治九段に勝ち、藤井聡太王位への挑戦権を獲得しました。佐々木七段のタイトル挑戦は2回目で、棋聖戦に続いて藤井王位との対戦となります。羽生九段は、勝てば藤井王位と2度目のタイトル戦でしたが、今回は逃しました(写真は対局開始時)
村)叡王戦第3局、藤井聡太叡王が出口若武六段に勝ちました。3連勝でタイトルを防衛。五冠を守りました。タイトル戦の連勝は13に伸び、歴代2位タイです(写真は日本将棋連盟提供)
村)対局後、大盤解説会場に移動する際も藤井聡太竜王は歩きながら考えていました。足元にはご注意を。
村)棋士編入試験五番勝負第1局、小山怜央さんが徳田拳士四段に勝ちました。角換わり腰掛け銀のねじり合いを制しました。今年度、ここまで勝率1位の徳田四段を破り、プロ入りに向けて好スタートです(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北〕準決勝・藤井聡太竜王が豊島将之九段に大大大逆転勝利。決勝は藤井竜王ー渡辺明名人の対決に。
村)叡王戦第5局、昼食の注文は藤井聡太二冠が海老天重、豊島将之叡王が「鰻重 桜」でした(写真は日本将棋連盟提供)。海老天重、見たことがないくらいエビがのっています。
村)竜王戦第1局は、藤井聡太三冠が豊島将之竜王に123手で勝ちました。相掛かりで早い段階から駒がぶつかりましたが、そこからのねじり合いに見応えがありました。藤井三冠は、初の四冠を目指す七番勝負で白星スタートとなりました(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)。
北)王位戦七番勝負第1局は挑戦者の豊島将之九段が藤井聡太王位に先勝。局後、豊島九段が穏やかに2度繰り返した「考えたことのある形でした」という言葉の重さと怖さ。【写真提供・日本将棋連盟】