朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

村)竜王戦第4局、藤井聡太三冠が豊島将之竜王を破り、4勝0敗でタイトルを奪取しました。初の竜王獲得、初の四冠を達成しました。19歳3カ月での四冠は羽生善治九段の22歳9カ月を抜いて最年少記録です。豊島竜王は3年ぶりに無冠になりました(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)王将リーグ、藤井聡太二冠―羽生善治九段戦は、羽生九段が勝ちました。タイトル獲得100期をかけて10月から竜王戦七番勝負を戦う羽生九段は、王将戦でも挑戦権獲得に向けて好発進です。対藤井戦初勝利となりました。
村)船江恒平六段が公認会計士試験に合格しました。今日の朝日新聞大阪本社版の夕刊に掲載されています。「将棋以外のことを勉強してみたかった」そうで、2018年秋ごろに受験を考え始めたとのことです。勉強と並行しながら公式戦に臨んでいましたが、今年度は22勝11敗と好調を維持しています。
村)叡王戦第5局、午前のおやつは藤井聡太二冠が「コロコロしばちゃん」とアイスコーヒー、豊島将之叡王がアーモンドショコラとアイスティー(氷なし)でした。コロコロしばちゃんはカップケーキで、「コロコロくまさん」という「お友達」もいるそうです(写真は日本将棋連盟提供)。
村)王将戦第3局は藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ちました。雁木を採用した羽生九段が玉を三段目、四段目に据えて上部脱出をうかがう構えを見せましたが、冷静に対応した藤井王将が押し返して勝ちました。これで藤井王将の2勝1敗となりました(写真は2日開始時、日本将棋連盟提供)
村)B級1組順位戦、藤井聡太竜王が佐々木勇気七段に勝ち、A級昇級を決めました。来期は名人挑戦を争う舞台で戦います。19歳7カ月でのA級昇級決定は、加藤一二三九段に次いで歴代2位の年少記録です。
村)棋王戦第4局が栃木県日光市で指され、藤井聡太竜王が渡辺明棋王を破り、通算3勝1敗でタイトルを奪取しました。羽生善治九段が1994年に達成して以来、史上2人目の六冠を史上最年少(20歳8カ月)で達成しました。両者は4月開幕の名人戦でも対戦します(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)日本将棋連盟は16日、名古屋市に新たな公式戦の対局場を開設すると発表しました。場所は名古屋駅近くの複合ビル「ミッドランドスクエア」内のトヨタ自動車名古屋オフィスで、会議室に畳を敷いて行うとのこと。来期からA級で戦う藤井聡太竜王の順位戦の一部は、ここで行われる見込みです。
村)名人戦第1局、渡辺三冠がマスクの代わりに紺色の布で鼻と口を覆いました。ジョギングなどの際、マスクの代わりに着用が推奨されている「バフ」と呼ばれるもののようです。忍者のようでもありますが、私がイメージしたのは鞍馬天狗でした(古い)。
村)札幌市・定山渓温泉で指されている王位戦第2局、午前のおやつは藤井聡太王位が「かっぽん ベリー・ピスターシュ」とアイスコーヒー、豊島将之九段がフルーツ盛り合わせでした。「かっぽん」は定山渓温泉の「PR隊長」とのこと。豊島九段の注文は「いつもの」です(写真は日本将棋連盟提供)
村)A級順位戦の挑戦者決定プレーオフ、藤井聡太竜王が広瀬章人八段に勝ちました。4月開幕の名人戦七番勝負で渡辺明名人に挑みます。名人獲得の史上最年少記録がかかるシリーズとなります。
村)叡王戦第4局が岩手県宮古市で指され、藤井聡太叡王が挑戦者の菅井竜也八段に勝ち、3勝1敗で3連覇を果たしました。2度の千日手である「二千日手」の末の決着となりました。菅井八段は再三、チャンスを作りましたが、及びませんでした(写真は2度目の指し直し局開始時、日本将棋連盟提供)
村)岩手県宮古市で指されている叡王戦第4局は、116手で2度目の千日手が成立しました。相穴熊の銀の打ち合いで、藤井聡太叡王も挑戦者の菅井竜也八段も打開できませんでした。午後7時15分に再指し直し局が始まるとのことです(写真は指し直し局開始時、日本将棋連盟提供)
北〕将棋「達人戦」が公式戦になって復活 50歳以上、羽生善治九段ら:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR5M…
村)叡王戦五番勝負第5局、藤井聡太二冠が豊島将之叡王に勝ちました。3勝2敗でタイトルを奪取しました。史上最年少での三冠達成です。両者は竜王戦七番勝負でも対戦します(写真は日本将棋連盟提供)。
村)将棋大賞の選考会が行われ、各賞の受賞者が決まりました。 最優秀棋士賞 藤井聡太二冠 優秀棋士賞 渡辺明名人 敢闘賞 豊島将之竜王 新人賞 池永天志四段 最優秀女流棋士賞 里見香奈女流四冠 優秀女流棋士賞 山根ことみ女流二段 東京将棋記者会賞 杉本昌隆八段
村)日本将棋連盟は16日、藤井聡太二冠が1月末日で名古屋教育学部付属高校に退学届けを提出したと発表しました。理由は「タイトルを獲得し、将棋に専念するため」ということです。
村)奨励会三段リーグ戦の17、18回戦が行われ、共に13勝5敗の藤本渚三段=井上慶太九段門下=、齊藤裕也三段=杉本昌隆八段門下=が四段昇段を決めました。プロ入りは10月1日付。藤本三段は現役最年少、齊藤三段は藤井聡太竜王に続いて杉本八段門下で2人目の棋士となります。
村)棋聖戦の挑戦者決定戦は佐々木大地七段が永瀬拓矢王座に勝ち、藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得しました。相掛かりでじわじわリードを広げ、押し切りました。佐々木七段はタイトル初挑戦です(写真は3月撮影)。五番勝負は6月5日にベトナムの「ダナン三日月」で開幕します。
村)名古屋市で指された棋聖戦第4局は、藤井聡太棋聖が永瀬拓矢王座に勝ち、対戦成績3勝1敗でタイトル防衛を果たしました。これで棋聖3連覇となり、五冠を守りました。藤井棋聖は19日が20歳の誕生日。10代最後の対局を白星で締めくくりました(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北〕A級順位戦。藤井聡太竜王が佐藤天彦九段に勝ち、史上最年少で公式戦通算300勝(59敗、勝率.836、未放映のテレビ対局を含む)を達成した。20歳5カ月での達成となり、1992年に羽生善治九段が残した21歳7カ月の記録を30年ぶりに更新。5勝1敗で単独首位に立ち、初の名人挑戦に前進して年を越す。
村)名人戦第3局の休憩中、隣で対局している藤井聡太七段が局面を見に来ました。自分の対局も考えどころを迎えていましたが、やはり気になるようです。 【速報】休憩、藤井聡太七段が部屋に 盤面1分見つめる:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN6S…
村)棋聖戦第3局、藤井聡太棋聖が渡辺明名人に勝ち、3勝0敗でタイトルを防衛しました。最後は飛車を犠牲にする華麗な収束でした。18歳11カ月でのタイトル防衛、九段昇段はいずれも最年少記録です。
村)叡王戦第3局が名古屋市で指され、藤井聡太叡王が163手で菅井竜也八段に勝ち、タイトル防衛まであと1勝としました。菅井八段が得意の相穴熊でリードを奪ったようでしたが、最後は藤井叡王が双方1分将棋の熱戦を制しました。第4局は28日に岩手県宮古市で(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)竜王戦第5局は広瀬章人八段が藤井聡太竜王に勝ち、対戦成績を2勝3敗としました。藤井竜王の反撃が厳しいように見えましたが、広瀬八段の辛抱が実りました。第6局は12月2、3日に鹿児島県指宿市で。藤井竜王がタイトル戦の七番勝負で2敗するのは初めてです(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)