朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

北〕年末年始は自宅でご家族と「大富豪」を楽しんだと明かした藤井竜王。結果は「トントンです(照)」。昨年の同じ現場で発せられた「キノコ克服します宣言」の進捗を問うと「マイタケの天ぷらは食べられるようになったので、いちおう成長しているかと……(笑)」
北〕王将戦第1局2日目午前のおやつ。藤井聡太王将は「掛川桜のプリン」とアイスコーヒー、羽生善治九段はクッキーアソートとホットの紅茶。くまちゃんクッキーの手元がカワイイ🐻
村)兵庫県・淡路島で指された棋聖戦第1局は、挑戦者の永瀬拓矢王座が藤井聡太棋聖に勝ち、開幕戦を白星で飾りました。千日手2回で2回指し直しになりましたが、中盤でペースをつかんだ永瀬王座が押し切りました。藤井棋聖のタイトル戦連勝記録は13でストップしました(写真は日本将棋連盟提供)
村)A級順位戦最終局、豊島将之九段―菅井竜也八段戦は午後10時42分に千日手が成立しました。30分後に指し直しとなります。例年より長い「将棋界の一番長い日」となりそうです。
村)叡王戦第3局は、挑戦者の藤井聡太二冠が豊島将之叡王に121手で勝ちました。これで藤井二冠の2勝1敗。タイトル奪取まであと1勝と迫りました。叡王を獲得すれば、自身初の三冠となります。第4局は22日に名古屋市で指されます(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)。
村)棋聖戦第4局、午前のおやつは藤井聡太棋聖がケロトッツォ(クリームチーズ&レモン)と鯱もなかとドリップ抽出トレジャーアイランド(アイス・水出しコーヒー)、永瀬拓矢王座はドリップ抽出トレジャーアイランド(アイス・水出しコーヒー)と抹茶でした(写真は日本将棋連盟提供)
村)明日行われるSUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2022、対戦カードが決まりました。 ①山崎隆之八段ー羽生善治九段 ②近藤誠也七段ー糸谷哲郎八段 ③豊島将之九段ー横山泰明七段 ④永瀬拓矢王座ー藤井聡太竜王 ⑤斎藤慎太郎八段ー佐藤康光九段(エキシビション) ⑥増田康宏六段ー稲葉陽八段
村)B級1組順位戦、澤田真吾七段が敗れて8勝4敗となりました。この結果、中村太地七段と佐々木勇気七段の昇級が決まりました。中村七段は敗れて9勝3敗、佐々木七段の対局は続いています(写真は対局開始時)
村)棋士編入試験、岡部怜央四段が里見香奈女流五冠に勝ちました。里見女流五冠がリードを奪いましたが、手堅く受けたはずの一手が落手。岡部四段が食いつきに成功し、押し切りました。試験は3勝で合格ですが、これで2連敗。里見女流五冠、後がなくなりました(写真は日本将棋連盟提供)
村)日本将棋連盟は2021年の獲得賞金・対局料ベスト10を発表しました(単位は万円) ①渡辺明名人 8194 ②豊島将之九段 8145 ③藤井聡太竜王 6996 ④永瀬拓矢王座 4821 ⑤羽生善治九段 3236 ⑥斎藤慎太郎八段 2567 ⑦木村一基九段 2245 ⑧糸谷哲郎八段 1876 ⑨稲葉陽八段 1703 ⑩菅井竜也八段 1674
村)日本将棋連盟が裁定結果を発表。佐藤天彦九段が求めた反則負けの取り消しと対局のやり直しは認められませんでした。 マスク不着用による佐藤天彦九段の反則負け、取り消し認めず:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR1F…
村)王将戦第1局、午前のおやつは藤井聡太王将が火の羊羹(3種)と抹茶、アイスコーヒー、羽生善治九段が掛川桜のプリンとホットコーヒーでした。「コーヒーはアイス」が藤井流(写真は日本将棋連盟提供)
北〕A級初昇級を決めた中村太地新八段。羽生善治九段に敗れた後、他の対局は見ず。記者からの電話で事実を知る。「今日、必勝を期して臨み、結果は伴わなかったですけど……何が何でも、どんな形でも上がりたいと思っていたので、素直に喜びたいと思います」
村)日本将棋連盟は、棋士編入試験の受験資格を獲得した小山怜央さんからの受験申し込みを受理したと発表しました。試験は11月から行われます。試験の対戦相手は、徳田拳士四段、岡部怜央四段、狩山幹生四段、横山友紀四段、高田明浩四段。現在受験中の里見香奈女流五冠と同じ顔ぶれです。
北〕明日は「将棋界の一番長い日」。静岡市の浮月楼でA級順位戦最終一斉対局が行われます。検分後のA級棋士全10人の動画インタビューを後程、お届けします。 検分時の藤井聡太竜王「室温は……24℃ですか。ちょっと暑いような……。(稲葉陽八段に)21℃とかで……いいですか?」 高まる熱気。
北)名古屋将棋対局場初昼食。佐藤九段セレクト「海老フライのごきげん弁当」、杉本八段セレクト「定番赤魚西京焼弁当」、藤井竜王と佐々木七段セレクト「油淋鶏弁当」。
村)棋聖戦第3局は藤井聡太棋聖が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ちました。角換わりで、序盤から猛スピードで手が進んで戦闘開始。藤井棋聖が巧みに攻めて優位を確立し、いったん受けに回った後、反撃を決めました。これで藤井棋聖の2勝1敗。3連覇まであと1勝です(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)B級1組順位戦、佐々木勇気七段が屋敷伸之九段に勝ちました。佐々木七段は9勝3敗となり、1位昇級を果たしました。同じく9勝3敗の中村太地七段は順位の差で2位昇級です。共に八段昇段も決めました(写真は対局開始時)
村)栃木県大田原市で指されていた王将戦第3局は、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将に勝ち、シリーズ通算3勝0敗でタイトル奪取まであと1勝としました。ギリギリの攻防の末、最後は長手数の華麗な即詰みでした。第4局は2月11、12日に東京都立川市で(写真は1日目終了時、日本将棋連盟提供)
村)東京都千代田区の神田明神で行われていた叡王戦第1局は、挑戦者の藤井聡太二冠が豊島将之叡王に勝ちました。初の三冠に向けて、好スタートを切りました。両者の対戦成績はこれで、藤井二冠の4勝7敗です。第2局は8月3日に甲府市の常磐ホテルで(写真は対局開始時。日本将棋連盟提供)。
村)東京都千代田区の神田明神で指された叡王戦第1局は、藤井聡太叡王が菅井竜也八段に勝ち、3連覇に向けて好スタートを切りました。三間飛車を採用した菅井八段が玉頭から攻めましたが、藤井叡王がうまく逆用して勝ちきりました。第2局は23日に名古屋市で(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北〕烈しく、かつ美しい均整があり、なお危険に支配された盤上から生還した挑戦者。羽生善治九段の言葉「運命は勇者に微笑む」を思い描く勝局。【写真提供・日本将棋連盟】
村)対局中のマスク不着用による反則負けという事態が起きたことを受け、日本将棋連盟は二つの改善策を発表しました。 ・夕食休憩を含む長時間の対局においては、すべての棋戦で立会人を設ける ・立会人は原則として、師弟関係並びに対局において直接的な利害関係を要しない棋士の中から選定する
村)大阪府高槻市で指されていた王将戦第2局は、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将に98手で勝ちました。共に1時間以上残しての終局でした。これで藤井竜王の2勝0敗。タイトル獲得と初の五冠に向けて前進しました。渡辺王将は先手番で痛い黒星です(写真は2日目開始時。日本将棋連盟提供)
村)B級1組順位戦、羽生善治九段が中村太地七段に勝ちました。勝てば昇級の中村七段、敗れて9勝3敗です。ただ、まだ昇級の可能性は残されています。羽生九段は6勝6敗です(写真は対局開始時)