朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

村)名人戦第5局、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明名人に勝ち、4勝1敗で初めて名人を獲得しました。名人獲得の最年少記録を40年ぶりに更新し、史上2人目の七冠を達成しました。
村)王将戦の挑戦者決定リーグ戦、羽生善治九段が豊島将之九段に勝ち、6勝0敗で藤井聡太王将への挑戦を決めました。羽生九段と藤井王将がタイトル戦で対戦するのは初めてです。羽生九段にとっては、タイトル獲得通算100期に挑むタイトル戦となります(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)王将戦第4局は羽生善治九段が藤井聡太王将に勝ちました。対戦成績は2勝2敗になりました。先手の羽生九段が角換わりで猛攻を仕掛け、押し切りました。第5局は25、26日に島根県大田市で(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
北〕B級1組順位戦。千田翔太七段ー近藤誠也七段戦で後手の千田七段が先手と誤り、▲2六歩を着手。対局規定第8条「反則」規定により反則負けとなりました。
村)王将戦第2局、羽生善治九段が藤井聡太王将に勝ちました。相掛かりで積極的に主導権を狙い、意表の金打ちを放って攻めを継続。藤井王将の鋭い反撃をしのいで勝利をつかみました。対戦成績はこれで1勝1敗に。第3局は28、29日に金沢市で指されます(写真は2日開始時、日本将棋連盟提供)
村)日本将棋連盟は、里見香奈女流四冠(30)が棋士編入試験を受験すると発表しました。公式戦で好成績を挙げ、受験の基準を満たしていました。若手棋士との五番勝負を戦い、3勝すればフリークラスの棋士になることができます。性別を問わない「棋士」になれば、女性としては初めてです。
北〕羽生善治九段が日本将棋連盟の新会長に就任しました。詳報していきます。 羽生善治九段が将棋連盟新会長に 「平成の大名人」が運営もかじ取り:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR69…
朝日新聞将棋取材班〕第81期名人戦七番勝負第5局で挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明名人に勝ち、シリーズ4勝1敗で名人を奪取した。20歳10カ月の名人獲得となり、1983年に谷川浩司十七世名人が残した史上最年少名人記録を40年ぶりに更新。1996年の羽生善治九段以来、2人目の七冠を達成した。
村)棋聖戦の挑戦者決定戦、藤井聡太七段(17)が永瀬拓矢二冠(27)に勝ちました。史上最年少でのタイトル挑戦が決まりました。永瀬二冠に攻め込まれ、苦しい時間が長いように見えましたが、見事な終盤の鋭さでした。名人戦挑戦者でもある渡辺明棋聖との五番勝負は、8日に開幕します。
村)奨励会三段リーグ戦で伊藤匠三段が14勝2敗となり、最終日の2局を残して10月1日付での四段昇段を決めました。伊藤三段は藤井聡太二冠と同学年ですが、生まれた月の違いで現役最年少棋士となります。
北〕速報です。 羽生善治九段が理事選立候補、連盟会長就任へ 佐藤九段は退任表明:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR44…
村)棋士編入試験第4局、小山怜央さんが横山友紀四段に勝ちました。3勝1敗で合格となり、プロ入りを決めました。奨励会未経験者としては初めての合格です(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)日本将棋連盟常務理事会が協議した結果、規定違反と判断され、反則負けが決まりました。A級順位戦の熱戦がこのような結末となり、残念です。 将棋の佐藤天彦九段、対局中にマスク着用せず反則負け A級順位戦:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQBY…
村)竜王戦第2局、午前のおやつは豊島将之竜王がフルーツ盛り合わせとホットティー、藤井聡太三冠が「くま最中」と「あんと塩きなこ」とアイスコーヒーでした。くま最中は仁和寺の近くにある和菓子屋「いと達」の品とのことです。蝶ネクタイがあしらわれています(写真は日本将棋連盟提供)。
村)棋聖戦第1局は挑戦者の藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)に勝ちました。史上最年少でのタイトル挑戦となった五番勝負で、開幕局を見事に制しました。終盤までギリギリの熱戦でした。第2局は28日に東京・将棋会館であります。
村)棋聖戦第4局、挑戦者の藤井聡太七段が渡辺明棋聖に勝ち、3勝1敗でタイトルを奪取しました。17歳11カ月でのタイトル獲得は史上最年少記録です。プロ入りから約4年で、偉業を達成しました。渡辺棋聖は棋王、王将の二冠となりました。 asahi.com/articles/ASN7J…
耕)橋本崇載八段が日本将棋連盟に引退届を提出し、4月2日付で引退しました。将棋連盟によると「一身上の都合」。順位戦ではA級の経験があり、昨年度はB級2組に在籍し、藤井聡太二冠とも戦いました。その後、昨年10月から休場していました。(写真は昨年7月の順位戦、日本将棋連盟提供)
村)棋聖戦第2局、挑戦者の藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)に勝ち、開幕2連勝で初タイトル獲得まであと1勝としました。中盤の50分、58分の連続長考には迫力がありました。初めてのタイトル戦でいきなり2連勝と、勢いが止まりません。7月1日からは王位戦第1局を戦います。
村)第6期の叡王戦について記者会見がありました。第5期まではドワンゴが主催を務めていましたが、第6期から株式会社不二家と日本将棋連盟が主催、「ひふみ」と株式会社SBI証券が特別協賛を務めるとのことです。10月31日から段位別予選を行い、本戦を経て五番勝負を行います。
村)静岡県掛川市で行われた王将戦第1局は、藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち、開幕戦を白星で飾りました。後手の羽生九段が一手損角換わりを採用して2日目午後まで難しい将棋でしたが、藤井王将が奪ったリードを広げて勝ちました。第2局は21、22日に大阪府高槻市で(写真は日本将棋連盟提供)
村)棋王戦第3局が新潟市で指され、渡辺明棋王が藤井聡太竜王に勝ち、対戦成績を1勝2敗としました。最後、藤井竜王が渡辺棋王の玉の詰みを逃したようです。あと1勝で六冠の藤井竜王、先手番の連勝は28(未放映のテレビ対局除く)でストップ。大熱戦でした(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)日本将棋連盟は9日、中田宏樹八段(58)が7日に死去したと発表しました。順位戦ではB級2組に在籍し、今期は2連勝スタートでしたが、先日休場を発表していました。1985年にプロ入りし、王位戦で挑戦者になった実績があります。ご冥福をお祈りします(写真は昨年7月の順位戦対局時)
村)王位戦の挑戦者決定戦は藤井聡太七段が永瀬拓矢二冠に勝ち、挑戦権を獲得しました。藤井七段は今月、棋聖戦で史上最年少でのタイトル挑戦を達成。昨年、史上最年長で初タイトルを獲得した木村一基王位に挑むことになります。両者は公式戦初対戦です。
村)王将戦第4局は挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将に勝ち、対戦成績4勝0敗でタイトルを奪取しました。藤井竜王は史上4人目の五冠を達成。19歳6カ月での五冠は最年少記録です。渡辺王将は名人・棋王の二冠となりました(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)王将戦第5局が島根県大田市で指され、藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち、対戦成績を3勝2敗として、防衛まであと1勝としました。切り札の横歩取りをぶつけた羽生九段にも、終盤でチャンスがあったように見えました。第6局は3月11、12日に佐賀県上峰町で(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)