朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(リツイート順)

北〕6歳のバースデーカードに「おおきくなったらしょうぎのめいじんになりたい」と書いたのを覚えてますか、と問うと20歳の名人挑戦者は笑った。「将棋を始めたのが5歳なので6歳でずいぶんと大きく出たなと(笑)。名人戦の舞台に立つところまで来たので当時の自分に教えてあげたいなと思います」
村)名人戦第3局が大阪府高槻市で行われ、渡辺明名人が藤井聡太竜王に勝ちました。矢倉対雁木の将棋で、激しい攻め合いの末にリードを奪った渡辺名人が、終盤で鋭い踏み込みを見せて勝利をもぎ取りました。これで渡辺名人の1勝2敗となりました(写真は2日目開始時)
村)大変残念ですが、名人戦の開幕延期が決まりました。第4局として長野県高山村で予定していた5月19~20日の対局を開幕局にする方向です。 将棋名人戦、開幕延期が決定 新型コロナ感染拡大を受け:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN46… #新型コロナウイルス
村)藤井聡太新王将の記者会見が行われました。「改めて喜びを感じています」。山登りにたとえると自身が何合目にいるかを問われると、「どこが頂上なのか全く見えない。森林限界の手前で上の方にはいけていないのかな」。思わぬ単語が飛び出しました。最後はケーキを模した風船を手に記念撮影。
村)王位戦第1局は挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位に勝ち、タイトル獲得に向けて好スタートを切りました。終盤は藤井七段が鋭く迫り、「受け師」の異名を持つ木村王位がしのげるかどうかという戦いでしたが、藤井七段の指し手は正確でした。第2局は7月13、14日に札幌市で。
村)棋王戦の挑戦者決定トーナメント準決勝、羽生善治九段(52)が伊藤匠五段(20)に勝ちました。苦戦の将棋を盛り返し、最後は伊藤玉を長手数の即詰みに討ち取りました。羽生九段は決勝で佐藤天彦九段(34)と、伊藤五段は敗者復活戦で藤井聡太竜王(20)と対戦します。
北)羽生善治九段、通算「15」00勝。
村)王座戦の挑戦者決定トーナメント、藤井聡太名人・竜王が羽生善治九段に勝ちました。終盤は羽生九段の猛攻を藤井名人・竜王が的確にしのいで勝ちきりました。藤井名人・竜王は王座戦で初の挑戦者決定戦進出です。
村)棋王戦第1局は、藤井聡太竜王が渡辺明棋王に125手で勝ちました。先手の藤井竜王が角換わりに誘導。渡辺棋王が、最近あまり指されていない展開に持ち込みましたが、最後は藤井竜王が渡辺棋王の玉を冷静に捕らえて勝利。六冠がかかる藤井竜王、好スタートです(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)A級順位戦、藤井聡太竜王が稲葉陽八段に勝ちました。藤井竜王は7勝2敗で、プレーオフ以上が確定しました。稲葉八段は4勝5敗で全日程を終えました(写真は対局開始時)
北〕鹿児島県指宿市で指されていた第35期竜王戦七番勝負第6局で藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、シリーズ成績4勝2敗で竜王のタイトルを初防衛。タイトル戦は通算11度で獲得11期と不敗を継続中。【左写真提供・日本将棋連盟】
村)王座戦挑戦者決定トーナメント、藤井聡太名人が村田顕弘六段に勝ちました。村田六段が独創的な戦術で優位に立ち、藤井名人をあと一歩のところまで追い詰めましたが、藤井名人が最終盤で逆転勝ちを収めました。藤井名人は挑戦権、そして八冠挑戦に向けて前進。準決勝で羽生善治九段と対戦します。
村)王位戦第4局は、挑戦者の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に勝ち、対戦成績4勝0敗でタイトルを奪取しました。藤井棋聖は史上最年少で二冠、そして八段昇段を果たしました。昨年、史上最年長で初タイトルを獲得した木村王位は、防衛なりませんでした。
村)朝日杯将棋オープン戦、藤井聡太竜王が決勝で渡辺明名人を破り、4回目の優勝を果たしました。
村)棋王戦の挑戦者決定二番勝負第2局が指され、藤井聡太竜王が佐藤天彦九段を破り、渡辺明棋王への挑戦を決めました。藤井竜王にとっては、羽生善治九段に続いて史上2人目の六冠がかかる戦いとなります。(藤井竜王の写真は対局開始時、日本将棋連盟提供。渡辺棋王の写真は就位式で撮影)
村)将棋大賞の各賞の選考会が行われました。各賞の受賞者は以下の通りです。 最優秀棋士賞 藤井聡太竜王 優秀棋士賞 渡辺明名人 敢闘賞 菅井竜也八段 新人賞 伊藤匠五段 最優秀女流棋士賞 里見香奈女流四冠 優秀女流棋士賞 西山朋佳女流二冠
村)棋聖戦第2局、挑戦者の佐々木大地七段が藤井聡太棋聖に勝ちました。相掛かりの熱戦で、佐々木七段が競り合いを制しました。佐々木七段、終盤で窮地を切り抜ける犠打の角打ちが絶妙手でした。これで1勝1敗です(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)羽生九段は「あまり自信がないまま指していた。(5連勝は)自分でも全然予想できなかったこと。次の対局に全力を尽くしたい」、永瀬王座は「常に苦しいと思っていた。素晴らしい手を指された」と話しました。 羽生善治九段、藤井聡太王将との初タイトル戦まであと1勝 asahi.com/articles/ASQB0…
村)名人戦第6局は挑戦者の渡辺明二冠が豊島将之名人に勝ち、4勝2敗で名人を奪取しました。渡辺二冠は竜王11期などの実績がありますが、名人はプロ入り20年で今回が初獲得です。豊島名人は、タイトルが竜王一つになりました。 asahi.com/articles/ASN8G…
村)B級1組順位戦、午前0時7分に千日手が成立しました。残り時間は行方九段4分、木村九段5分。午前0時37分から指し直しとなります。長い聖夜となりそうです。
村)王位戦第5局は藤井聡太王位が豊島将之九段に勝ち、対戦成績4勝1敗でタイトルを防衛しました。藤井王位は王位3連覇を達成。歴代9人目のタイトル獲得10期を史上最年少(20歳1カ月)で達成しました。10月からは竜王の防衛戦に臨みます(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)折田翔吾五段(33)が王将戦1次予選で藤原直哉七段(57)に勝ちました。直近の成績が20勝10敗となり、規定を満たして順位戦への参加が決まりました。折田五段は棋士編入試験を経て2020年にプロ入り。それから3年余でのフリークラス卒業となります(写真は2020年撮影)
村)棋王戦の挑戦者決定トーナメント、佐藤天彦九段が藤井聡太竜王に勝ちました。藤井竜王の攻めが厳しいように見えましたが、陣形が弱体化してからの佐藤九段の粘り腰が見事でした。佐藤九段は羽生善治九段―伊藤匠五段戦の勝者と対戦します。藤井竜王は敗者戦に回ります(写真は日本将棋連盟提供)
村)日本将棋連盟は2022年の賞金・対局料ベスト10を発表しました。藤井竜王は1億円超え、1位共に初です(敬称略、単位は万円) ①藤井聡太 12205 ②渡辺明 7063 ③豊島将之 5071 ④永瀬拓矢 4668 ⑤斎藤慎太郎 2362 ⑥広瀬章人 2166 ⑦菅井竜也 1970 ⑧佐藤天彦 1819 ⑨山崎隆之 1770 ⑩稲葉陽 1580
村)「連盟役員とも協議し、『応じなければ反則負けになる可能性もある』と伝えたが断られ、最終的に反則負けと伝えたという」 「鼻出しマスク」で反則負け 日浦八段、将棋名人戦・C級1組順位戦:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR1B…