朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

村)B級1組順位戦、藤井聡太竜王が阿久津主税八段に勝ちました。持ち時間を1時間以上残す早い終局でした。これで9勝2敗。稲葉陽八段が敗れると、A級昇級が決まります(写真は今朝撮影)。
村)加藤一二三九段が文化功労者に選ばれました。将棋界では大山康晴十五世名人に続いて2人目です。棋士としてだけでなく、タレント活動などを通じて将棋の知名度向上に貢献したことも評価されました。会見の模様を改めてお伝えする予定です。
村)C級2組順位戦、斎藤明日斗五段が南芳一九段に勝ち、9勝0敗でC級1組への昇級を決めました。今期順位戦、全クラスを通じて昇級一番乗りです(写真は昨年7月撮影)。南九段は1勝8敗です。
村)10時からの大盤解説に登場するお二人です。羽生九段が朝日杯で解説を務めるのは初めて。矢内女流五段は、先日の王将戦第4局が数年ぶりの聞き手だったそうです。 【朝日杯準決勝】羽生善治九段が熱戦を大盤解説、聞き手は矢内理絵子女流五段【第15回朝日杯将棋オープン戦】 youtu.be/qjM8QrJBLcc
北〕名古屋将棋対局場での対局中の食事は、これまで数種類のお弁当からセレクトする形式でしたが、ついに2月1日から出前を開始。「蔵人厨ねのひ」「南翔饅頭店」「ビストロイナシュヴェ」「人形町今半」「FUJIYAMA55 MIDLAND RAMEN STAND」から。店名からして高級そう……。竜王も長考しそうです。
北〕藤井聡太棋王、一夜明け会見。色紙の揮毫はズバリ「六冠」。書の腕も上げている印象です😊
北〕1位で昇段を決めた小山直希三段。師匠の戸辺誠七段が会見終了直後、祝福に駆けつけました🏃‍♂️。昨年、門下から梅津美琴女流2級が誕生しましたが、棋士の誕生も門下の悲願でした。おめでとうございます🎊!
村)現役最年長の桐山清澄九段(74)が、竜王戦の5組昇級者決定戦で伊奈祐介七段(46)と対戦しています。通算996勝の桐山九段は、本局に勝つと現役続行を決めると共に通算1000勝に望みをつなぎますが、敗れると規定により引退となります。大勝負です(写真は日本将棋連盟提供)
北〕日本将棋連盟の第74回通常総会が始まりました。新理事の承認などが行われます。新理事らの互選により新会長が選出されます。写真中央は羽生善治九段。
北〕会長職を続けながら、あの将棋を6年間指し続けたことは驚嘆すべきことだと思います。大変お疲れ様でした。 日本将棋連盟の佐藤康光会長が退任表明会見 羽生善治九段が理事選挙に立候補=北野新太撮影 youtu.be/j-qNu-leN8c @YouTubeより
村)今日は藤井聡太叡王の就位式が行われました。「持ち時間が短くなり、決断よく指すことを心がけていた。最終局もその方針で指し、結果につなげることができた。五番勝負ではケーキをご用意いただき、おやつを選ぶことも楽しみだった」。副賞として主催の不二家からお菓子も贈られました。
村)棋聖戦第4局、午前のおやつは藤井聡太棋聖がケロトッツォ(クリームチーズ&レモン)と鯱もなかとドリップ抽出トレジャーアイランド(アイス・水出しコーヒー)、永瀬拓矢王座はドリップ抽出トレジャーアイランド(アイス・水出しコーヒー)と抹茶でした(写真は日本将棋連盟提供)
北〕「ABEMAトーナメント2023」収録。山崎隆之八段の誓い。「指したい手を指す理想を掲げるには力が必要です。プロを目指していた頃のような力、原点回帰が必要だと思っています」
村)明日は兵庫県・淡路島で棋聖戦第1局が指されます。対局室の検分に臨んだ藤井聡太棋聖は「永瀬王座には四段のころから教えていただいている。大きな舞台で対局できるのは楽しみ」。タイトル戦の連勝記録は「全く意識していない」。「五番勝負の初戦。大事な勝負なので集中して臨めれば」
村)王位戦第4局は、挑戦者の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に勝ち、対戦成績4勝0敗でタイトルを奪取しました。藤井棋聖は史上最年少で二冠、そして八段昇段を果たしました。昨年、史上最年長で初タイトルを獲得した木村王位は、防衛なりませんでした。
村)棋王戦の挑戦者決定トーナメント、藤井聡太竜王が伊藤匠五段に勝ちました。ハイスピードで手が進みましたが、藤井竜王がぼろぼろと駒を取られる損を甘受しながら入玉を果たしたのが好判断でした。藤井竜王は次戦で、王将戦でも戦う羽生善治九段と対戦します(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北〕千田七段「対局相手である近藤さん、応援して下さるファンの皆様、主催者の皆様に大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」。棋士として非常に重い結果であり、簡単に整理はつかないと思いますが、次の一局に向かっていってくれたら、と願います。
村)王将リーグ、藤井聡太竜王が近藤誠也七段に勝ちました。5勝0敗となり、リーグ優勝が決まりました。渡辺明王将への挑戦が決まりました。
村)名古屋市で行われている叡王戦第2局、午前のおやつは藤井聡太叡王がコロコロくまさんとアイスコーヒー、出口若武六段がコロコロしばちゃんとつめたい緑茶でした。「クマVSイヌ」となりましたが、パーツや色がどう違うのか見比べてしまいます(写真は日本将棋連盟提供)
村)今日は永瀬拓矢王座の就位式が行われました。永瀬王座は「前期挑戦者の久保九段や木村九段は長年第一線で活躍されており、40代でタイトルを争えるのは理想の棋士像。来年の王座戦の時にちょうど30歳を迎える。さらに成長した姿をお見せできるよう精進したい」とあいさつしました。
村)桐山九段の現役最後の対局に駆けつけた豊島将之九段は、師匠の感想戦を正座で見守っていました。 最年長棋士、「いぶし銀」桐山清澄九段 現役最後の対局はAI流で:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/photo…
村)棋聖戦第1局は角換わりでしたが、再び千日手になりました。再度、藤井聡太棋聖が先手、永瀬拓矢王座が後手となって指し直しとなります。タイトル戦での2回連続千日手は2002年の竜王戦第1局(羽生善治竜王―阿部隆挑戦者)でありましたが、異例です(写真は指し直し局開始時、日本将棋連盟提供)
北〕甲斐智美女流五段が現役最終対局を終えました。歴代7位タイの女流タイトル通算7期。今期のマイナビ女子オープンで挑戦者となり、A級在位のまま盤上に別れを告げます。静かに熱く戦った26年の現役生活でした。
村)王将戦第1局、午前のおやつは藤井聡太王将が火の羊羹(3種)と抹茶、アイスコーヒー、羽生善治九段が掛川桜のプリンとホットコーヒーでした。「コーヒーはアイス」が藤井流(写真は日本将棋連盟提供)
村)名古屋市で指された清麗戦第3局は、里見香奈女流四冠が加藤桃子清麗を破りました。対戦成績3勝0敗でタイトルを奪取し、再び女流五冠になりました。棋士編入試験を控えている里見女流五冠。5日は王位戦予選で星野良生五段と対戦します(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)