朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

北〕山根さんにお言葉をうかがっていたところ……。「今、本田君が隣にいるので代わりますねっ」。幸せのおすそわけをいただいた気分です。 本田奎六段と山根ことみ女流二段が「良い夫婦の日」に結婚「お互いに上に行けたらなと」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR52…
村)神戸市の有馬温泉で指されていた王位戦第3局は藤井聡太王位が豊島将之九段に勝ち、対戦成績を2勝1敗としました。最後は飛車と歩を刺し違えたのがピッタリの一手でした。第4局は少し間が空いて、8月15、16日に佐賀県嬉野市で指されます(写真は日本将棋連盟提供)
北)里見香奈女流四冠が会見。「(資格所得から)1カ月あって、目の前の対局や出来事を全力でこなしていました。考える余裕もなかったのですが、挑戦してみたい気持ちが出てきましたので。正直、自分の実力からすると厳しい戦いになると思います」
大阪・関西将棋会館で指されていた王座戦挑戦者決定戦は、豊島将之九段が大橋貴洸六段を破り、永瀬拓矢王座への挑戦権を獲得しました。 豊島九段は「永瀬さんは鋭い攻めと粘り強さを両方兼ね備えているイメージ。厳しい戦いになると思いますが、しっかり準備して臨めたら」。
村)東京都千代田区の神田明神で指された叡王戦第1局は、藤井聡太叡王が菅井竜也八段に勝ち、3連覇に向けて好スタートを切りました。三間飛車を採用した菅井八段が玉頭から攻めましたが、藤井叡王がうまく逆用して勝ちきりました。第2局は23日に名古屋市で(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)新人王戦三番勝負第2局は、伊藤匠四段が古賀悠聖四段に勝ち、2勝0敗で優勝を果たしました。
村)A級順位戦、広瀬八段が菅井八段に勝ちました。挑戦権争いは、藤井竜王と広瀬八段のプレーオフとなりました。
北〕永瀬拓矢王座就位式。豊島将之九段の挑戦を退けての4連覇。「厳しい戦いの中で得難い経験ができたシリーズでした。来期は名誉王座を懸けたタイトル戦になります。全身全霊で頑張ります」
村)今期のB級1組順位戦は羽生善治九段(51)、屋敷伸之九段(50)、郷田真隆九段(51)、丸山忠久九段(51)と50代が4人います。50代でA級昇級を果たせば、当時53歳だった93年の加藤一二三九段(82)以来となります。 (将棋名人戦ニュース)30年ぶりB級1組、再起図る羽生asahi.com/articles/DA3S1…
村)ファン投票で選ばれた棋士らによる団体戦「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2022」は、東軍が西軍に勝利しました。3勝3敗となったため、リレー将棋で決着がつく異例の事態に。永瀬拓矢王座―羽生善治九段ペアの東軍が藤井聡太竜王―豊島将之九段ペアの西軍に勝ち、賞金600万円を獲得しました。
村)B級1組順位戦、佐々木勇気七段が屋敷伸之九段に勝ちました。佐々木七段は9勝3敗となり、1位昇級を果たしました。同じく9勝3敗の中村太地七段は順位の差で2位昇級です。共に八段昇段も決めました(写真は対局開始時)
村)藤井聡太竜王は2002年7月19日に愛知県瀬戸市で生まれました。当時は「森内俊之名人、羽生善治竜王」の時代でした。4年前の記事です。 (大志 藤井聡太のいる時代)成長編:1 聡太が生まれた2002年、「羽生世代」が将棋界席巻:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
村)B級1組順位戦、羽生善治九段が中村太地七段に勝ちました。勝てば昇級の中村七段、敗れて9勝3敗です。ただ、まだ昇級の可能性は残されています。羽生九段は6勝6敗です(写真は対局開始時)
村)B級1組順位戦、中村太地七段が佐々木勇気七段に勝ちました。佐々木七段がリードしていましたが、終盤でドラマが起きたようです。両者無言のまま、険しい表情でした。中村七段は6勝1敗、佐々木七段は5勝3敗です。
村)朝日杯将棋オープン戦2次予選、広瀬章人八段が小山怜央さんに勝ちました。プロに5連勝した小山さんはここで敗退となりましたが、「思ったより内容が良く、勝ち進むことができた」。広瀬八段は「負けそうな局面もあった」「プロと遜色のない実力の持ち主だと思いました」と話しました。
村)マスク着用を義務づける臨時対局規定は廃止となります。 対局中のマスク着用、3月13日から「任意」に 日本将棋連盟:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR2X…
北)北村桂香女流初段は女流名人リーグで加藤桃子清麗との好局を落とす。「終盤まで着いていけたのはよかったです」。夫の出口若武六段は叡王戦第1局に臨んだ。「昨日、新幹線で一緒に詰将棋を解きながら来て、東京駅で『頑張ろね』ってお互いに。今朝、出口君も頑張ってるから私も、と思いました」
村)オンラインイベントの収録が終了しました。藤井竜王と木村九段が語る朝日杯本戦の展望、新鮮でした。視聴申し込みを受け付け中です。 【12月15日(水)】「将棋・朝日杯本戦直前!歴代優勝者が語る勝負どころ・見どころ 藤井聡太竜王vs木村一基九段」 ciy.digital.asahi.com/ciy/11006400?r…
村)棋士編入試験の受験資格を獲得した小山怜央さんのインタビューが行われました。受験については、「前向きに考えたいが、まずは家族やお世話になっている方に報告し、相談したい」。受験が決まった場合はプロになってまもない5人の四段と対戦し、3勝すれば合格となります。
村)棋聖戦の挑戦者決定戦が指され、永瀬拓矢王座が渡辺明名人に勝って藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得しました。藤井棋聖と永瀬王座がタイトル戦で対戦するのは初めてです。対戦成績は藤井棋聖の7勝3敗。直近の対戦は1月の朝日杯で、永瀬王座が勝っています(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北〕藤井荘に到着。新緑の渓谷を見つめる名人。「初手お茶」ではなく「前日お茶」で一息つく竜王。ガラス窓で隔てないオープンエア。頰を撫でる風、胸いっぱいに吸い込む樹々の香り。
村)名人戦第5局を制した藤井聡太新名人の一夜明けての取材が行われました。後ほど詳報します。
北)名人戦七番勝負第2局。対局室の外は犀川の流れ。金沢市でのタイトル戦で通算11勝2敗と大きく勝ち越す渡辺明名人「来たらおいしいもの食べるからですかね。寿司を食べるのがモチベーションに(笑)」。お母さんがかつて犀川の近くに住んでいたと明かした斎藤慎太郎挑戦者「縁を感じています」。
村)札幌市・定山渓温泉で指された王位戦第2局は藤井聡太王位が豊島将之九段に勝ちました。角換わり腰掛け銀で藤井王位が猛攻。豊島九段の反撃が一息ついたところで攻めに転じて押し切りました。これで両者1勝1敗。第3局は20、21日に神戸市で(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)A級順位戦、菅井竜也八段が永瀬拓矢王座に勝ちました。二転三転の大熱戦は、200手で決着しました。菅井八段は2回戦の藤井聡太竜王戦に続いてタイトル保持者を連破。2勝1敗です。永瀬王座は1勝2敗になりました。