朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

北)藤井聡太叡王就位式。二十歳の誓いは「家事を両親に頼ってしまっていたので、少しずつやっていければと。アイロン掛けとか挑戦してみようかなと思います」
村)棋聖戦第1局がベトナム・ダナンで指され、藤井聡太棋聖が挑戦者の佐々木大地七段に勝ちました。4連覇に向けて好スタートです(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北〕敗れた菅井竜也八段「いやー、ヒドい。あー、負けた負けたって感じスね。だって9割は豊島さんファンだから応援の力が違う!」。悔しさを押し殺してファンを最後まで楽しませてくれたエンターテイナーに拍手を。右上は「絶対チャンスあったんスよ!」の瞬間。
耕)控室には全対局のモニターが設置されていますが、たまにこういった光景が見られます。
村)藤井聡太竜王が注文した牛すき煮御膳は、副立会人の佐々木勇気八段の胃袋に収まりました。
村)A級順位戦、佐藤康光九段が菅井竜也八段に勝ちました。終盤、混戦が続きましたが、延々と50手近く1分将棋を戦って勝利をつかみました。佐藤九段は4勝4敗、菅井八段は3勝5敗です。羽生善治九段は降級となりましたが、同世代の佐藤九段は来年もA級の舞台で戦います(写真は昨年撮影)
村)ABEMAトーナメント2023の収録に参加した佐藤天彦九段は、今年の目標を問われて「結果と内容の充実感を模索しながら、満足を得られる将棋を」。藤井聡太竜王がいる今の将棋界について「モーツァルトがいるという感触がある。同時代の棋士として、藤井さんの将棋とどう差異化を図るか」。
北〕棋士編入試験第2局。小山怜央さんが岡部怜央四段とのレオレオ対決を制し、2勝0敗。合格・棋士編入に王手としました。局後は「2連勝は正直自分でも驚いています」と語りましたが、見る側にはもはや驚きはありません。ただただ「強い」の一言。
村)藤井聡太竜王が棋王戦の挑戦者決定トーナメントで中川大輔八段を破りました。藤井竜王は「棋王戦ではなかなか上に進めていないので、少しでも上に進めるように頑張りたい」。中川八段は「宝くじに当たったようなもの。せっかく教われるので気合を入れてきた」(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
耕)「SUNTORY 将棋オールスター 東西対抗戦2021」の記者会見が25日に行われ、組み合わせが発表されました。第1局:戸辺誠七段ー澤田真吾七段、第2局:豊島将之九段ー横山泰明七段、第3局:永瀬拓矢王座ー古賀悠聖四段、第4局:藤井聡太竜王ー佐藤秀司八段、第5局:羽生善治九段ー稲葉陽八段です。
村)叡王戦第5局、昼食の注文は藤井聡太二冠が海老天重、豊島将之叡王が「鰻重 桜」でした(写真は日本将棋連盟提供)。海老天重、見たことがないくらいエビがのっています。
村)王位戦第5局、藤井聡太王位が挑戦者の豊島将之竜王に勝ちました。通算4勝1敗でタイトルの防衛に成功、獲得は通算4期となりました。タイトル戦の勝敗は通算16勝4敗で、勝率8割と驚異的な成績です。両者が戦う叡王戦第5局は9月13日にあります(写真は封じ手開封時、日本将棋連盟提供)。
村)古賀悠聖四段が今日の新人王戦準決勝、梶浦宏孝七段戦に勝ち、直近30局の成績が20勝10敗となって規定を満たしたため、C級2組順位戦への昇級を決めました。来春開幕の第81期から参加することになります。新人王戦でも決勝三番勝負進出を決めました(写真は日本将棋連盟提供)。
北)王座戦70期記念パーティー。中原誠名誉王座「16期取りましたので簡単には破られないだろうと思いましたけど、羽生さん(王座通算24期)にあっという間に抜かれたのは呆れ返りましたね。簡単には到達できない記録ですけど……。70期の長い期間を重ね、有難く思っております」〔提供・日本将棋連盟〕
村)棋聖戦第3局は藤井聡太棋聖が挑戦者の永瀬拓矢王座に勝ちました。角換わりで、序盤から猛スピードで手が進んで戦闘開始。藤井棋聖が巧みに攻めて優位を確立し、いったん受けに回った後、反撃を決めました。これで藤井棋聖の2勝1敗。3連覇まであと1勝です(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)王位戦の挑戦者決定戦は、豊島将之九段が池永天志五段に勝ち、藤井聡太王位への挑戦権を獲得しました。双方1分将棋の熱戦でしたが、豊島九段の玉が8八から1七までよく動き回りました。昨年と同じ顔合わせの七番勝負で、豊島九段は無冠返上を目指します(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北)再び『ABEMA師弟トーナメント』が開催決定。前回、師匠・畠山鎮八段と優勝した弟子・斎藤慎太郎八段。優勝を自ら決めた師匠が涙した名シーンを振り返り「昨年は喜んでいただけたと思います。(師匠の姿は)感動し、心に残るシーンになりました。もう一回、戦える喜びがあります」。
北)順位戦C級2組・豊川孝弘七段が佐々木大地七段との千日手指し直しの戦いを制した。「……負けるとつらいんですけどね、勝つとちょっとホッとするんですよね。長くやってるから麻痺してるかもしれないです」。福岡から9日前に上京し、重ねた準備。最後は美しく勝負に終止符を打った。
北〕準決勝・藤井聡太竜王が豊島将之九段に大大大逆転勝利。決勝は藤井竜王ー渡辺明名人の対決に。
村)明日から柏市で叡王戦第3局。藤井聡太叡王と出口若武六段が検分に臨みました。藤井叡王は愛知県在住ですが「柏の葉キャンパス駅周辺はつくばエクスプレスの開業に合わせてかなり新しくできた街」。詳しいですね。出口六段は「自然豊かで風が心地よい街だなと思いました」(写真は日本将棋連盟提供)
村)A級順位戦、藤井聡太竜王が糸谷哲郎八段に勝ちました。早指しの糸谷八段が慎重に時間を使い、夜になってようやく本格的な戦いが始まりましたが、藤井竜王が正確な受けでしのいで勝ちきりました。藤井竜王は2回戦で敗れましたが、これで2勝1敗と白星先行。糸谷八段は1勝2敗です。
北〕王座戦、もう一局の2回戦。羽生善治九段が斎藤明日斗五段に勝ち、藤井聡太名人との準決勝に臨むことになった。「王座戦では初めての対戦になると思うので、もう日程もけっこう近いですし、せっかくの藤井さんとの対局なのでコンディションを整えて良い状態で対局を迎えられたらと思います」
耕)本日の「高雄の間」では、羽生善治九段と佐藤康光九段が上座に並んで対局しています。
村)王位戦第1局、挑戦者の豊島将之九段が藤井聡太王位に勝ちました。豊島九段が1日目午前から猛攻。終盤、激しい攻め合いの局面で1時間の長考に沈み、正確な指し手で押しきりました。藤井王位は棋聖戦に続き、開幕戦黒星です。第2局は7月13、14日に札幌市で(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
北〕名人戦七番勝負第5局。明日から長野県高山村の藤井荘で。渡辺明名人(1勝3敗)ー藤井聡太竜王(3勝1敗)。18時から前夜祭です。中継します。 youtube.com/live/x3RBW0YTt… @YouTubeより