朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

北)王位戦七番勝負第1局は挑戦者の豊島将之九段が藤井聡太王位に先勝。局後、豊島九段が穏やかに2度繰り返した「考えたことのある形でした」という言葉の重さと怖さ。【写真提供・日本将棋連盟】
北)藤井聡太竜王がA級順位戦で佐藤康光九段に勝ち、白星発進。感想戦での藤井さんはよく笑っていた。
村)「ABEMAトーナメント2023」の収録があり、取材会が行われています。豊島将之九段は「昨年は勝率が多少改善し、タイトル戦に二つ出られた。ちょっとずつ将棋に対する理解が深まった気がする」。最近、丸山忠久九段の勧めでジムに通うように。「筋トレで40キロぐらいの重りを上げています」
北〕烈しく、かつ美しい均整があり、なお危険に支配された盤上から生還した挑戦者。羽生善治九段の言葉「運命は勇者に微笑む」を思い描く勝局。【写真提供・日本将棋連盟】
北〕明日は「将棋界の一番長い日」。静岡市の浮月楼でA級順位戦最終一斉対局が行われます。検分後のA級棋士全10人の動画インタビューを後程、お届けします。 検分時の藤井聡太竜王「室温は……24℃ですか。ちょっと暑いような……。(稲葉陽八段に)21℃とかで……いいですか?」 高まる熱気。
村)朝日杯将棋オープン戦、藤井聡太竜王が増田康宏六段に逆転勝ちして、4強進出を果たしました。一時は敗勢だったようですが、勝負手連発で逆転。入玉に成功した増田六段の玉を捕らえました。増田六段、惜しい一戦でした。藤井竜王は準決勝では豊島将之九段と対戦します。
北〕日本将棋連盟が本田奎五段と山根ことみ女流二段の結婚を発表しました。おめでとうございます!🎊🤗🎉💒。お二人のコメント「私事ではありますが、この度、入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。これからも日々を大切に、お互いを支え合いながら歩んでいきたいと思います。今後ともご指導ご… twitter.com/i/web/status/1…
北〕藤井聡太竜王「公式戦では2局目でしたけど、その時は早指しの対局だったので、長い持ち時間で対戦できることを楽しみにしていました」。伊藤匠五段「藤井竜王と対戦する機会はなかなかないので楽しみにしていました」。9歳での初対戦から10年10カ月。重なった「楽しみにしていました」の言葉。
村)A級順位戦の挑戦者決定プレーオフ、藤井聡太竜王が広瀬章人八段に勝ちました。4月開幕の名人戦七番勝負で渡辺明名人に挑みます。名人獲得の史上最年少記録がかかるシリーズとなります。
北〕JT杯決勝記念のトークショー。趣味について。藤井聡太竜王「トレインシュミレーターです。うまく運転できなくて時間を取られてしまいます笑」😅。新婚の斎藤慎太郎八段「料理なのですが……食べていただける方ができました」🥰。20日が決勝です。
村)岩手県宮古市で指されている叡王戦第4局は、116手で2度目の千日手が成立しました。相穴熊の銀の打ち合いで、藤井聡太叡王も挑戦者の菅井竜也八段も打開できませんでした。午後7時15分に再指し直し局が始まるとのことです(写真は指し直し局開始時、日本将棋連盟提供)
北)名人戦七番勝負第3局は挑戦者・斎藤慎太郎八段が渡辺明名人に逆転勝利。終局後、一瞬の表情。
村)竜王戦第5局は広瀬章人八段が藤井聡太竜王に勝ち、対戦成績を2勝3敗としました。藤井竜王の反撃が厳しいように見えましたが、広瀬八段の辛抱が実りました。第6局は12月2、3日に鹿児島県指宿市で。藤井竜王がタイトル戦の七番勝負で2敗するのは初めてです(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)名人戦第1局、渡辺三冠がマスクの代わりに紺色の布で鼻と口を覆いました。ジョギングなどの際、マスクの代わりに着用が推奨されている「バフ」と呼ばれるもののようです。忍者のようでもありますが、私がイメージしたのは鞍馬天狗でした(古い)。
北)名古屋将棋対局場初昼食。佐藤九段セレクト「海老フライのごきげん弁当」、杉本八段セレクト「定番赤魚西京焼弁当」、藤井竜王と佐々木七段セレクト「油淋鶏弁当」。
村)王位戦第3局、午前のおやつです。藤井聡太王位はアイスコーヒーとマンゴーショートを注文しました。豊島将之竜王はフルーツ盛り合わせを選択。「うちのフルーツ盛り合わせは、ただの『フルーツ盛り合わせ』ではありません」というこだわりが写真から伝わってきます(写真は日本将棋連盟提供)。
北)羽生善治九段が王位戦挑戦者決定リーグ白組で池永天志五段に勝利。公式戦連敗を7で止める。「結果も内容もずっと伴っていなかったので、少しホッとしました」
村)日本将棋連盟は、藤井聡太竜王が半導体大手の日本AMDと広告契約を締結したと発表しました。藤井竜王は自作の研究用PCに、同社の「RYZEN」のCPUを使っています。 藤井聡太竜王、「世界一会いたい人」の会社と広告契約 外資系は初:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ98…
村)日本将棋連盟は、棋士編入試験の受験資格を獲得した小山怜央さんからの受験申し込みを受理したと発表しました。試験は11月から行われます。試験の対戦相手は、徳田拳士四段、岡部怜央四段、狩山幹生四段、横山友紀四段、高田明浩四段。現在受験中の里見香奈女流五冠と同じ顔ぶれです。
北〕将棋大賞表彰式。最優秀棋士賞の藤井聡太竜王「今後より一層精進して内容の濃い将棋、多くの方に楽しんでいただける将棋を指せるよう努めていきたい」。優秀棋士賞に渡辺明名人。後程、詳報します。
北〕藤井聡太新棋王会見。六冠に到達した現状を、名古屋駅を出発して東京駅を目指す新幹線に例えたらどのあたりの地点か、との問いに対して少考し「静岡……かなと」。「駅」でなく「県」ならば熱海から浜松まで解釈の幅がある。さすがの応手でした。
村)棋聖戦第3局、藤井聡太棋聖が渡辺明名人に勝ち、3勝0敗でタイトルを防衛しました。最後は飛車を犠牲にする華麗な収束でした。18歳11カ月でのタイトル防衛、九段昇段はいずれも最年少記録です。
北〕鹿児島県指宿市で指されていた第35期竜王戦七番勝負第6局で藤井聡太竜王が挑戦者の広瀬章人八段に勝ち、シリーズ成績4勝2敗で竜王のタイトルを初防衛。タイトル戦は通算11度で獲得11期と不敗を継続中。【左写真提供・日本将棋連盟】
村)明日行われるSUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2022、対戦カードが決まりました。 ①山崎隆之八段ー羽生善治九段 ②近藤誠也七段ー糸谷哲郎八段 ③豊島将之九段ー横山泰明七段 ④永瀬拓矢王座ー藤井聡太竜王 ⑤斎藤慎太郎八段ー佐藤康光九段(エキシビション) ⑥増田康宏六段ー稲葉陽八段
村)棋聖戦第4局、挑戦者の藤井聡太七段が渡辺明棋聖に勝ち、3勝1敗でタイトルを奪取しました。17歳11カ月でのタイトル獲得は史上最年少記録です。プロ入りから約4年で、偉業を達成しました。渡辺棋聖は棋王、王将の二冠となりました。 asahi.com/articles/ASN7J…