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村)日本将棋連盟は9日、中田宏樹八段(58)が7日に死去したと発表しました。順位戦ではB級2組に在籍し、今期は2連勝スタートでしたが、先日休場を発表していました。1985年にプロ入りし、王位戦で挑戦者になった実績があります。ご冥福をお祈りします(写真は昨年7月の順位戦対局時)
村)棋王戦第3局が新潟市で指され、渡辺明棋王が藤井聡太竜王に勝ち、対戦成績を1勝2敗としました。最後、藤井竜王が渡辺棋王の玉の詰みを逃したようです。あと1勝で六冠の藤井竜王、先手番の連勝は28(未放映のテレビ対局除く)でストップ。大熱戦でした(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
北)羽生善治九段が通算1500勝を達成。37年間も戦い、再び未到の領域へ。「ひとつひとつの積み重ねの中でひとつの節目を迎えることができて嬉しく思っています。ずいぶん長く棋士をやってきたんだなあ、ということを実感しました。これで終わりということではない。変わらず前を向いて進んでいけたら」
村)藤井聡太新王将の記者会見が行われました。「改めて喜びを感じています」。山登りにたとえると自身が何合目にいるかを問われると、「どこが頂上なのか全く見えない。森林限界の手前で上の方にはいけていないのかな」。思わぬ単語が飛び出しました。最後はケーキを模した風船を手に記念撮影。
北)対局中、手をつけられなかったおやつなどを必ず夜の自室に運んでもらう斎藤慎太郎八段。理由は?「手をつけられないままのものを宿の方が見たら、何かいけないことが?と思ってしまわれるかもしれません。頂くものを残したくないという自然な思いもあります」
村)日本将棋連盟常務理事会が協議した結果、規定違反と判断され、反則負けが決まりました。A級順位戦の熱戦がこのような結末となり、残念です。 将棋の佐藤天彦九段、対局中にマスク着用せず反則負け A級順位戦:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQBY…
村)棋聖戦第2局、挑戦者の藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)に勝ち、開幕2連勝で初タイトル獲得まであと1勝としました。中盤の50分、58分の連続長考には迫力がありました。初めてのタイトル戦でいきなり2連勝と、勢いが止まりません。7月1日からは王位戦第1局を戦います。
北〕A級順位戦。藤井聡太竜王が佐藤天彦九段に勝ち、史上最年少で公式戦通算300勝(59敗、勝率.836、未放映のテレビ対局を含む)を達成した。20歳5カ月での達成となり、1992年に羽生善治九段が残した21歳7カ月の記録を30年ぶりに更新。5勝1敗で単独首位に立ち、初の名人挑戦に前進して年を越す。
村)王将戦第5局が島根県大田市で指され、藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち、対戦成績を3勝2敗として、防衛まであと1勝としました。切り札の横歩取りをぶつけた羽生九段にも、終盤でチャンスがあったように見えました。第6局は3月11、12日に佐賀県上峰町で(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)将棋大賞の選考会が行われ、各賞の受賞者が決まりました。 最優秀棋士賞 藤井聡太二冠 優秀棋士賞 渡辺明名人 敢闘賞 豊島将之竜王 新人賞 池永天志四段 最優秀女流棋士賞 里見香奈女流四冠 優秀女流棋士賞 山根ことみ女流二段 東京将棋記者会賞 杉本昌隆八段
村)静岡県掛川市で行われた王将戦第1局は、藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ち、開幕戦を白星で飾りました。後手の羽生九段が一手損角換わりを採用して2日目午後まで難しい将棋でしたが、藤井王将が奪ったリードを広げて勝ちました。第2局は21、22日に大阪府高槻市で(写真は日本将棋連盟提供)
村)竜王戦第4局、藤井聡太三冠が豊島将之竜王を破り、4勝0敗でタイトルを奪取しました。初の竜王獲得、初の四冠を達成しました。19歳3カ月での四冠は羽生善治九段の22歳9カ月を抜いて最年少記録です。豊島竜王は3年ぶりに無冠になりました(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)棋聖戦の挑戦者決定戦は佐々木大地七段が永瀬拓矢王座に勝ち、藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得しました。相掛かりでじわじわリードを広げ、押し切りました。佐々木七段はタイトル初挑戦です(写真は3月撮影)。五番勝負は6月5日にベトナムの「ダナン三日月」で開幕します。
村)王将戦第3局は藤井聡太王将が羽生善治九段に勝ちました。雁木を採用した羽生九段が玉を三段目、四段目に据えて上部脱出をうかがう構えを見せましたが、冷静に対応した藤井王将が押し返して勝ちました。これで藤井王将の2勝1敗となりました(写真は2日開始時、日本将棋連盟提供)
村)羽生九段は「あまり自信がないまま指していた。(5連勝は)自分でも全然予想できなかったこと。次の対局に全力を尽くしたい」、永瀬王座は「常に苦しいと思っていた。素晴らしい手を指された」と話しました。 羽生善治九段、藤井聡太王将との初タイトル戦まであと1勝 asahi.com/articles/ASQB0…
村)名人戦第3局が大阪府高槻市で行われ、渡辺明名人が藤井聡太竜王に勝ちました。矢倉対雁木の将棋で、激しい攻め合いの末にリードを奪った渡辺名人が、終盤で鋭い踏み込みを見せて勝利をもぎ取りました。これで渡辺名人の1勝2敗となりました(写真は2日目開始時)
村)名古屋市で指された棋聖戦第4局は、藤井聡太棋聖が永瀬拓矢王座に勝ち、対戦成績3勝1敗でタイトル防衛を果たしました。これで棋聖3連覇となり、五冠を守りました。藤井棋聖は19日が20歳の誕生日。10代最後の対局を白星で締めくくりました(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)
村)将棋大賞の各賞の選考会が行われました。各賞の受賞者は以下の通りです。 最優秀棋士賞 藤井聡太竜王 優秀棋士賞 渡辺明名人 敢闘賞 菅井竜也八段 新人賞 伊藤匠五段 最優秀女流棋士賞 里見香奈女流四冠 優秀女流棋士賞 西山朋佳女流二冠
村)対局後、大盤解説会場に移動する際も藤井聡太竜王は歩きながら考えていました。足元にはご注意を。
北〕将棋「達人戦」が公式戦になって復活 50歳以上、羽生善治九段ら:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR5M…
村)A級順位戦最終局、報道陣の撮影用に用意されたうな重を渡辺明名人が食べることになりました。先ほど大盤解説会などでも自ら触れていましたが、対局者と同じ豪華メニューを前にして満足そうです。
北)名古屋将棋対局場、開場。10時からA級順位戦・藤井聡太竜王対佐藤康光九段、B級2組順位戦・杉本昌隆八段対佐々木慎七段戦が始まります。
村)札幌市・定山渓温泉で指されている王位戦第2局、午前のおやつは藤井聡太王位が「かっぽん ベリー・ピスターシュ」とアイスコーヒー、豊島将之九段がフルーツ盛り合わせでした。「かっぽん」は定山渓温泉の「PR隊長」とのこと。豊島九段の注文は「いつもの」です(写真は日本将棋連盟提供)
村)棋聖戦第1局は挑戦者の藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)に勝ちました。史上最年少でのタイトル挑戦となった五番勝負で、開幕局を見事に制しました。終盤までギリギリの熱戦でした。第2局は28日に東京・将棋会館であります。
村)叡王戦第5局、午前のおやつは藤井聡太二冠が「コロコロしばちゃん」とアイスコーヒー、豊島将之叡王がアーモンドショコラとアイスティー(氷なし)でした。コロコロしばちゃんはカップケーキで、「コロコロくまさん」という「お友達」もいるそうです(写真は日本将棋連盟提供)。