朝日新聞将棋取材班(@asahi_shogi)さんの人気ツイート(いいね順)

村)叡王戦第2局、藤井聡太叡王が出口若武六段に勝ちました。千日手指し直しで先手番を握り、相掛かりを採用。積極的な攻めで優位に立ち、最後はきれいな王手竜取りがかかって決着。開幕2連勝で、防衛まであと1勝です。出口六段は後がなくなりました(写真は指し直し局開始時、日本将棋連盟提供)
村)「ABEMAトーナメント2023」の収録に参加した広瀬章人八段は、「昨年タイトル戦に出ることができて、棋士として目指すべき場所だと改めて感じた。今年もタイトル挑戦、棋戦優勝にからむ活躍をしたい」。ウサギ年の今年は年男ですが、「年が明けてから気づいた」とのこと。「飛躍できれば」
北〕順位戦で上がるということ。新A級棋士・佐々木勇気新八段の表情。後程、昇級者インタビュームービーをたっぷりお届けします。師匠の石田和雄九段、渡辺明名人、永瀬拓矢王座……縁の深い棋士たちの名前がたくさん出てきます!
村)C級2組順位戦、大阪で行われている黒沢怜生六段―今泉健司五段戦は午後7時59分に千日手成立。指し直し局は午後11時59分にまたも千日手が成立。この後、3局目が行われます。将棋は体力。
村)藤井聡太棋王の棋王就位式、佐藤康光会長はまもなく退任するため、藤井棋王に就位状を手渡すのはこれが最後となります。副賞のNintendo Switch、何のソフトで遊ぶのでしょうか。
村)王将戦第1局は、後手番になった羽生善治九段が一手損角換わりを採用しました。羽生九段がこの戦法を指すのは昨年4月以来のようです。藤井聡太王将、スルスルと銀を繰り出して早繰り銀の構えを築きました。2日制とあって、両者が長考する場面もありそうです(写真は日本将棋連盟提供)
村)長野市で明日行われる棋王戦第1局の記者会見がありました。渡辺明棋王は「この半年ほどコンディションが良くないので、戻していきたい。藤井竜王との対戦は(昨年の王将戦七番勝負以来)1年ぶりだが、その時はあまりいいところがなかった。もう少しいいものを見せないといけない」と話しました。
村)静岡県掛川市で行われている王将戦第1局は、挑戦者の藤井聡太竜王が渡辺明王将に勝ちました。双方1分将棋になり、終盤までギリギリの攻防が続く大熱戦でした。藤井竜王は五冠に向けて好発進です。第2局は22、23日に大阪府高槻市で行われます(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)東京都千代田区の神田明神で行われていた叡王戦第1局は、挑戦者の藤井聡太二冠が豊島将之叡王に勝ちました。初の三冠に向けて、好スタートを切りました。両者の対戦成績はこれで、藤井二冠の4勝7敗です。第2局は8月3日に甲府市の常磐ホテルで(写真は対局開始時。日本将棋連盟提供)。
村)A級順位戦最終局、豊島将之九段―菅井竜也八段戦は午後10時42分に千日手が成立しました。30分後に指し直しとなります。例年より長い「将棋界の一番長い日」となりそうです。
村)渡辺明名人と斎藤慎太郎八段が名人戦第5局の舞台である岡山県倉敷市に到着しました。美観地区を巡った後、大山名人記念館を訪問しました。立会人は谷川浩司十七世名人です。
村)一発勝負のトーナメント戦全てで勝ち抜くのは驚異的な強さと言えます。 藤井聡太竜王、史上初の一般4棋戦独占 NHK杯初優勝で達成:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR3M…
北〕B級1組順位戦。羽生善治九段は連敗を4で止めて3勝4敗に。郷田真隆九段は6連敗で1勝6敗に。通算の対戦成績は羽生九段57勝、郷田九段29勝。公式戦初手合の92年棋聖戦予選で郷田四段が羽生棋王に勝利してから30年。
北〕奨励会三段リーグ最終日。四段昇段を決めた(左から)森本才跳(さいと)三段、小山直希三段、柵木(ませぎ)幹太三段の笑顔。おめでとうございます!🎉。後ほど、昇段決定会見をムービーでお届けします!
村)今日は新人王戦の表彰式がありました。伊藤匠四段の師匠の宮田利男八段は祝辞で「同い年の四冠とのタイトル戦が25歳までに必ずある」と語り、「酒とギャンブルはするなと言ってます」。伊藤四段は優勝について「ホッとしています」。三番勝負前に風邪をひき、体調管理の大切さを痛感したそうです。
村)B級1組順位戦、澤田真吾七段が敗れて8勝4敗となりました。この結果、中村太地七段と佐々木勇気七段の昇級が決まりました。中村七段は敗れて9勝3敗、佐々木七段の対局は続いています(写真は対局開始時)
村)4勝1敗で防衛し、3連覇を果たした名人戦の5局の自戦解説をしていただきました。「これ、全部見る人いるんですかね?」とおっしゃっていましたが、面白いです。 渡辺明名人、アマにも分かるAI研究のコツ~名人戦全局自戦解説~【第80期将棋名人戦】=村瀬信也撮影 youtu.be/BoIvJ_vJEpY
村)新潟市で行われている棋王戦第3局、昼食の注文は渡辺明棋王が「小さな点心」、藤井聡太竜王が海の幸重でした。海の幸重、これはまさに「宝石箱」というやつですね(写真は日本将棋連盟提供)
村)大阪府高槻市で指されている王将戦第2局、1日目午前のおやつは藤井聡太王将が摂津峡地玉子プリンとアイスコーヒー、羽生善治九段が雪うさぎとホットレモンティーでした。雪うさぎはうさぎ年というだけでなく、自宅にうさぎがいる羽生九段らしい選択ですね(写真は日本将棋連盟提供)
北)ペコちゃんに視線を送る藤井聡太叡王。後ほど、会見の記事、写真、映像などを。
村)王位戦第3局、午前のおやつの注文は豊島将之竜王がフルーツ盛り合わせ、藤井聡太王位がアイスコーヒーでした。フルーツ盛り合わせ、今日も凝っています。対局だけでなく、実は「フルーツ盛り合わせ選手権」が行われているのかもしれません(?)。写真は日本将棋連盟提供です。
村)叡王戦第4局は豊島将之叡王が挑戦者の藤井聡太二冠に勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイとしました。藤井二冠がタイトル獲得、史上最年少での三冠にあと1勝と迫って迎えた一番でしたが、豊島叡王が踏みとどまりました(写真は対局開始時、日本将棋連盟提供)。第5局は13日に東京・将棋会館で。
北〕ぜんぶ違う賞状です。 藤井聡太竜王「大局観、羽生九段に提示され勉強に」 将棋大賞表彰式:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASR4K…
村)福島県いわき市で指された竜王戦第3局は、挑戦者の藤井聡太三冠が豊島将之竜王に勝ち、対戦成績3勝0敗としました。あと1勝で竜王獲得、初の四冠です。豊島竜王は無冠のピンチとなりました。第4局は11月12、13日に山口県宇部市で指されます(写真は2日目開始時、日本将棋連盟提供)
村)谷川浩司十七世名人、斎藤慎太郎八段、菅井竜也八段、そして豊島九段。これだけ多くの棋士が一堂に会するのは珍しいかもしれません。 桐山清澄九段の引退慰労会、弟子の豊島将之九段「長考、優しく待ってくれた」=佐藤圭司撮影 youtu.be/bw_jV_D4fLg @YouTubeより