#どうする家康 彦が泣き叫ぶ隣で、誰よりも早く深く瀬名の覚悟を受け止めて介錯を引き受ける大鼠が今回の隠れMVPではないかと。 瀬名の始末をつけた後、最大限の礼を尽くす姿に心震わされました。情緒的な台詞が一切ないのも素晴らしい。
#鎌倉殿の13人 #いだてん ストックホルムの仲章「暑い!」 鶴岡八幡宮の仲章「寒い!」
#どうする家康 部分的な差し替えなどは過去にもありましたが、大河ドラマのOP映像がストーリー進行に沿って全面的に変わるのは、おそらく「どう家」が史上初でしょう。 冒頭差し替えパターンと思ったので長年の大河ファンとして度肝を抜かれました。 ※「琉球の風」のケースは特殊過ぎるのでノーカン
#どうする家康 ラスト一分の松潤だけで三日三晩語れるわ。いやぁ、鳥肌が止まらん。化けたなぁ、松潤家康。
#どうする家康 ネタバレにならない程度に感想を述べますと、大河ドラマ史上初の快挙が今回だけで幾つもありました。 特に「家康大河」としては歴史的快挙。やってくれたわ、古沢良太(そして、歴史研究の賜物)。
#鎌倉殿の13人 ・比企能員騙し討ちを知っている和田勢が「いつまでも戻らない義盛は、北条に嵌められた」と結論付けて御所襲撃に及ぶ ・歩き巫女によるお告げを族滅回避の救済と気付けなかった 義時も義盛も、人生のツケを最悪の形で支払わされている……。
#鎌倉殿の13人 「武家の都を京に持っていこうとする鎌倉殿など要らない」とついに見限った北条義時ですが、その言葉が1333年に最悪の形で北条家と武士の都・鎌倉に跳ね返ってくるわけで。 義経による鎌倉攻めの構想など、やがて北条を飲み込む運命さえも脚本に落とし込まれているように感じますな。
御堂関白・藤原道長の死因を手掛かりにして頼朝の最期を見抜くという、登場5分で完璧に"キャラ"を立てる後鳥羽院の圧倒的なラスボス感。 御堂関白の最期を諳じる聡明さは、同時に「平安王朝の幻想」に囚われた悲哀を感じるな、と。落馬疑惑から武門の衰退まで感じていそうですし。 #鎌倉殿の13人
政治的現実を見据え、政治家に撤して行動してきたと思わせておいて、実は誰よりも頼朝の安らかな旅立ちを願っていた小四郎という。 いわゆる「知情意」が全て詰まった描写で、これまでの26回の中でも屈指の名場面でしょう。 何より半年間の積み重ねなくして成り立たないクライマックス。 #鎌倉殿の13人
#鎌倉殿の13人 「大御所」という政治構想や、「北条あっての鎌倉ではなく、鎌倉あっての北条」という自分自身の発言など、過ぎ去った昔日が義時に逆襲してきた感じで、こうした展開も長い歳月を描く大河ドラマの醍醐味です。
小四郎くん、誰よりもリアリストなのに、誰よりも変な壺買わされそうだよな。何でそんな極端なポンコツなんだよ。 #鎌倉殿の13人
ヤマコーは定期的に復活するけど、慎吾ちゃんがだんだら羽織着るのは本当に貴重なんですよ!#新選組#ワルイコあつまれ
#鎌倉殿の13人 #鎌倉殿の13人第49回 鎌倉に君臨した絶対権力者・北条義時の死。 その座を愛する息子に継がせるべく、 執権の妻は執念を剥き出しにする。 しかし、御所を外から眺めるだけだった彼女は、 鎌倉という魔物の真の恐ろしさを、 一つとして理解していない。
#どうする家康 予想通り、望月千代女でしたな! 甲斐武田の歩き巫女がこんなにちゃんと出てくる大河は珍しい。
#鎌倉殿の13人 誰からも憎まれる執権義時の為に泣いてくれる人がいる。修羅の生き様をねぎらってくれる人がいる。 その人の泣き声で幕を閉じる小四郎の物語。 これ以外には考えられない結末。
今回、特に脱帽したのは複雑怪奇な「遠州錯乱」を古沢さんがしっかり咀嚼しておられること。理解度が深くなければ今回のような脚本は書けないもの。 今川サイドからこの混乱期も描いていて感動しました。いや、凄いわ。 #どうする家康
#鎌倉殿の13人 山寺宏一ありきの台詞だったよな、ここ(笑)。絶対、流れるような早口はト書きで指定されてるし、三谷さんもほくそ笑みながら書いたろw
#どうする家康 "長篠"で無謀な突撃を仕掛けて壊滅するのがステレオタイプの武田勝頼でしたが、今回は数こそ読み違えたものの、織田の鉄砲運用を事前に把握した上で、敢えて突き崩しを選択するという。それを支えるのが武田勢の高い士気ですよ。 格を落とさず"勝頼の設楽原"を描いた古沢脚本、凄すぎる
#どうする家康 白兎♥とのデートをキャッキャウフフと楽しんでいるようで、「あ……白兎、本当に心を閉ざしちゃった……」と心で泣いてたと思うと、ちい長様、ホント壊れるほど愛しても1/3も伝わらないな。 実質、今日はちい長様の完全失恋回じゃん。
#鎌倉殿の13人 「北条を信じるな!」 僕たち私たち「それはそう(圧倒的な説得力)」
ネタバレにならない程度にこれだけは申し上げたいのですが、地獄に凛と立つ中川重忠、絶品です。 #鎌倉殿の13人
#鎌倉殿の13人 「源平合戦」の戦端を開いたのは以仁王に呼応した源三位頼政。時を経て、その孫・頼茂が「承久の乱」の火蓋を切るという。こういう不思議な巡り合わせがあるから歴史はやめられない。 見間違いでなければ、品川さんの演じた頼政と同じ甲冑を使っていますね。
#鎌倉殿の13人 何が良いって、トウという人間の内面から発せられた実質的に最初の台詞が「自ら命を絶ってはならぬ」という。善児とは違う存在。
#鎌倉殿の13人 上総広常粛清を切り出したのも大江広元なんですよね。二人の中では「最も頼りになる男は最も危険だから滅ぼす」のが既定路線になっているわけで。 #鎌倉は怖いところだ定期
時政を「ステレオタイプの悪役」として描いていたら、「俺の孫だぞ」「(頼家が)生まれたときのことは今でも覚えている」と葛藤する姿は成立しなかった。この大河の愛すべき時政像が僕はやはり大好きです。 #鎌倉殿の13人