細野豪志(@hosono_54)さんの人気ツイート(古い順)

301
故長瀧重信先生が残した言葉「現在の福島では、放射線の人体に対する影響はほとんど予想されず、問題の大部分は精神的、社会的影響を通じての健康影響です。(中略)日本の科学者が総力を挙げた合意と助言が堂々とした位置を占めることを心から望んでいます」 webronza.asahi.com/science/articl…
302
尖閣諸島の現状を考えると、海保と海自の連携は死活的に重要。日米同盟を機能させる以前に、自分の国は自分で守らねばならない。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
303
反原発と反処理水は別問題。処理水を放出しなければ、いちえふの廃炉に支障が生じ福島の脱原発も遅れる。原発の是非とは無関係に処理水問題は解決しなければらない。「反原発だが処理水の海洋放出は必要」という人が出てこないのはなぜか。
304
305
カンニング竹山が東日本大震災から10年で提言「福島の農作物は世界一安全と伝えて欲しい」 ↓ 同意。 tokyo-sports.co.jp/entame/news/28…
306
多くの議員に海洋放出に賛同するよう呼びかけてきたが、積極的に発言する人は少ない。世論の交通整理をするだけなら政治家は要らない。国民は個別の政策以上に政治家の覚悟を見ている。少なくとも私はそう信じている。 twitter.com/ProfShimada/st…
307
多くの国民は冷静。福島産の食品は美味しい。私はむしろ積極的に食べる。 twitter.com/Yomiuri_Online…
308
東電福島第一原発事故での被曝による健康被害はなかった。科学的にコンセンサスが出ていることについて、責任ある立場の政治家や専門家は言葉を濁すべきではない。両論併記は弊害でしかない。原発の是非の立場を離れて科学的事実を認めるべきだ。 twitter.com/jijicom/status…
309
国連科学委員会は報告書で被曝の影響ではなく、高感度の超音波検査によって「生涯発症しないがんを見つけた過剰診断の可能性がある」と指摘した。 ↓ 必要のなかった甲状腺手術を受けた子供が福島にいた可能性がある。甲状腺検査の方法を変えるのはマスト。日本政府の責任だ。 asahi.com/articles/ASP39…
310
「また先送り」と言うなら、「処理済み汚染水」という呼び方をいい加減に止めてもらいたい。 twitter.com/asahicom/statu…
311
政府がようやく動き出す。国際基準(CODEX)は食品から受ける放射線量が年間1mSvを超えないよう設定。日本もこの考え方に基づいて基準を策定しているが、100Bq/kgという現行基準は「放射性物質を含む食品を一年間50%食べ続ける」というあり得ない前提で設定されている。 yomiuri.co.jp/politics/20210…
312
「被ばくによる健康被害がないことを県民は心から望んでいる」と当たり前のことを言って、怒りを買った経験が何度もある。被害が大きいことを望んでいるかのようなゆがんだ見方が、いまだに健在だ。 ↓ 科学的な判断にイデオロギーを持ち込むのはやめるべき。 mainichi.jp/articles/20210…
313
ゼロリスクや両論併記を求めすぎた政治とメディア…「福島の処理水と甲状腺検査の問題は、コロナ対策への教訓でもある。もう卒業しよう」 news.yahoo.co.jp/articles/01102…
314
10年目の福島報道に「非科学的な寄り添い方」はもういらないという中川 淳一郎氏の指摘。『東電福島原発事故自己調査報告』が引用されている。「福島を忘れない」だけで10年を締めくくってはいけない。マスメディアは科学的事実を報じるべきだ。 gendai.ismedia.jp/articles/-/810…
315
在京大使館の一時閉鎖や移転を決める国が出始める中、米大使館は東京から動かなかった。「多くの国が、米大使館が退避すればそれに続こうとしていた。我々には危機下で日本にとどまり、支援を決意する方が重要だった」 ↓ ルース米国大使(当時)は日米同盟の危機を救った。 yomiuri.co.jp/world/20210310…
316
3・11から10年、報道は東日本大震災一色。原発事故の報道が終わるのではないかと心配になる。私は誓う。 ・福島に行き続ける ・福島の食品を食べ続ける ・処理水の問題を解決する ・除染土の再生利用を進める ・甲状腺検査方法の見直し ・食品摂取基準を国際標準に 政治家としてやり切る。
317
賛成の人は沈黙し、反対の声は大きい。瓦礫の広域処理では散々、反対したマスコミがあったが、勇気ある自治体(首長)が受入れ、風評被害はなかった。瓦礫処理が予定通り完了したことを彼らが報じた記憶は私にはない。反対するマスコミにとっては他人事なのだ。政治家の仕事は世論の交通整理ではない。 twitter.com/sasakitoshinao…
318
林智裕氏は福島が「フクシマ」と呼ばれ、政治的主張に利用されてきた実態を述べ、武器を売る人々が「死の商人」と呼ばれるように、デマを煽ったり憎しみをぶつけたりして福島を攻撃する人々を「不安の商人」と表現する。 gendai.ismedia.jp/articles/amp/8…
319
声を大にして言いたい。立憲民主党に在籍しながら、処理水の海洋放出に賛成を表明するのは大変な勇気のいることだ。ここで、津村啓介議員の決断を評価する声があがることが極めて大切だ。これまでは「賛成の人は沈黙し、反対の声は大きかった」。その壁を突破したい。 twitter.com/Tsumura_Keisuk…
320
10年前の瓦礫の広域処理で同僚議員に集まってもらい、地元の自治体への働きかけを依頼した。多くの議員が集まったが、某テレビ番組が広域処理に反対する報道を徹底的にやり世論が逆風になると、ほとんどの議員が沈黙するようになった。処理水で同じことを繰り返してはならない。彼の決断を支えたい。 twitter.com/Tsumura_Keisuk…
321
『Fukushima50』の奇跡は、あの時、彼らがあそこに踏みとどまったことだ。
322
やや状況が落ち着いた3月下旬、疲弊しきった吉田昌郎所長に電話で「いわきで宿を取るので休んで欲しい」と話したところ「被災者が体育館にいるのに休めない」と言われた。しかし、彼らの体力は限界だった。政府の研修船を確保して一泊だけ休んでもらった。そういう人だった。
323
所長を退いて入院されていた吉田昌郎氏を見舞った。原発政策、東電の今後について話した。生きて廃炉作業を見届けて欲しかった。改めて、あの時、現場で踏ん張ってくれた人たちに感謝したい。
324
春解散の噂がちらほら。選挙に挑戦する人材が減ってきていることについて思うところあり。例えば公務員。ドイツでは公務員が連邦議会議員に就任すると一時離職となり、任期を終えると元の職に復帰可能。落選しても復帰できるので選挙のハードルは低い。日本の公務員は選挙に出ると辞職と超ハイリスク。
325
予算委員会の分科会で質問してから、環境省が動いているとの感触を得てきたが、甲状腺検査の方法の変更(任意性の確保)について、小泉進次郎環境大臣が動き出した。 (読売新聞福島版)