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「ロボットの遠隔操作で障害者の身体を隠すなんてけしからん!障害者はありのまま社会に認められるべきなんだ!」というクレームがたまに来る。うるせえ、障害関係なく匿名とかキャラクターでの仕事があってもいいだろう。
顔を出すか出さないかは個人の自由だ。決めつけるな
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2010年7月7日、当時22歳の私は一人ひそかに作っていたロボットに名前を付けて世の中に出す事にしました。
オリィという私の名前を少し入れ、遠く離れて会いたい人に会えない織姫と彦星の伝説から。
分身ロボット「OriHime」
本日、10歳になりました。
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白衣をなびかせる最適な乗り物を導入した
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大事な事なので何度でもいう
9人に褒められてても1人に悪く言われるとネガティブに感じてしまうのが人間だ
動揺する事もあるが、実際は応援者の方が多い事をしっかりと認識し、陰口を言う人にかまってる時間があったら応援者に応えよう
誰からも嫌われない、文句を言われない人生など無いのだから
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数字が出せる人、人より成績を上げられる人に評価や尊敬は集まりがちだ
だが3年半のひきこもりで死にたいとすら思っていた私は、20年間、外出困難で寝たきりのなか諦めずに顎でメールを送り続け、他人を思いやれた番田や、前向きな人達を本当に凄いと心から尊敬する
人の価値は数字や成績ではない
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SNSもLINEも辞めて極力他人と関係を絶って空気のいい山などで暮らし、猫と読書と料理を趣味とする仙人のような友人と久しぶりに会った。電話も受けるのは私を含めて3人だけらしいがとても楽しそうだ。
孤独が社会問題になる中、彼らのようなネット社会の表に出てこない豊かな人生もある。
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学生の頃、留学メンバーを決める面接が英語だと本番になってから知り語彙力もなく何も準備していなかったのでダメ元でポケットから折紙を出して一方的に喋りながら1分で薔薇を折り、留学先の面接官に渡して「ナイストゥーミートゥー」言って勝手に部屋を出た。
合格していた。
面接に、正解はない
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「社会の役にたたないといけないわけじゃない」「生きてさえいればいいよ」という優しい声がある
しかし本人が「誰かの役に立ちたい」と思う時、その気持ちは「役にたたなくてもいい」では埋められない。
人を助けたい時に助けられる自由が人には必要で、その方法がないなら我らがそれを創るのだ。
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不登校だった頃に私も痛感したんだが、「完全に立ち止まってしまった自分を動かす」というのは「少し動いている状態を早くする」よりはるかに精神力が必要というのは知っていてほしい
「頑張ってない」と人に言われ、自身もそう思う事が辛かった。動き出そうとする人ほど、頑張ってる人はいないんだよ
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まだzoom出席など無かった大学時代、体調を崩し休みがちで単位が危うかったが私そっくりの分身を作ってリモート出席&積極的質問し「これでダメなら出席とは何なのか」と言いまくった結果、出席を認めさせたりした。2011年の事だ
世の中の理不尽、時代遅れなルールにはテクノロジーをぶつけていけ
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「寝たきりになっても働かないといけないのか」という意見をわりと貰う
違う。そう考える人には信じてもらえないかもしれないが世の中には誰かの役に立ちたい、働きたいと願う人が大勢いる
最も辛い状態はとれる選択肢がない事だ。新たな選択肢を作る為、我々は研究している
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ひどくね?笑
こんな感じの事を10年間言われ続けてるんだぜ。(おかげで8年前には慣れたぜ)
我々はこれからもどれだけ人手を増やし続けられるか取り組み続ける。
酷評された(株)オリィ研究所の遠隔ロボット
n-seikei.jp/2021/07/post-7…
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「ALSばかり支援されてずるい。なぜ〇〇は支援してもらえないのか。見ていると辛いから活動するな」とメールが来た。たまに来る
全ての障害に向き合えているわけじゃない。誰かを助ければ取り残されたと思う人が不幸になるのかもしれない。私は平等ではないし優しくない。それでも私は活動を辞めない
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OriHimeで働いている人が「病院や家では”患者””障害者”なんだけど、職場では”店員””仲間”扱いしてもらえる。床ばかり見ていたのが、少し胸を張って空を見れるようになった。」と教えてくれた。
扱われ方が変わることで自分が変わり、世界が変わる。
#分身ロボットカフェ
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嫌いな事を我慢してやっていると「俺も我慢してるんだからお前らも頑張れ」とネガティブな気持ちになってくる。逆に、好きな事を夢中でやっていると周りに感謝の気持ちが湧いてくる
我慢を続ける事で人は幸せにならない。好きな事や得意な事を続けながら、それを喜んでくれる仲間、役割を見つける事だ
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戦車と歩兵でチーム組んで遊ぶサバゲーとかも面白い。
いつまで歩行者同士だけ、車椅子だけで戦ってるのだ
時代は歩戦共同。そうだろ
>これまで障害者という事で身体を大事に扱われてきたけど、容赦なく蜂の巣にされたのスリルで平等って感じで楽しい(とある女性戦車兵談)
note.com/ory/n/n394d14b…
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私の場合、3年半の不登校で辛かった時1番楽になったのは両親の「学校行きたくないなら行かなくてもいい。子どもが元気で楽しそうにしてるなら親としてはそれで十分」という言葉だった。
期待値が下がり趣味の折紙に没頭できるようになった。父は同じ中学の教師でもあったが、今でも心から感謝している
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頼むから、他人と比べて幸福や不幸を見出さないでくれ。
どんな技術があっても人と比べて落ち込む人を助ける事はできない
人と比べて不幸を訴える人を人は遠ざけ、自分の人生に小さくても喜びを見出そうとする人を人は応援する。
他人ではなく自分と向き合い、自分の人生を生きてくれ
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9人に褒められてても1人に悪く言われるとネガティブに感じてしまうのが人間だ
慣れないうちは動揺する事もあるが、実際は応援者の方が多い事をしっかりと認識し、陰口を言う人にかまってる時間があったら応援者に応えよう
誰からも嫌われない、文句を言われない人生など無いのだから
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10年でここまでこれた。2013年にALS協会で言った「分身ロボットを使えば将来は自分で自分の身体を介護する事ができる」未来は実現できると思ってる
例え寝たきりでも、自分の事は自分でやりたいし、他者を手助けできるようになる
未来を実現する仲間も募集中
note.com/ory/n/na832b50…