吉藤オリィ@分身(@origamicat)さんの人気ツイート(いいね順)

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稀に「俺が思いついても良かったのに!」と悔しさすら覚えるよいアイデアがある 今日夜のオリィ部配信のゲスト、発明家仲間の高橋くん(@ootori_t)が作った 「健常者でも読める点字」凄く良いので、皆に知ってもらいたい 私にも点字が読める #ブレイルノイエ
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通常の営業時間は車椅子やストレッチャーでスケートリンクに入れないという事で、貸切りにして仲間らと車椅子でスケート(+色々実験)してきた 親子で一緒に滑れるのが嬉しいという参加者もいて、通常の時間でも参加できたらいいのだけどな
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小学校に入ってすぐの頃、静かに座って黒板を見る行為が嫌いでよく教室から逃げ出した。教師らはどうすれば逃げないか試行錯誤した結果、紙とハサミとテープを与えておけば夢中で机の上に建造物を作り、教科書は開けないが少なくとも席には居続けると解った 担任のあの試行錯誤のおかげで今がある。
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年少時は悪戯ばかりの落ち着きの無い子どもだったが、11歳から逆に不登校になり精神不安定な状態が3年半続いた。 珍しい事に中学教師の父と3年間同じ中学になり、基本不登校で通えても保健室登校の私と、息子が不登校であると知られている熱血教師の父、お互い気まずい関係が続いた 育児ってのは難しい
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稀に「俺が思いついても良かったのに!」と悔しさすら覚えるよいアイデアがある 明日夜、オリィ部の発明検討会配信ゲストの発明家、高橋氏(@ootori_t)が作った 「健常者でも読める点字」 凄く良いので、皆に知ってもらいたい 私にも点字が読める。 #ブレイルノイエ #オリィ部
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中学生に講演してきた RPGとかゲーム世界での経験値は敵を倒した=成功時に得られるものだけど、現実の経験値はだいたい失敗した時に得られるものなんだよ 数をこなし負けるほど強くなるルールだが、負け続けると心が折れる。強すぎず弱すぎない敵と、回数を重ねて少しずつレベルアップしていくんだ
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学校でも自宅でも居場所がなく、習い事も辞めてしまい孤独で辛かったが、私が不登校である事を知る人のいないキャンプに参加すると、父から教わったロープワークやサバイバルの技術を褒められ、ツリーハウスなどを作って頼られる存在になれた 悪戯しかせず怒られていた技術が人の役にたった瞬間だった
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春なので次世代に伝えたい。 嫌いな事を毎日我慢してやっていると「俺も我慢してるんだからお前らも我慢しろ」と貧しい感情が湧いてくる。逆に、得意分野で喜んで貰えると、仲間に対して常に感謝が湧いてくる 我慢や努力だけで人は幸福になれない 好きな事に夢中になりながら、役割を見つけるんだ
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大切な事なので何度でも言う 新しい事の始めは99%失敗する。そして周囲から「あんな事言ってたのに、だっさ」と笑われる それでいい。完璧な姿だけ見せようとすると成長の足枷を増やす。失敗を笑う者に嫌われる事は人生で何のデメリットでもない 迷いながらも手を動かし続ける奴は格好いい
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「頑張れ」という言葉は頑張りたい時に貰うと嬉しいが、休みたい時や頑張ってるのに認めて貰えない時に言われると呪いかよと思う。私もそうだった ただ、言う側はそこまで意識してたりはしないんだ。「頑張れー」という言葉が来たら「フォースと共にあらんことを」くらいに脳内変換しておこう
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こんな話を最後まで読んでくれた人に何かお礼によい情報でも残さなくては。 父が山で2度目のスズメバチに刺されるも常備していたポイズンリムーバーを使う事で命を救われたので、ポイズンリムーバーの偉大さを伝えたい。 twitter.com/origamicat/sta…
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大切な人に何度でも言う 評価してくれない人や組織からは離れた方がいい。 認められない事が続くと自信と自尊心を失い、好奇心も消え、できない事だけが増えていく。 世の中は広く、自分を必要としてくれる人や能力を活かせる相性のいい場所は必ずある。自分らしさを殺されるな。
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【分身ロボットカフェ常設実験店6月21日OPEN】 寝たきりだった親友と「いつか店作ろうぜ」と雑談し、寝たきりでも働けるカフェ構想を考えたのが2016年春 5年かかったけど、2021年6月ついに実現! クラウドファンディングで、先行チケット販売開始! #分身ロボットカフェ camp-fire.jp/projects/view/…
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元ひきこもりの私の経験だが、陰口や愚痴ばかり言ってると周囲にそんな話が好きな人が集まり更にネガティブになったし、逆にポジティブな事を発信してると自然と愉快で楽しい人達が集まり、自分も前向きになった 自分の発信内容で周囲の環境、自分の性格・思考すらも変えられる事は忘れずにいたい。
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先日電話で、手が足りないので私をもう1人オーダーしたいと言うと「あんたは製造コストが高すぎる」「でもあの時は余裕無かったが今ならもう2.3人くらい育てられる」と言われた。 難しい育児をしてくれた両親には本当に感謝している。
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コロナ終息後怖いのはテレワークに慣れた人達が、車椅子やストレッチャーで外へ行きたいという人達に「外出なんて贅沢。zoomとかでいいじゃん」と言ってしまう事だ テクノロジーは使う人の意思と同じ方を向いている時こそ「便利」だが、それによって選択肢が閉ざされてしまうのは害悪である
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”障害がある”とは「他の人ができる事ができない」という事ではなく「困ってる事がある」状態の事だ できない事があっても困ってなければ障害はない 健康でも距離や環境によってしたい事ができないなら障害はある 大切なのはできない事をゼロにする事ではなく、困っている事をゼロに近づける事なんだ
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「頑張れ」という言葉は頑張りたい時に貰うと嬉しいが、休みたい時、頑張ってるのに認められない時に言われると呪いかよと思う。私もそうだった ただ、言う側はそこまで意識して言ってたりはしないんだ。「頑張れー」という言葉を聞いたら「フォースと共にあらんことを」くらいに脳内変換しておこう
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「自分は何もできない」と思っているなら、「何もできない人間などまず存在しない。そう周囲に思わされているだけだ」と気付く事からだ。 「何もできない自分を求めてくれる人なんかいない」は気のせいだ。自分と合った世界を探し、その中でできる事を少しずつ見つけるのだ note.com/ory/n/n19258c7…
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その後、工業高校から高専へ編入するも退学し、黒い白衣で村を歩いて怒らせ、高い学費の早稲田で研究室に入りたくなくて自分で研究所を立ち上げて独立宣言など親には心配と迷惑をかけ続けたが、大学4年間は父の勤めるキャンプ場で共に働き、よき師の下で学んだ知識は今に生きてる。 育児ってのは難しい
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3年半の不登校で苦しかった時に親に言われて1番楽になったのは 「学校に行きたくないなら行かなくてもいい。毎日笑顔でいてくれたら私達はそれだけで十分」 という言葉だった 焦りや不安が軽くなり、体が動くようになり、空いた時間で好きな事に没頭できるようになった 心から感謝している
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子の「やりたい」を全くさせなかった親が成長した子に「やりたい事は?」と聴いてももはや本人も解らないように、自分自身もちゃんと自分のしたい事をさせてやらないと情熱を見失う 「欲求に忠実」は悪く聞こえるが、誰かを傷つけない限り自分の「したい事」に向き合う事は自分育ての為にとても大切だ
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3年半不登校だった頃、言われて一番辛かった事は「将来どうする気?」だった。昨日よりできる事が減っていく日々の中で先の事を考える事は苦痛で恐怖でしかなく何も出来なくなった 恐怖は好奇心と行動力を奪う。先が見えなくて辛い時は今に集中しながら、少しずつ楽しめる事と憧れを見つけていく事だ
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私も不登校の頃に痛感したんだが、「完全に立ち止まってしまった自分を動かす」というのは「少し動いている状態を早くする」よりもはるかに精神力が必要というのは知っていてほしい だから評価してほしいとかじゃなく、人から「頑張ってない」と思われたり、自分をそう思う事が辛かった
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不登校で辛かった頃に気付けてよかったのはこの世は自分から楽しんでやろうと思わないと面白さに気付けない事が結構多いのだという事だ せっかく来たし、せっかく買ったし、せっかく体調いいし等、特別な今を楽しまないと損だと思うのは結構有効な行動の自己暗示だった 楽しみにいこう。せっかくなら