中嶋 哲史(@J_J_Kant)さんの人気ツイート(新しい順)

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セクハラ、パパ活だけでなく、ついに性交動画のアップか。別に綺麗事を言うつもりはないけれど、この弛緩具合はもう末期症状と言わざるを得ないだろう。日本はそんなことをやっている余裕のある状況ではないと思うのだが。
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自立した個を確立した人々が改めて日本という社会を構築すればよいのだ。そうであれば日本社会は崩壊しないし、日本という国はこの先も存続していける。しかし過去の慣習に依存するだけの国民・国家の意識では、時代の変転に対応できず、遠からず没落するだろう。
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野党はどの政党をとっても一党で自民に対抗できる政党はないのだから、与野党拮抗の国会を作るためには野党共闘以外に方法はない。端的に言って「共産党と手を組めるか」がネックなのだろうが、いくら共産党が嫌いでも、それを我慢する方が自民の独裁を許すより遥かにマシなはずなのだが。
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「選択的」という意味が分からないのか、意図的に無視しているのか、あいも変わらずため息しか出ない。自分の家族は正々堂々断固として同姓を貫けばいいのだし、それを誰も止めろとは言っていないのだし。
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本当に選択的夫婦別姓に反対する人間の考えというのは全く理解できない。他人が夫婦の姓、親子の姓をどうしようと、そこに介入する権利は誰にもない。仮に別姓にすることで家族が崩壊したとしても、それは当事者だけの問題で、他人には一切関係ない。うるせえ、ほっとけとしか言いようがない。
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侮辱罪の厳罰化で、政治家に対していかに侮辱ととらえられずに侮辱するかという言語技術が磨かれたら、不幸中の幸いだろう。
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政治家や官僚が理(法理)を忘れたら国は滅びる。政治は徹底的に理に基づいて行われなければならず、国民は理に基づく政治を行う政治家を選ばなければならない。国会はその理を競う場なのだ。情を活かす場は政治以外のところにいくらでもある。このメリハリをつけることが豊かな文化を生む。
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理より情を重視するのは一見人に優しく、物分りがよく、現実に柔軟に対応しているようだけれど、理を忘れ、理から外れた状態が続くと、いずれ負け将棋のように手が詰んでしまう。庶民の世界なら人生そんなもんだで笑えるかもしれないが、一国の選択となると笑い事では済まされない事態となる。
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日本はグローバル新自由主義競争では明らかな敗者であるのに、政府は負けを認めず、依然として新自由主義を手放さないから、国民はいつまでも酷い目にあわされ続けることになる。
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普通の民主主義国では「お互いさま」になるから、自由や人権を制限する改憲や立法は自分の首を絞めることになるので行えない。そういうことが行えてしまうのは、自分は常に権力を行使する側であって、決して行使される側に回ることはないと安心しているからだ。
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やはり多くの日本人の意識の深層には、「上の者に逆らうのは道徳的に悪いことだ」という感覚が未だに残っているのだと思う。政権を批判する野党とその支持者はそれだけで「悪」だと感じている人は少なくないだろう。
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多くの日本人は日常的に自己抑圧的に生きているから、中身が何であれ「はっきりものを言う」ことに対して喝采してしまう傾向があるように思う。はっきりものを言うことは必要なことなのだけれど、問題はその中身であって、ただ姿勢や態度だけに惹かれるのは危険である。
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政府が国民を信用していないから、国民も政府を信用しなくなる。国の中に相互不信が蔓延し、信じられるのは金だけだということになり、それがまた人への不信を増長させ、日本の国力衰退の負のスパイラルを生んでいる。野党には何としてもこの悪循環を断ち切って欲しいのだ。
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人を大切にし、人に金を掛ける(教育、医療、福祉、文化)ことで生活が安定し、将来への意欲が生まれ、創意が活かされ、経済も発展する。こういう好循環を作り出すのが政治の使命であり、いつまでも政府が権力を独占し、古びた知恵と限られた予算で国を引っ張ろうとするからうまくいかなくなるのだ。
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「人への投資」は結構なことだが、時代に遅れ道理に外れた日本の権力構造を破壊できる人材を育てない「人への投資」なら意味はない。
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安倍菅政権によってすっかり壊れてしまった規範意識、モラル、法の支配、合理的思考、民主主義への信頼を取り戻せるだろうか。ここから立て直していかないと、経済の低迷も国際的地位の低下も止めることはできまい。野党第一党に求めるのはその立て直しの見通しなのだが。
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従業員にまともに暮らせる給料を支払うと潰れてしまう会社って、そもそも会社と言えるのだろうか。
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日銀総裁は本当に一般庶民の生活実態、経済状態について完璧に無知なようだな。というより終始一貫して関心がないのだろう。こういう人が経済政策の一端を担っているのだから、国民生活が改善するはずはないのだ。
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どの国にも、真面目、知的、理想、合理、理性といったものを嫌う人は一定数いると思うが、日本はちょっと多すぎるような気がする。
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日本には本当のエリートはいない。国の運営を担う者は、国家と国民という「二つのnation」の利益を最大化するために知力のすべてを尽くすべき存在なのに、一貫して国民の方は視野になく、最近は国家さえ視野から消え、専ら自己の利益にしか関心がない。これではまともに国の運営ができるはずもない。
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政府はすべての国民が幸福になるために最大の努力をしなければならない(憲法13条)という政治の大原則が完全に抜け落ちている。「国民の生活が第一なんて政治は間違っている」というのは端的に憲法違反の政治なのだ。こういう政治を変えるという一点で野党は共闘して欲しい。それを切に願うのみ。
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昔のドラマで、政府高官が悪事を行おうとすると部下が「そんなことをしたら野党が黙っていませんよ」とか、「マスコミに知れたら大変なことになりますよ」と諌めるシーンを見た記憶があるけれど、今では全くリアリティのないセリフになってしまった。
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日本のコロナ対策、何もやらなかったとは言わないが、その優先順位は1政府(財政)の都合、2厚生行政の都合、3政治家・財界の利権の都合、4医療機関の都合であり、国民の都合は最下位でほぼ無視された。いつものことだが、本来あるべき姿から見事に逆立ちした対策だった。
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「資本家の犬、財務省の犬」は確かにその通りだと思うが、こういう表現が一般の有権者の心にどこまで響いただろうか。野党の議員はあくまで理詰めで政府を追い詰めて欲しいと個人的には思う。例えば、静かにしかし厳しく「あなたはまるで資本家の犬のようだ」と言った方が凄みがある。
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日本の経営者や経済人て政権から距離を取ろうという考えはないのか。真のブルジョワなら政権に尻尾を振って仕事をもらうなんてことは屈辱だろうに。