Horikoshi Hidemi(@fmfm_nknk)さんの人気ツイート(リツイート順)

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当初は各国に比べてとびぬけて低い日本の女の子の自己肯定感を上げる本がテーマだったけど、自己肯定感て自分でどうにかなるもんでもなくて、女の子の自尊心を寄ってたかって壊そうとするものから逃げる、もしくは言葉の鎧でよけるしかないという結論にいたったのです。
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母の自己犠牲を美化する母性幻想の持ち主はエセ科学ともナショナリズム扇動とも相性がいいんですよね。戦前と同じく。
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「戦前の愛国教育はダメでも生まれ育った地を愛する素朴な気持ちは子供に持たせるべきだよね?」という言葉に素直にうなずけないほど、昨今の愛郷心教育に不信があるので、経産省のあの資料もやっぱりイヤだなあ。 twitter.com/fmfm_nknk/stat…
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参考のために「中学生までに読みたい~」みたいなタイトルのアンソロジーを読んだのだが(刊行は2010年代)、喫茶店で水を頼むのに「すみません」などといって接客業、特に若い女をつけあがらせるな、みたいなことが平気で書いてあるんですよ。こんなもの中学生に読ませてどうしたいんだ…
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このときのぼんやりした感想から半年…くそニワカのくせに生意気にも鬼滅の刃の記事を現代ビジネスに寄稿させていただきました。人生は挑戦です。gendai.ismedia.jp/articles/-/774… twitter.com/fmfm_nknk/stat…
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『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』の帯に推薦コメントを寄せました(わかりにくいけど『赤頭巾ちゃん気をつけて 』の帯のパロディのつもりなんですよ)。 twitter.com/du_books/statu…
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「女の子の反抗心に火をつける児童書」というテーマで選書フェアに参加しました。3月21日からだそうです。 t.co/XndhK73dn4
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「筆者は幼児であったが、町内会の女性たちの興奮状態をよく記憶している。彼女たちはまた「不穏分子」の密告者であり、相互監視人としてよく機能していた。彼女らは町内にいる他とは違った人物たちを見張った。彼女たちによってすべての家はガラス張りになり、一つになった」
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鬼滅の刃が好きすぎて大正時代まで好きになっている人がどれだけいるのかはわからないが、せっかく復刊してもらったのだからぜひ売れてほしい。白黒ページも面白いよ…。
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それこそ保護者世代だって、オンライン化進めてくれよと群れなして文科省に訴えたっていいんじゃないでしょうか。これまで新入生保護者がIT化してほしいとTwitterで訴えてもPTAママたちに「ネットが使えない家庭もいるのにわがまま言うな」と黙らされて終わりだったけど。
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若い頃反体制的な思想を持ち、卓越した言語センスで世に出て成功した人が、老いて他者の自我を封じようとし、体制に殉ずる若者の自己犠牲にロマンを見出す。北原白秋み。
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運良く新しいぴっちに出会えても、あのぴっちはもうどこかに捨てられてるんだよな…と思うとアテレコしてきた母としては悲しみが深い。ネコチャーンネコチャーン🙀
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14歳の世渡り術『モヤモヤしている女の子のための読書案内』本日発売です。よろしくお願いします。kawade.co.jp/np/isbn/978430…
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内容に対する批判ならいいけど、ただの「ブログクイーン(ニヤニヤ)」だから戦いようもないし、歴史をまとめるのは男の仕事だからすっこんでろというなら英語の本を何冊か読んでまとめる程度の仕事とっとと先にやればいいじゃないのと言うほかない。20年近く前の話でもあの悔しさは忘れない。
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たとえば東京・赤坂の一等地に立つ日P会館は、2003年に1億7700万円で一括購入されたもの。この資金となった日本PTA基金に、阪神・淡路大震災で日Pが被災地の子どもたちのためと言って全国のPTAを通じて集めた義援金の余りが注ぎこまれたという。こういう怖くてヤバい話が盛りだくさん。
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道徳の「手品師」の授業に納得いかない長女。「子供との約束をとるか自分の出世を取るかって話だったんだけど、そんな極端な二択でなくていいと思うんだよ。だから事情を説明する置手紙を置いて子供をサーカスに招待するって答えたら先生にどっちとも救うことはできないって言われて」
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でも、就学時にインクルーシブ教育のために私立入れようなどとはミリも考えず、迷いなく支援級に入れたのは、皮肉にもQJのインタビューのおかげなんだよな…よくぞあそこまで暴いてくれたというか。
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10月12日に訳書が出ます🥳よろしくお願いします🙇‍♀️ twitter.com/shobunsha/stat…
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ASD女児の親として洋書も含めいろいろ読むなかで「これはまさにうちの子やんけ~~」と発見が一番多かった本だったので私が翻訳を担当できてうれしい。なるべく多くの人に届くといいのですが…。
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小学1年生の受賞作文が話題になってる「日本語大賞」って、審査委員長がモラロジー研究所から八木秀次らと共著で『日本再生と道徳教育』を出してる梶田叡一氏なんですね。ecmoralogy.jp/product/451/