神社検定⛩️(@jinjakentei)さんの人気ツイート(リツイート順)

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二十四節気の1つ「#大雪(たいせつ)」になりました。平野にも雪が降り、本格的に冬が到来します。寒くなるとふっくらとした雀を見かけることがありますが、羽の間に空気を溜める雀の防寒対策なのだとか。「#ふくら雀」という冬の季語にもなっています。 #神社検定
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桃の花が咲く季節となりました。原産は中国ですが、日本にはかなり古くから伝わっていたようです。中国では桃は神聖な木とされ、邪気を祓い、生命を守護する呪力が宿っていると考えられていたそう。日本でもその信仰が伝来し、ひな祭りには桃の花を飾り健康長寿を願うようになったのだとか。
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本日4月3日は日本の初代天皇である神武天皇崩御の日とされ、宮中の皇霊殿では「神武天皇祭」、夜には御神楽を奉奏して神霊をなごめる「皇霊殿御神楽」が行われます。宮中だけでなく、橿原神宮や宮崎神宮など各地の神社でも祭典が執り行われます。 #神武天皇 #橿原神宮 #神社検定
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平成30年1月を迎えました。大きな神社に初詣に行くのも良いですが、ぜひお近くの神社にも足を運んでみて下さい。そしてこれからの1年の稔りと祖先に感謝して元日を過ごしましょう。 【1月の祝日・暦】 1日 元旦・歳旦祭 3日 元始祭 5日 小寒 7日 七草・昭和天皇祭 8日 成人の日 20日 大寒
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本日は旧暦9月13日、十三夜です。この頃に収穫される作物にちなみ栗名月や豆名月とも呼ばれ、十五夜と十三夜を併せて二夜(ふたよ)の月と呼ばれます。十五夜を眺めて十三夜を見ないのは片月見として嫌われました。
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神職には職階があるのをご存じですか。神職は宮司(ぐうじ)を最上位として禰宜、権禰宜(ごんねぎ)の順に職階が定められています。権禰宜の権とは「副、仮の」という意味です。このほか、神職の見習い的な出仕(しゅっし)という職階もあります。 #神社検定
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本日は五節句の1つ「重陽の節句」です。陽数である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれます。宮中では菊花を浮かべた菊酒を頂いて邪気を祓ったといいます。収穫の時期にもあたるため庶民の間では「栗の節句」とも呼ばれたそう。菊酒を飲みながら栗ご飯を食べる、いかにも秋の風景ですね。
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もういくつ寝るとお正月。#新しい年 が訪れます。新年に神社へ参拝する前に参拝の作法を今一度確認しましょう。 #神社参拝 の基本は心身を清め、神様に対面し、日頃の感謝を捧げ、願いを伝え、神意を伺うことにあります。参拝する際は真心を持ってお参りしましょう。 #神社検定
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2月25日は京都・北野天満宮にてご祭神である菅原道真公の命日にあたり、梅花祭が行われます。古くは菜種の花を供え「菜種御供(なたねのごく)」と称していましたが明治以降、菜種のかわりに梅の花を用いたことから次第に「梅花御供(ばいかのごく)」と呼ばれるようになりました。
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10月は「神無月」ですが、出雲地方では「神在月」と呼びます。また旧暦10月の頃の西風を「神渡し」と呼びます。神々が出雲に参集する祭、神々を送るために吹く風という意味だそう。今頃空の上を出雲に向かって神々が飛んでいるかもしれませんね。
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冬至に入ると良いとされているのが柚子湯です。これは太陽の復活するめでたい日にあたって、体を清める禊(みそぎ)の意味もあるそうです。また柚子には血行促進効果もあるので一年間風邪を引かないとも言われています。本日は良い香りの柚子湯に入って体を温めましょう。
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本日4月3日は日本の初代天皇である神武天皇崩御の日とされ、宮中の皇霊殿では「神武天皇祭」、夜には御神楽を奉奏して神霊をなごめる「皇霊殿御神楽」が行われます。宮中だけでなく、橿原神宮や宮崎神宮など各地の神社でも祭典が執り行われます。
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#出雲大社 を参拝した際に食べたいのが「#ぜんざい」です。出雲地方が発祥の地ともいわれるスイーツで、もともとは神在祭でふるまわれた「#神在餅」の「じんざい」が転化して「ぜんざい」になったという説も。寒い季節、参拝の後には暖かいぜんざいでほっと一息つきたいですね。
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陰陽五行の思想で、春は東を司るということから春風を #東風(こち)と呼びます。この東風にちなんだ歌を詠んだのが、天満宮のご祭神でもある菅原道真公です。 「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」 東風に乗ってやってくる梅の香りは春が近づいてきたことを予感させます。
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日本のお盆は、元来は日本固有の先祖祀りがもとになっています。仏教が伝来すると、盂蘭盆会の行事が諸寺院でおこなわれるようになり、当初は僧侶の供養が中心でしたが、その後、我が国の祖霊祭祀と結びついて、ご先祖様を祀る「お盆」となりました。全国各地で故人の魂を弔う灯篭流しが行われます。
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#お彼岸 は日本だけで行われている仏事ですが、実は日本古来の祖霊信仰と農耕生活に深く根付いた行事です。特に秋のお彼岸は、もともとは収穫を終えて人々の心が落ち着いた時期に、穀物はご先祖からの贈り物だとして祖先に感謝する神事を仏教が取り入れたものです。 #神社検定
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4月になりました。全国各地で桜が咲き、春の喜びに溢れています。今月は少し遠くまで足を伸ばして桜や春の花々を見に行くのも良いですね。 【4月の暦・祝日】 4月3日 神武天皇祭 4月5日 晴明(せいめい) 4月17日 土用入り 4月20日 穀雨(こくう) 4月29日 昭和の日 4月30日 国民の休日
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【神社参拝作法】拝礼 拝礼の基本作法は「二拝二拍手一拝」です。 ①直立の姿勢から背を平らにして90度に腰を折り、頭を下げる。これを2回繰り返す ②両手を胸の高さに合わせ、右手を少し引いて2回拍手を打つ ③手を下ろし、最初と同じように頭を下げる。(公式テキスト『神社のいろは』より)
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#神嘗祭 では、天皇陛下が皇居内の水田で刈り取られた初穂の束が瑞垣の柱に懸けられます。この御初穂を先頭に瑞垣の周囲には、全国各地から献納された初穂の束が懸けられます。これを「#懸税」(かけちから)と言います。 (写真は日本文化興隆財団が奉納した懸税です。) #神社検定 #伊勢神宮
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桜が散ると、藤の季節が訪れます。美しい藤棚で有名なのが東京・亀戸天神社。4月下旬から50株以上の藤の花が咲き誇り、境内では4月下旬から藤まつりが行われます。かつては江戸の名所として五代将軍綱吉公、八代吉宗公が訪れたという記録も残っているそう。
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お待たせいたしました!HPにて第5回神社検定の開催要項を発表いたしました。今年の参級のテーマは「神社の基礎と神話」です。神社が大好きな方々の受検をお待ちしています! 詳細はこちら↓↓ jinjakentei.jp
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10月15日から伊勢の神宮では最も重要な祭儀である神嘗祭が行われます。天照大御神に新穀を供えまつり、宮中ならびに全国神社の新嘗祭に先立つ収穫祭です。祭典では皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。 #神社検定 #神宮
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10月15日から伊勢の神宮では最も重要な祭儀である #神嘗祭 が行われます。天照大御神に新穀を供えまつり、宮中ならびに全国神社の新嘗祭に先立つ収穫祭です。祭典では皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。 #神社検定 #神宮
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【神社参拝方法】 鳥居から神前まで 鳥居をくぐる前には軽く一礼をして神域に入ります。参道脇の手水舎で心身を清めたら、参道を進み神前に向かいます。このときなるべく参道の真ん中を歩かないようにするのが礼儀です。中央は正中(せいちゅう)といい、神様の通り道とされているからです。
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新嘗祭当日、宮中では天皇陛下が、神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって、神恩を感謝されます。宮中恒例祭典の中の最も重要なもので、天皇陛下自らお手播きから収穫までなされた新穀もお供えになります。 #新嘗祭 #神社検定