神社検定⛩️(@jinjakentei)さんの人気ツイート(リツイート順)

151
神社検定協賛番組『崎山つばさ 神社の時間』 4月3日(土)12:00~毎週土曜日配信スタート! 2回目からはゲストを迎えてのトークになります。 是非お聞きください。 audee.jp/program/show/1…
152
本日は、「建国記念の日」です。神武天皇が橿原の宮に即位された日を太陽暦に換算し建国の日と定めました。明治6年に「紀元節(きげんせつ)」として祝日となりましたが、戦後は一旦廃止されました。その後多くの国民の声により、昭和41年にあらためて国民の祝日に加えられました。
153
11月23日は「新嘗祭」です。その年の新穀を天神地祇に供して感謝をする祭りです。新嘗には「にひなへ(新饗)」「にひにへ(新贄)」などの読み方があり、律令国家の祭祀としては祈年祭・月次祭とともに「国家之大事」とされていました。
154
本日は五節句のひとつ、上巳(じょうし)です。一般的には桃の節句と呼ばれます。平安時代には上巳の祓いといって、人形で体を撫でて川に流して穢れを祓う行事が行われていました。この習慣が流し雛として各地に残っています。 #神社検定
155
6月30日の夏越の祓の際にくぐる茅の輪の起源の一つには「備後国風土記」逸文の武塔神(むとうのかみ)の説話があります。また、室町時代の『公事根源』などには、輪をくぐるときに「みな月の夏越の祓する人はちとせの命のぶといふなり」という歌を唱えると伝えています。
156
二十四節気の1つ「春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然へ感謝し、春を祝福しましょう。 #春分の日 #神社検定
157
二十四節気の1つ「大暑」になりました。酷暑の時期で、時として大雨が降り、蒸し暑くなります。この時期に花を咲かせるのが桐です。桐は箪笥の材料としてよく知られていますが、神楽でつける面にも使用されるなど、神事との関係が深い植物でもあります。
158
【神社参拝作法】手水の使い方 ①まず右手で柄杓を取り、清水を汲んで左手にかけ、左手を清める。 ②柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清める ③再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぐ。口をすすぎ終えたら、もう一度、左手を水で流す。(公式テキスト『神社のいろは』)
159
伊勢の神宮では神嘗祭と新嘗祭に際して、全国各地から献納された初穂の束「#懸税」(かけちから)が懸けられます。内宮と外宮の正宮では内玉垣に、別宮では瑞垣に奉懸されます。黄金色に輝く稲穂が懸けられている様は美しく、秋の稔りを感じられる光景です。
160
二十四節気の1つ「雨水」になりました。降る雪が雨に変わり、徐々に雪解けが始まります。かつて農耕の準備は雨水を目安に始められていたそうです。春を告げる鳥、メジロや鶯などの姿も見え始め、三寒四温を繰り返しながら本格的な春へと向かいます。
161
二十四節気の1つ「夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の二見輿玉神社では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれる光景が現れます。 #神社検定 #夏至
162
全国の神社では6月30日に夏越の祓や六月祓などと呼ばれる #大祓の神事 が行われます。夏越神事では、地域にもよりますが茅の輪くぐりが多く見られます。参拝者は鳥居の下や拝殿の前などに茅で作られた大きな輪をくぐり、半年間の罪穢れや厄災を祓います。 #神社検定
163
各地で紅葉が見頃を迎える季節となりました。紅葉を染める秋の女神として知られるのが奈良県・龍田大社の摂社に祀られている「龍田比売命」です。秋の季語「竜田姫」として、古今和歌集など多くの和歌に詠まれています。世界で一番美しいともいわれる日本の紅葉、これも女神のおかげかもしれません。
164
日本の お盆は、元来は日本固有の先祖祀りがもとになっています。仏教が伝来すると、盂蘭盆会の行事が諸寺院でおこなわれるようになり、当初は僧侶の供養が中心でしたが、その後、我が国の祖霊祭祀と結びついて、ご先祖様を祀る「お盆」となりました。全国各地で故人の魂を弔う灯篭流しが行われます。
165
天皇陛下がご即位の後、初めて新穀を皇祖・天神袛に供えられ、自らも召し上がり、国家・国民のためにその安寧と五穀豊穣などを感謝し祈念される「大嘗宮の儀」のための施設、「大嘗宮」。一般参観は明日までです。お時間のある方は足を運ばれてみては。
166
本日は五節句の1つ「#重陽の節句」です。陽数である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれます。宮中では菊花を浮かべた菊酒を頂いて邪気を祓ったといいます。収穫の時期にもあたるため庶民の間では「栗の節句」とも呼ばれたそう。菊酒を飲みながら栗ご飯を食べる、いかにも秋の風景ですね。
167
京都・ #上賀茂神社 で4月に見頃を迎えるのが「#斎王桜」と呼ばれる枝垂れ桜です。斎王桜の名の由来になっている「#斎王」は平安時代から鎌倉時代まで賀茂神社に奉仕した未婚の皇女で、斎院とも称されます。鮮やかな紅色の花を咲かせる姿は女性らしい美しさで参拝客の目を楽しませています。 #春
168
二十四節気の1つ「 #清明」になりました。清明とは「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」の略で、草木が芽吹き、万物が生き生きとする様子を表した言葉です。爽やかな風が吹き、とても過ごしやすい季節です。 #神社検定
169
本日は #節分 です。節分が2月2日になるのは、明治30年(1897年)以来、124年ぶりです。 節分といえば豆まき。この豆まきは、大晦日に災厄を祓う陰陽寮の追儺(ついな)の儀式でした。それが民間に伝わり豆まきとして定着したようです。豆まきを済ました翌日、2月3日からはようやく春です。 #神社検定
170
二十四節気の1つ「大雪(たいせつ)」になりました。平野にも雪が降り、本格的に冬が到来します。寒くなるとふっくらとした雀を見かけることがありますが、羽の間に空気を溜める雀の防寒対策なのだとか。「ふくら雀」という冬の季語にもなっています。#大雪 #冬 #スズメ #神社検定
171
春分の日の前後3日をあわせて「#彼岸」といい、家々で祖先をおまつりして、墓参りをし、家庭では「#ぼたもち」をいただきます。宮中では、歴代の天皇・皇后・皇族のみたまをまつる「#春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)」が行われます。
172
【神社参拝作法】お賽銭 参拝の際にはお賽銭箱に金銭をお供えします。賽銭は、古くは神前にまく「散米」や、洗った米を紙に包んで供える「おひねり」でした。お賽銭は神様へのお願いやお礼の際の真心の表現です。箱に入れる際には投げ入れるようなことはせずに丁重な動作を心掛けたいものです。
173
諏訪大社上社本宮と下社秋宮では御柱祭期間中、限定の御朱印が受けられるそう。御柱と同じ樅の木を用いた板製で4月2日〜5月16日までの期間限定です。*板は御柱そのものではありません。
174
1月3日、天皇陛下が自ら祭典を行われる大祭「元始祭」が宮中三殿で行われます。年始にあたり皇位の大本と由来を祝し、国家国民の繁栄を祈られます。 #神社検定
175
二十四節気の1つ「#立春」になりました。まだまだ寒い日も続きますが、梅の花が咲き、雪の下からふきのとうが顔を出すなど、所々に春の気配を感じられる季節です。旧暦では立春が1年のはじまりとされ、節分や八十八夜など季節の節目はこの日が起点となっています。 #神社検定