神社検定⛩️(@jinjakentei)さんの人気ツイート(古い順)

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11月23日は「新嘗祭」です。その年の新穀を天神地祇に供して感謝をする祭りです。新嘗には「にひなへ(新饗)」「にひにへ(新贄)」などの読み方があり、律令国家の祭祀としては祈年祭・月次祭とともに「国家之大事」とされていました。
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大阪・玉造稲荷にはとても可愛らしい絵馬があります。その名も「恋キツネ」。2匹の狐が寄り添ってハート型の輪を作っています。狐は生涯、つがいの相手を変えないことから、夫婦円満や縁結びにご利益が有るそうです。
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11月3日、明治天皇を御祭神とする明治神宮では例祭が行われます。当日は、明治天皇の御生誕日にあたり、宮中より勅使の差遣がある大祭です。例祭に合わせ、境内では古武術の演舞や流鏑馬の披露が行われます。
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かつて「国家之大事」として新穀収穫に感謝する祭りが行われた新嘗祭は、昭和23(1948)年に「勤労感謝の日」として国民の休日に制定されました。今日でも宮中や伊勢の神宮をはじめとする全国の神社で新嘗祭の神事が行われています。
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お待たせいたしました!HPにて第5回神社検定の開催要項を発表いたしました。今年の参級のテーマは「神社の基礎と神話」です。神社が大好きな方々の受検をお待ちしています! 詳細はこちら↓↓ jinjakentei.jp
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稲荷神社といえば狐です。狐は稲荷神のお使いで油揚げが大好物とされ、初午の日には油揚げや油揚げにすし飯を詰めたものを奉納しました。これが、いなり寿司の始まりになったそう。初午にはいなり寿司を食べてお稲荷様の福を頂きたいものです。
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二十四節気の1つ「雨水」になりました。降る雪が雨に変わり、徐々に雪解けが始まります。かつて農耕の準備は雨水を目安に始められていたそうです。春を告げる鳥、メジロや鶯などの姿も見え始め、三寒四温を繰り返しながら本格的な春へと向かいます。
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諏訪大社上社本宮と下社秋宮では御柱祭期間中、限定の御朱印が受けられるそう。御柱と同じ樅の木を用いた板製で4月2日〜5月16日までの期間限定です。*板は御柱そのものではありません。
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二十四節気の1つ「夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の二見輿玉神社では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれます。
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東京・靖国神社にて7月13日~16日まで「みたままつり」が行われます。期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。
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【ポケモンGOの使用について】 神社境内では他の参拝者の迷惑にならないよう、歩きながらの使用はおやめ下さい。また、立ち入り禁止の場所には絶対に入らないようにお願い致します。 使用する際は神主さんの指示に従い、必ず神社に参拝するように心がけましょう。 (事務局)
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神社の参道や拝殿の前でよく目にするのが狛犬ですが、神社によっては別の動物の像を見かけることがあります。これは祀られている神様の神使(しんし)で、神の使者です。稲荷神社の狐や、天満宮の牛などの他、熊野三社の八咫烏や八幡宮の鳩も有名です
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本日は五節句の1つ「重陽の節句」です。陽数である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれます。中国や日本の宮廷では、この日に山へ登り、茱萸(しゅゆ=グミの実)の実を髪にさし、菊花を浮かべた菊酒を頂いて邪気を祓ったといいます。
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本日は旧暦8月15日の行事、中秋の名月です。里芋の収穫時期で、西日本では団子と共に里芋を供えたため「芋名月」とも呼ばれ、里芋を中心とした畑作の収穫祭的な儀礼でもありました。また、各地の神社では中秋の名月に合わせ観月祭が催されます
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10月15日から伊勢神宮では最も重要な祭儀である神嘗祭が行われます。天照大御神に新穀を供えまつり、宮中ならびに全国神社の新嘗祭に先立つ収穫祭です。祭典では皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。
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出雲大社の神在祭が11月9日から始まります。旧暦10月の神事で全国の神々が出雲に集まり、諸々の事、特に人々の縁に関する相談をするとされています。神々の滞在中、土地の人々は神々に対して失礼のないように静粛に過ごすため、御忌祭(おいみさい)とも呼ばれます。
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七五三のお祝いは、3歳は「髪置」、5歳は「袴着」、7歳の女児は「帯解」という儀式に由来しています。いずれも生存が危うい幼児がしっかり成長していくために営まれてきた儀礼です。また、お祝いの千歳飴は江戸時代に広まった「祝い飴」がその原型となったそうです。
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11月23日、全国の神社では「新嘗祭」が行われます。その年の新穀を天神地祇に供して感謝をする祭りです。新嘗には「にひなへ(新饗)」「にひにへ(新贄)」などの読み方があり、律令国家の祭祀としては祈年祭・月次祭とともに「国家之大事」とされていました。
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かつて「国家之大事」として新穀収穫に感謝する祭りが行われた新嘗祭は、昭和23(1948)年に「勤労感謝の日」として国民の休日に制定されました。今日でも宮中や伊勢の神宮をはじめとする全国の神社で新嘗祭の神事が行われています。
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伊勢神宮では毎年、冬至を挟む前後2カ月間、宇治橋の鳥居の間から昇る朝日を見ることが出来ます。冬至の前後数日間は鳥居の正面から朝日が昇るため、この光景を見ようと全国から多くの参拝客が訪れます。今年の冬至は12月21日、1月下旬頃まで見ることができます。
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二十四節気の1つ「冬至(とうじ)」になりました。「日短きこと至(きわま)る」という意味で、一年の内で最も昼が短く夜が長くなります。昔の人々は夜が長いことを死に近づくことだと考え、その厄を祓うために「ん」のつく食べ物や暖かいお汁粉を食べるなどして無病息災を願いました。
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冬至に入ると良いとされているのが柚子湯です。これは太陽の復活するめでたい日にあたって、体を清める禊(みそぎ)の意味もあるそうです。また柚子には血行促進効果もあるので一年間風邪を引かないとも言われています。本日は良い香りの柚子湯に入って体を温めましょう。
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本日は天皇陛下のお誕生日です。陛下のお誕生日を祝して宮中三殿及び伊勢の神宮では天長祭が行われます。また、皇居では陛下始め皇族方の一般参賀が行われています。「天皇誕生日」は、明治元年に祝賀の行事が行われて以降、「天長節」と呼ばれていました。
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【神社参拝方法】鳥居から神前まで 鳥居をくぐる前には軽く一礼をして神域に入ります。参道脇の手水舎で心身を清めたら、参道を進み神前に向かいます。このときなるべく参道の真ん中を歩かないようにするのが礼儀です。中央は正中(せいちゅう)といい、神様の通り道とされているからです。
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【神社参拝作法】手水の使い方 ①まず右手で柄杓を取り、清水を汲んで左手にかけ、左手を清める。 ②柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清める ③再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぐ。口をすすぎ終えたら、もう一度、左手を水で流す。