神社検定⛩️(@jinjakentei)さんの人気ツイート(リツイート順)

251
大晦日には宮中始め全国の神社で大祓が行われます。人が知らず知らずのうちに犯した罪や過ち、心身の穢を祓い清めるための神事です。6月末の「夏越しの大祓」に対して「年越(としこし)の大祓」とも呼ばれます。心身を清め新しい年を迎えましょう。
252
本日は旧暦8月15日の行事、#中秋の名月 です。里芋の収穫時期で、西日本では団子と共に里芋を供えたため「#芋名月」とも呼ばれ、里芋を中心とした畑作の収穫祭的な儀礼でもありました。各地の神社では中秋の名月に合わせ観月祭が催され、楽や舞が披露されます。 #神社検定
253
2月になりました。寒かった冬もようやく終わりを告げ、少しずつ暖かな春の兆しが現れてきます。早春に咲く梅など、春の訪れを探しに家の近くを散歩してみては。 【2月の祝日・暦】 3日 節分 4日 立春 7日 初午 11日 紀元節、建国記念の日 17日 祈年祭 19日 雨水 23日 皇太子殿下御誕生日
254
神社検定協賛番組『崎山つばさ 神社の時間』 6月11日(土)12:00~第11回目配信されます! 11回目ゲストも引き続きお笑いコンビのすゑひろがりずさんです。 是非お聞きください。 audee.jp/program/show/1… #神社検定 #崎山つばさ #神社の時間
255
二十四節季の1つ「#小寒(しょうかん)」になりました。年始の賑わいも過ぎて、寒さが身に染みる時期です。小寒を「寒の入り」といい、節分までの三十日間を「寒の内」と呼びます。生姜やかぼちゃなど、体を暖める食べ物を取り入れて体をいたわりましょう。 #神社検定
256
伊勢神宮では毎年、冬至を挟む前後2カ月間、宇治橋の鳥居の間から昇る朝日を見ることが出来ます。冬至の前後数日間は鳥居の正面から朝日が昇るため、この光景を見ようと全国から多くの参拝客が訪れます。今年の冬至は12月22日、1月下旬頃まで見ることができます。 #伊勢 #神宮
257
14日の深夜、#出雲大社 の神幸祭が行われます。神職が右手に青竹の杖を持ち、左手に真菰の火縄筒を持って摂社の湊神社と赤人神社を回って拝礼します。この間国造は館を出て他家に身を寄せることから「身逃神事」とも呼ばれます。また、拝礼の間神職は誰にも姿を見られてはいけないとか。 #神社検定
258
二十四節気の1つ「 #立春」になりました。まだまだ寒い日も続きますが、梅の花が咲き、雪の下からふきのとうが顔を出すなど、所々に春の気配を感じられる季節です。旧暦では立春が1年のはじまりとされ、節分や八十八夜など季節の節目はこの日が起点となっています。 #神社検定
259
立春から88日目の夜が「#八十八夜」です。「夏も近づく八十八夜~」で始まる茶摘みの歌の歌詞にあるように立夏も間近く、農事、殊に種蒔に適した時の到来を意味する大切な日です。八十八夜に摘んだ茶葉は、長寿の薬ともいわれたそうです。例年は5月2日が八十八夜ですが今年は閏年のため1日となります。
260
冬至に入ると良いとされているのが柚子湯です。これは太陽の復活するめでたい日にあたって、体を清める禊(みそぎ)の意味もあるそうです。また柚子には血行促進効果もあるので一年間風邪を引かないとも言われています。本日は柚子湯に入ってしっかり身体を温めましょう。 #冬至 #柚子湯 #神社検定
261
二十四節気の1つ「大寒(だいかん)」になりました。1年で一番寒い季節です。大寒には寒稽古や、冷水につかって心身を清め、無病息災を祈る「大寒禊」など、耐寒のための様々な行事が各地で行われます。大寒が終わればようやく春が訪れます。 #大寒 #神社検定
262
【ポケモンGOの使用について】 神社境内では他の参拝者の迷惑にならないよう、歩きながらの使用はおやめ下さい。また、立ち入り禁止の場所には絶対に入らないようにお願い致します。 使用する際は神主さんの指示に従い、必ず神社に参拝するように心がけましょう。 (事務局)
263
陰陽五行の思想で春は東を司るということから春風を東風(こち)と呼びます。この東風にちなんだ歌を詠んだのが、天満宮・天神社のご祭神でもある菅原道真公です。 「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」 東風に乗ってやってくる梅の香りは春が近づいてきたことを予感させます
264
二十四節気の1つ「春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然と自身の祖先へ感謝し、春を祝福しましょう。 #神社検定
265
7月19日は #土用入り です。土用とは陰陽五行説に由来する暦の雑節で土旺用事(どおうようじ)の略です。立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間をいい、一般的には夏の土用丑の日の行事が有名です。土用の期間が終わると立秋、暦の上では秋になります。今年は7月21日、8月2日が丑の日です。
266
出雲大社の #神在祭 が11月25日から行われています。旧暦10月の神事で全国の神々が出雲に集まり、諸々の事、特に人々の縁に関する相談をするとされています。神々の滞在中、土地の人々は神々に対して失礼のないように静粛に過ごすため、御忌祭(おいみさい)とも呼ばれます。 #神社検定
267
二十四節気の1つ「#冬至(とうじ)」になりました。「日短きこと至(きわま)る」という意味で、一年の内で最も昼が短く夜が長くなります。昔の人々は夜が長いことを死に近づくことだと考え、その厄を祓うために「ん」のつく食べ物や暖かいお汁粉を食べるなどして無病息災を願いました。 #神社検定
268
春らしい陽気になり、各地で開花した桜が人々の目を楽しませています。桜の神様といえば、富士山を御神体とする #富士山本宮浅間大社 のご祭神・ #木花之佐久夜毘売命(コノハナノサクヤヒメノミコト)の「木花」は桜のこととされています。富士山と桜、いかにも日本らしい美しい景色ですね #神社検定
269
本日は五節句のひとつ、#上巳(じょうし)です。一般的には桃の節句と呼ばれます。平安時代には上巳の祓いといって、人形で体を撫でて川に流して穢れを祓う行事が行われていました。この習慣が流し雛として各地に残っています。 #雛祭り
270
1月11日は「鏡開き」の日です。お正月に供えた鏡餅を手や槌で割って、小豆粥などに入れて食べ無病息災を祈ります。江戸幕府では同日に徳川家康公が戦いに臨む際身につけていた具足などを飾って祝ったことから「御具足祝」と称していました。地域によっては15日や20日に行う場合もあります。
271
白衣に緋色の袴が印象的な #巫女 さん。一般的に神前での巫女舞や神職を補助する役割ですが、古代においては神様のお告げを聞き、神意を伝える重要な存在でもありました。記紀神話で、天石屋戸前で踊った #天宇受売命(アメノウズメノミコト)がその初源の姿ともいわれています。 #神社検定
272
12月31日、大晦日には宮中始め全国の神社で大祓が行われます。人が知らず知らずのうちに犯した罪や過ち、心身の穢を祓い清めるための神事です。 6月末の「夏越しの大祓」に対して「年越(としこし)の大祓」とも呼ばれます。心身を清め新しい年を迎えましょう。 #神社検定 #参拝作法
273
17日夜、神在祭の始めの神事である #神迎祭 では国譲りの舞台でもある稲佐の浜にかがり火が焚かれ、神職が祝詞を奏上し、八百万の神々をお迎えします。神々のヒモロギは白い絹垣で囲われ「#神迎の道」と呼ばれる道を通り出雲大社へ向かいます。
274
本日は五節句のひとつ、#人日 です。無病息災を願い #七草粥 を食べることでも知られています。現在と種類は違うようですが『延喜式』にも記載がある、古い習俗です。短歌のリズムで「#セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・これぞ七草」と覚えて下さい。 #神社検定
275
二十四節気の1つ「春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然へ感謝し、春を祝福しましょう。