すずもと(@aruto250)さんの人気ツイート(リツイート順)

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この方をキモいキモいと笑い物にしてるツイートも多く見かけるけれども、本気の本当にこういう人達が自分は正義だと何の疑いも持たずに現在を作ってきたわけで、全く笑い事じゃないんですよね。地位も力も責任もある(あった)人間の言動が、悪意なく善意100%でこれなんです。本当に絶望的なことです。
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「男性で啓蒙し合え」と言われるかも知れないが、そもそもこのレベルのことが守れる人と守れない人では同じ男の間でも付き合いが発生しないわけで、ではどうするかというと、キャンプ場を男性の利用お断りにするか、男性から女性に話しかけたら即通報して警察が連行できるよう法整備をするしかない。
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最近の救い主は石打ちの刑に行きあっても「あなたたちの中でこの者に石を投げなかった人は、この者と同じ罪を犯したことがあるものとみなします」と言われるので、潔白を証明するために皆こぞって石を投げつけるし投げられた方は死んでしまう。 twitter.com/fumin_kamin/st…
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バイデン氏の身辺から埃が上がりはじめているけど、やはりアメリカの問題はトランプ氏ではなく、トランプ氏の出現を生んだリベラルの腐敗と思わされる。もっと言うと腐敗だけでなく、圧倒的「勝ち馬」になりすぎた故の慢心と怠慢で、それは腐敗自体よりも問題だと思うよ。出た埃の中身がお粗末すぎる。
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子供を作るということが、人生の「夏休みの宿題」みたいになってしまうことはあると思うのだが、不思議なのはキャリアを重視するような真面目で勤勉なはずの人が、宿題を後回しにするどころか「夏休みが何月何日までなのか」すら調べようとせず「そんなこと誰も教えてくれなかった」などと宣うことだ。
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ビジネスに悪影響があるかどうかしか考えない人間が、表現物の実在・非実在なんかを気にするとは思えないんだよな。海外の決済会社ならなおさらだ。政治的正しさに従わないつもりか、というクレームが付けばあっさり折れて(どころか社会的評価欲しさに自発的に折れて)しまうんじゃないのか。
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しかし「男性皆殺し協会」の記事やらを削除というのは本当に驚いた。自分の正義を自分でも信じておらず、それでいて、そのことを正面切って認めようとはしないということだものな。狂信者でもなく、手頃な獲物に対してだけ、社会的に抹殺するまで止まらない。そこにあるのは明らかに信念ではない。
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万引き常習犯の顔画像が小売店の店舗を越えて共有され、来店すればアラートが上がって私服警備員がマークする。「真面目に勤勉に生きている住民」にとっては関係なく、店はあらかじめ被害を防ぐことができる。真面目に勤勉に生きている人なら誰も損しない素晴らしい仕組みだというだろう。
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しかし皆さん実際のところ、新聞やニュースや道徳の授業を通じて、世の中の問題を「加害者」―「被害者」の関係で読み解くことや、「『被害者』とは『正義の側』とイコールである」という見方を身に着けながら大人になったわけです。そんな世の中で「謝った人は赦す」なんてことが通用するわけがない。
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言葉ではなく行動を見るならば、人々が追放したがっているのは「女児の性被害」ではなく、「成人女性の誰からも選ばれなさそうな男」なのだよな。実際の女児の被害も問題にはするし、近接した問題ではあるが、あくまで別の問題なのだ。それを自覚できないまま一緒くたに扱うから議論が空転し続ける。
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そしてかけ流しの湯水のように消費している配慮が一瞬でも切れてしまうと、優しくてえらい人に泣きながら電話して事態を解決してもらおうとする。なんというか女性の女性らしいところを煮詰めたような存在なのに性自認だけがFtMなのだが、これは男性ホルモン投与とかはどのくらいやっているのだろう。
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そういう人間の「しっかり毒出し」などという物言いのなんと薄っぺらく虚しいことか。それまで入っていたものを「毒出し」しては別の何かを吸い込んで、時代に応じて中身が出たり入ったりするだけの空っぽの入れ物でしかないんじゃないですかね。
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「女性と接するときは、自分の娘にされて嫌なことはするな」という発言を見かけたけど、それってつまり「すべての男性は女性に対して(畢竟、私に対して)父親のように接しろ」というのにかなり近いのではないか。もっと言うと、親として意見を押し付ける(家父長)部分だけは抜け落ちた都合のよい父親だ。
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これまで婚姻と子をもうけることは一体のものとして自明視されてきたから婚姻制度というルールがあったけれど、そいういう意味では時代に合っていないのだろう。「子を育てているか、そうでないか」で適用される制度に改めていく必要があるのかも知れない。同性婚を認めるならばそれを前提とすべきだ。
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そうして、「心の命じたまま」をやっても社会的に死なない範囲の行動に収まる人たち、もしくは多少の逸脱も許される類いの人たちは、心のままに振る舞って一貫性を省みることもないのだろう。もちろん自己認識としては、自分の行動は一貫しているとしか思えないのだろうしな。
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ここら辺の議論、女性ホルモン注射を受けた人が、変わっていく自分の心について「自分と世界を隔てる鎧がなくなったみたいな心細さを感じるようになった」「気持ちが高ぶりやすくなった」と書いていて、ホルモンによる性差の可能性があるものを「正常/異常」で考えるのは勇み足かも知れないとは思う。 twitter.com/toriyamazine/s…
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「山吉彩子検事は(中略)『絶対許さない』と言い放ち、全く取り合おうとしなかった」 「裁判長も(中略)『14歳だった女性がありもしない被害をでっちあげて告訴するとは考えにくい』と思い込みで有罪とした」 これはアップデートされ女性のリアリティに寄り添ったよい司法。 news.yahoo.co.jp/byline/maedats…
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またモテと暴力性が話題になってるようだけど、暴力性はともかく、男性は何らかの形で男性間闘争(サル山の闘争)に参加して、自分が「最底辺のオス」ではないという自覚を持たなければ精神が病んでしまうな。これは闘争を好むと好まざるに関わらない。運動不足は病気になるのと同じ次元の話だ。
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ただこういうことを言うと「産みたいのに産めない夫婦だっている」と、不妊カップル(の「かわいそう力」)を盾に反発してくる人もいるが、不妊はあくまで不幸な例外であって、そうした不可抗力の同情すべき(というと怒られるかもだが)人々と単なるフリーライダーは厳に区別されるべきだろうと思う。
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外見のよい人間は生涯収入が十数%も増えるなんて調査結果は有名だし、実際に社会を見ても、男女を問わず傾向としては明らかに大企業ほど外見の美しい人間が揃っている。自由主義が行き渡り、見目良い人間がその有利さによって社会の上層に凝集されるに十分な時間が経ったということではないかな。
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クリエイターの自意識は「オタク」「暗い」「いつまでそんなことしてるの」という周囲の無理解に耐えて頑張った記憶を核に、経済的に不安定な立場と相まって弱者意識と(自分は才能がないという認識に基づく)努力による能力主義が強く、ナルシズムやネオリベグローバリストの匂いを感じてしまうのだ。
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「自分は男性間の競争で十分な価値を示した」という自覚・自信・自己肯定感がないと、「自分はオシャレをするに値する」という意識を持てないのではないか。 だから「非モテ男性だけどもっとオシャレに」を実現するためには、非モテ男性はまず男性間競争に勝たなければならないということになる。
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昔の人が「この土地が災害に遭いやすいことを孫子の代まで伝えよう」と付けた地名「○崎」「蛇○」も、売り出したければ「○ヶ丘」に変えてしまう。不都合な教訓なんか無視するわけだ。それを思うと「戦争してはいけないことを孫子の代まで伝えよう」とする教訓に戦争を止める力がどれほどあるのかな。
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「我々は弱者である・被害者である」と言いながら、世の中の空気の決定権を握っているのは誰なのか。対立相手を即座にパージできる力があるのは誰なのか。また対立相手を見つけてパージすることに積極的なのは誰なのか。「我々は弱者である」というのも、もはや「大本営発表」の類いなんじゃないか。
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例えば90年代の中頃までは経営者の高額報酬なども批判されてましたよね。それを能力主義はまず上からと「海外ではCEO(という呼び方も同時に輸入された)が能力に見合った報酬を受け取るのは当然のこと」と言って経営者の高額報酬が定着し、株主配当は上がり、賃金は下降を始めて今も回復していない。