年金の入力誤りで衝撃的なことは、 中国に再委託した501万件は、中国側が一つの誤りなく「完璧」に仕上げたのに、 誤りが見つかった55万件はすべて日本の担当部分でした。 もはや、こういう時代です。。
米国の関税措置に対し、中国は報復関税をかけました。日本はどうするか。 実は、日本への影響はそれほど大きくないので、焦らない方が良いでしょう。そもそも米国への輸出シェアは6%しかないし、具体的な品目も、日本しか作れないものが多いです。
衆議院本会議、日報問題を受けて、野党のみなさん出てこられません。「大臣答弁の信頼性が失われた」から、とのこと。 でもそれなら、なぜ本日、参外交防衛委や衆総務委には出席して質疑されたんでしょう? 理由が全く理不尽です。
昨日も、他の委員会が軒並み開かれる中、厚生労働委員会だけは、結局、開会できず。。。
ノーベル賞受賞者が、受賞につながる発見をしたのは、平均で37.1歳の若手時代。 しかし、現在の若手時代の研究環境は、むしろ悪化しています。 若手研究者への支援について、文科省に問いただしました。 m.youtube.com/watch?v=QGSLDs…
日本の学生が「博士課程」に進学する割合は、この四半世紀の間、下がり続けています。 少子化の影響ではありません。進学「率」ですから。。。
若手研究者が、研究を続けるが困難と感じる理由も上げておきます。 やはり、③不安定な任期付き雇用や、そのために、④短期間で成果の上がる研究しかできないなどが多くを占めてます。
ほんの2年前の報道は、「公平」をもとめる放送法4条が「報道の自由に脅威」と批判。 じゃあ削除しようとすると、「公平を外すなんてとんでもない」と批判。 国会では、冷静に議論していきたいです。 mainichi.jp/articles/20160…
またですか。。。 野党の要求する集中審議を、法案審議以上にやってきました。でも、法案審議になるとこのありさま。 野党のみなさん、いい加減、厚労委員会に出てきてください。
えー! また今日も?! 自分たちで提出した法案が議題なのに、その法案への質問通告までしてるのに、野党は来ません。 厚労委って、何が何だか。。。
野党不在のまま、貧困対策について厚労委で質疑。 あまりに出て来ないことに腹が立って、冒頭、少し言わせていただきました! youtu.be/53N8twYWBeY
生活困窮をテーマにした本日の厚労委。 参考人までお呼びしていますが、今日も、野党の皆さんはお忙しいようです。 出席して頂けなくて残念ですが、審議を進めます。
国会の議論。 健康寿命が延びると長生きになるので、「生涯医療費は高くなる」に対する厚労省の反論資料。 よくよく見てみると、健康寿命が延びても、平均寿命はそれほど延びてないことに気づき、すこしびっくりです。
維新を除く野党不在のまま、静かな環境のなかで生活困窮者支援法を引き続き審議し、本日、採決いたしました。 4月18日から出て来られてませんので、今年は19連休ですね。
「ようやく厚労委が再開されました。」と久し振りに野党の皆さんが来られました。敬意を表し、本日はすべて野党バッターです。 野党案まで提出されましたが、午前中な審議は、ほとんど法案の中身にふれず。 そもそも、厚労委は「再開」されたんじゃなくって、ずっと開いたんですが。
批判されている「高プロ」について、要件を一応まとめておきます。 ・対象業務は年収1000万円を超える専門的な仕事で労働者の2.9% ・上記は法律事項。厚労省が勝手に変えれない ・労使半分づつからなる委員会で4/5以上の賛成が必要 ・本人の同意が必要。やめたくなったら撤回できる手続きも定める
本日の予算委員会の議題は、世界が動いている中、「外交等諸問題」。 しかし、野党の質問はほぼ加計学園に集中し、外交政策は2、3問のみ。外務大臣はただ座り続けているだけでした。。。
2年前、女性を殺害した「シンザト事件」。 彼は米軍の契約する会社で働いていたため「軍属」として特別の地位が与えられていました。これを日米で見直し、昨年、彼のような立場は「軍属」から外しました。 ところがこれをもって米側は、被害者遺族への賠償を拒否。こんなことは断じて許容できません。
野党のみなさんは、労働実態調査の誤りで「法案の根拠がくずれた」といいますが、平均残業時間が 1時間37分(当初) → 1時間33分(精査後) となっただけで、全て「前提がくつがえされた」と言えるんでしょうか?
そもそも、見直した労働実態調査は、「高プロ」の議論には使われていません。 むしろ、労政審の「長時間労働の是正」や、中小企業の残業の「割増賃金」で使われました。 こちらを撤回するのは、野党のみなさんも本意でないのでは?
「働き方改革法案」 いったい我々の働き方や生活の何が変わるのか、できるだけわかりやすく動画をまとめました。 2分×3回シリーズです。 No.1:何が変わるの? youtu.be/wO5OfKwUjww No.2:公明党の提案 youtu.be/8k-De7-Dvz4 No.3:批判の声について youtu.be/1TmvM13YF4g
これが、野党からの茂木大臣不信任決議案の「理由」 こんなよくわからない理由で、審議が数日止まるんです。。。 本日、本会議で粛々と否決しました。
団塊の世代が75歳となる2025年を過ぎれば、医療介護はそれほど増えません。 社会保障費の対GDP比、これまでの15年間で6.8%増えたのと比べて、 2040年までの20年間では21.5%→24.0%と2.5%増えるだけ。 問題は、それを支える働く世代の激減は続くという事です。
あれだけ「過労死問題」と言いながら、いざ総理出席で法案審議をすれば、某党質疑は「モリカケ」ばかり。 質疑時間、一番長いのに。。。 こんなんで、「審議が足りない」とは言わせない!
9時45分、厚労大臣不信任決議案が提出されました。 よって、厚労委は再び審議が止まりました。