中野たむvs なつぽいのシングル2番勝負はタイトルマッチでなくても、十二分に観客を堪能させた白熱の闘いであった。勝者のなつぽいは泣きながら、メインの重圧から解放されていた。試合後に貰ったLINEには「スターダムにきて良かったです」と書かれていた。こんなに嬉しい言葉はない。
フォロワー27,000人記念は天咲光由の笑顔で。7・8NEW BLOOO3の主役は超新星5番勝負でさらなる飛躍を遂げます。
今日も鹿島沙希に携帯を奪われた。
電撃的にコズエン入りした"妖精"なつぽいは覚悟を持ってスターダムのメインロードに加わろうとする。中野たむとの闘いで見せた、鋭いキックの波状攻撃がなつぽいの真骨頂。今週から始まる北海道シリーズでコズエンとして初披露する。
7・24名古屋、朱里vs 中野たむの赤いベルト戦。二人の衣装はまるで昭和歌謡の歌い手のよう。名古屋の夜は熱くなりそうだ。
今週号の週刊プロレスは中野たむ&なつぽいが表紙になりました。スターダムは今年に入り8度目の表紙ゲット。巻末の編集長コラムで木谷高明オーナーにインタビューではスターダムの躍進について書かれています。是非、読んでください。
プロレスラーにとってドロップキックは最初にマスターする技だが、それぞれ個性的だ。高さなら上谷沙弥、正確さなら葉月、破壊力なら渡辺桃、林下詩美や舞華、スピードなら岩谷麻優やAZM、変則的なのがジュリアにキッドというところか。天咲光由は若さの限りに連発する。どの飛び方が好みですか?
ある市場で見かけた謎の密談…
札幌大会は超満員、札止めでした。コズミック・エンジェルス旋風が北の大地に上陸。華やかで煌びやかなスターダムを象徴していた。今日の会場はホテルの宴会場で良き雰囲気でした。さて明日、東京に戻ります。最後の札幌を満喫したい。
これはアメリカのファンが非公認で作ってくれた画像。何はどうであれ、一部で評価されていることはスターダムの評価でもある。
"最強"なつぽいには常識は通じない。なつぽいが知らないことは、なつぽいの辞書には無いこと。この妖精は時として邪悪な妖精になる。世間ズレしているところが、なつぽいの最強たるところである。
なつぽいにとってKAIRIは永遠に憧れる存在なのかもしれない。まるで妹のような娘のような、そんななつぽいをKAIRIは愛おしいのだろう。KAIRIと岩谷麻優の闘いは実に5年ぶり。空白の時間をあっさり埋めてくれた。KAIRIはビッグマッチ感あふれるプレミアムなスターである。
「5★STAR GP2022」開幕2戦目で朱里を下して復活宣言した林下詩美。やっぱり詩美にはメインがよく似合う。今週末は上越→上田の旅です。
林下詩美がデビュー4周年、上谷沙弥が3周年、壮麗亜美が2周年…逸材だらけのスターダム。デビューから3年が駆け上がっていく目安と考えている。ジュリアだって3年で女子プロレス大賞取ったし、キャリアとは大舞台での活躍を示す。
フォロワー28,000人記念に天咲光由の笑顔写真を。すでにフォロワー数は抜かれてしまったが、年内に30,000人を目指したい。
プロレス総選挙でスターダムの選手が50位までに13人ランクインしました。一年前だったら、こんなに入らなかったでしょう。認知度と発信力、今のプロレス観を立証したのだと思います。どの団体のどの選手もすごい選手は存在するけど、これは地上波TVで選出された一般的なプロレスファンの提示なのです。
ワクチン予防接種4回目終了。私はこれまでまったく後遺症というものがない。とりあえずコロナ対策をしている。 18歳の羽南は夏休みとあり、地方巡業も参加して公式リーグ戦で奮闘中。未来のアイコンと呼ばれる羽南は、MIRAIと並び好感度の高い正統派レスラーだ。
プロレス総選挙で女子プロレスラーの中で一番順位が高かったキッド。名古屋ではアーティスト3度目の防衛戦を控えているが、我が道を謳歌するキッドの次なる野望は?
KAIRI欠場により急転直下、上谷沙弥vs ひめかのワンダー戦が決まりました。この黄金世代によるタイトルマッチは密かに温めていたカード。いつ、何時、何が起きるか知れないのがプロレスというカテゴリー。年齢的にも肉体的にも旬の今を見ていただきたい。
大阪大会のオープニングマッチ、キッド vs 羽南は近未来のメインカードになってもらわないと…キッズ出身のAZM、キッド、琉悪夏、三姉妹が共にメインを飾る日がある意味スターダムの意義かもしれない。
中野たむ&なつぽいのコズエン革命軍が新ゴッデス王者になりました。二人ともゴッデスは初戴冠とか。これからどんな革命ロードを作り出すか、お楽しみに!
ひめかの潜在能力が発揮された試合。ジャンピング・ニーを放った瞬間の期待度はマックスだった。それにしても上谷沙弥の身体の柔らかさ、タフさは立派なチャンピオンとしての力量を身に付けていた。黄金世代が女子プロレスの明日を握っていると確信した。
名古屋大会前の一枚。クイーンズ・クエスト全員集合!
日本、いや世界最高峰の景色…歴史的時間。
若いって無限の可能性がある。18歳と21歳…自分と照らし合わせると、ひたすらプロレスに夢中だった過去。