映画「家出レスラー」のロケで竹中直人さんとご対面。似ているでしょうか?
ジュリアがSTRONG新王者になりました。ウィロー・ナイチンゲールとは好勝負を展開。大観衆が大ジュリア・コールで包まれました。
代々木大会で白川未奈&マライア・メイがゴッデス戴冠。マライアの成長は凄まじいばかり。ちゃんみなの執念も凄いものがある。
赤白二冠戦は中野たむに軍配が上がった。情念vs 執念の対決はビッグマッチでのキャリアがそのまま勝利に繋がった。大方の予想は時間切れ引き分けだったとか。この試合は決着が付いたことが重要。たむロードはまだ始まったばかり。この先のドラマに期待大だ。
鹿島沙希がシングル王座初戴冠!どんな勝ち方でも沙希が勝てば観客は喜ぶのだ。ある意味でピープルズ・チャンプの誕生だ。
スターダムに世代闘争勃発。鈴季すずの「スターダムは新陳代謝出来ていない」という言葉から、ユニットリーダーと黄金世代が真っ向激突。さらに、さくらあや&HANAKOが月山、桜井、レディに下剋上発言。さくらたちは月山に対しては妙に強気だった。プロレスには刺激が必要だ。
ひめか引退セレモニーは超満員札止めを記録。こんなに人で溢れた後楽園ホールはいつ以来か…女子プロレスラーの引退は、通常で言う結婚式に相当すると思っている。まだ25歳だから、これからの人生は果てしなく長い。怪我ではなく、笑顔でリングを降りたのはひめからしかった。ひめかの未来に幸あれ!
スターライト・キッドから誕生日祝いに私サイズのマスクをいただきました。こう見ても私は意外にマスクが似合うと思う。
新フューチャー王者となった吏南にベルトを手渡すと開口一番に「辞めないで良かった!」と。いつも無邪気な吏南だが小学生でスターダムに入門し、中学、高校と進むにつれ葛藤があったのだろう。
鹿児島大会のメインは詩美一色でした。林下ファミリーも揃って応援。ビッグダディは現在、種子島で食堂をやっているとか。良い感じのご当地凱旋でした。
満66歳になりました。この歳になっても女子プロレスへの情熱は燃え盛るのみ。まだまだ現役で最前線を突っ走っていきます。これからのプロレス人生は一層濃いものにして、最期を迎えたい。
日本の女子プロレスで姉妹タッグは4組目。十文字姉妹、紫雷姉妹、南三姉妹に続き稲葉姉妹が登場した。スターダム初の姉妹同士による対決は空手と柔道のバックボーンを持っている。ちなみにメキシコではモレノ四姉妹、アパッチェ姉妹が有名。世界的にはベラ・ツインズとか。
中野たむvs中野たむ…これぞ世紀の対決かも。顔の表情やポージングまでそっくり。「赤いベルトを取ると"まがいもの"が出てくる」とは本物のコメント。この続きが見たい方は是非会場にお越しを。5月12日、品川インターシティホールで確かめてください。
まるで花嫁と父みたいな写真。引退していく、ひめかを送り出すのは娘が嫁に行くような感覚なのか。5月14日、後楽園ホールで最期の姿を見届けてください。チケット売り切れそうな勢い。
メルセデス・モネはプロレス界のファッションリーダーでした。会場の際にはウエディングドレスのような出立ち。これが本物のスーパースターの姿だ。日本をこよなく愛したメルセデス、束の間の接触は大いに刺激を頂いた。岩谷麻優とのIWGP女子戦は目を見張りました。
横浜アリーナ大会はどれもがメイン級の連続でした。5つのベルトは全て移動。中野たむは赤いベルト初戴冠、たむロードに期待したい。またジュリアの巻き返しは…岩谷麻優はメルセデス・モネに快勝し、ついにIWGP女子奪取。麻優ロードにも注目だ。
紫雷イオ?よく似ているものだ。
新横浜プリンスホテルでの前夜祭は選手がドレスアップで登壇。これだけの人気者が集まる会はそうそうない。
ラスト舞ひめ、後楽園ホールは高揚感で包まれた。近年、スターダムから誕生した二つの名タッグチームの競演は流石だった。プロレスは歴史を背負いながら、今を感じるもの。だから素晴らしい。
メルセデス・モネはまさに世界のスーパースターだった。あのパフォーマンス力、マイクなど超一流。岩谷麻優も負けずに超一流のやられっぷり。これはタイトルマッチが楽しみでしかない。
新日本プロレス両国大会のIWGP女子選手権はまるでスターダムの試合のようなスリリングな闘いに終始した。王者のメルセデス・モネが初防衛に成功し、次は横浜アリーナで岩谷麻優が挑戦する。モネは挑戦者としてリングに上がった麻優を殴りつける。モネの邪悪な心理闘争だ。横浜アリーナは見逃せない。
私は両国に行くのだが、スターダム青森大会は超満員だという写真が送られてきた。東に北に選手たちは奮闘する。
今日の後楽園ホールはアクトレスガールズ色とアイスリボン色にあふれた大会でした。いい選手は沢山いるが、輝いている選手だってまだまだ存在する。スターダムというリングの持つ吸引力は無限だ。安納サオリはその昔、宝城カイリ、万喜なつみ、美邑弘海とstArtというユニットを組んでいた事があった。
だった一日でプロレス人生が一転した月山和香。ひたむきに頑張っていれば、人生は捨てたものではないを実証してくれた。
月山和香プロレス人生初勝利。選手それぞれのストーリーを追うことがプロレスを見る醍醐味だ。月山のために試合の入っていない、なつぽい、白川未奈、SAKI、櫻井裕子が集まった。彼女には人を動かす魅力があるのだろう。それにしても高橋奈七永は偉大で巨大な山だ。奈七永もまた人を動かす力がある。